福井県議会 2022-06-23 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 部局長報告 2022-06-23
要因としては、コミュニケーションを重視した授業改善、ALTの積極的な活用、外部検定試験を活用した「聞く・読む・話す・書く」の4技能の総合的な育成、教員の自己研鑽、小学校における外国語教育先行実施などが考えられます。 一方、昨年度の外部検定試験では、要点を捉えて聞く力や理由をつけて話す力に課題が見られたため、引き続き改善を図ってまいります。
要因としては、コミュニケーションを重視した授業改善、ALTの積極的な活用、外部検定試験を活用した「聞く・読む・話す・書く」の4技能の総合的な育成、教員の自己研鑽、小学校における外国語教育先行実施などが考えられます。 一方、昨年度の外部検定試験では、要点を捉えて聞く力や理由をつけて話す力に課題が見られたため、引き続き改善を図ってまいります。
要因としては、コミュニケーションを重視した授業改善、ALTの積極的な活用、外部検定試験を活用した、聞く・読む・話す・書くの4技能の総合的な育成、教員の自己研さん、小学校における外国語教育先行実施などが考えられる。一方、昨年度の外部検定試験では、要点を捉えて聞く力や理由をつけて話す力に課題が見られたため、引き続き改善を図っていく。 次に、外国人児童生徒に対する支援について申し上げる。
県も昨年12月の総務教育常任委員会にて、英語力の向上に向けて、県内の中学3年生に対し、外部検定試験GTECの受験料を全額支援しており、今年度は76校、6,484名が受験されており、そこでは要点を捉えて聞く力や理由をつけて話す力に課題が見られたため、教員を対象に研修を行い、生徒の学習改善と教員の指導改善を図っていくと、教育長が説明をされておりました。
また、英検等の受験料の一部を補助する事業を行い、市町村教育委員会と連携して、子供たちが積極的に外部検定試験に挑戦できる環境を整備しております。 これらの取組により、小学6年生で英語が好きと回答した児童の割合については、ここ数年下降傾向だったものが、今年度は増加に転じ、65%となりました。
英語力の向上に向けて、県内の中学校3年生に対し、4つの技能別に英語力を測定できる外部検定試験「GTEC」の受験料を全額支援しており、今年度は76校、6,484名が受験しました。要点を捉えて聞く力や理由をつけて話す力に課題が見られたため、教員を対象に研修を行い、生徒の学習改善と教員の指導改善を図ってまいります。 次に、ふるさと教育について申し上げます。
英語力の向上に向けて県内の中学校3年生に対し、4つの技能別に英語力を測定できる外部検定試験GTECの受験料を全額支援しており、今年度は76校、6,484名が受験した。要点を捉えて聞く力や理由を付けて話す力に課題が見られたため、教員を対象に研修を行い生徒の学習改善と教員の指導改善を図っていく。 次に、ふるさと教育について申し上げる。
福井県では、英語力を上げるために教員への多様な研修を行うとともに、中高各学校に1人専属のALTを配置しているほか、中高生に対する外部検定試験料の補助も行っていると聞いております。
今回の共通テストの導入の検討に当たって、英語にあっては外部検定試験の活用、また、国語、数学に当たっては記述試験の導入というのがほぼ決まっている中で先送りされるということで、今回の受験生は大いなる戸惑いがあったと思います。 今後どういうふうに検討が進められていくか、まだ不透明なところはありますけど、受験生の側に立った制度設計を国にはぜひお願いしたいと思っているところです。
大学の個別入試で英語の外部検定試験の活用が進んでいる現状などは、中学校の先生方にとっては驚きだったのではないでしょうかでありますとか、高校では、講義型の授業が中心となるため、高校進学後に中学校との授業のギャップを感じ、高校で理科が苦手となる生徒が増える理由を実感しましたなど、このように、中高連携は校種間の教育文化を変え、中学では高校卒業後の進路を見据えた教育を、そして高校では、生徒を受ける側としての
また、新学習指導要領に対応して、小・中学校の英語教育の円滑な接続を図るとともに、外部検定試験を活用した中学二年生のスピーキングテストに加え、新たに、外国人講師等による教員向けの特別研修を実施することなどにより、小・中学生の英語力向上に努めます。
外部検定試験につきましては、各校を受験会場に設定し、英検やGTEC、全商英検などの受験料の一部を補助するなど、居住地や経済的な面から公平性に配慮しながら生徒の英語学習に対する意欲向上に取り組んでおります。今後ともこうした取り組みをしっかり進め、高校生の英語の4技能を向上させてまいります。
グローバル10各校に対しましては、生徒を対象に、海外大学進学に関するリーフレットを作成、配布したり、海外大学の基本情報等や外部検定試験に関する講座を実施したりするなど、生徒の興味、関心を高め、理解を深める取り組みを行っております。
その主なものでございますけれども、(一)教育支援関係でございますが、全中学校区におけるスクールソーシャルワーカーの配置に向けた市町村への財政的支援でございますとか、低所得世帯の高校生に対する英検等外部検定試験の受験費用に対する助成などを行ったところでございます。 (二)生活支援関係でございます。
大学入学者選抜改革は、学力の3要素を多面的、総合的に評価する入試への転換が目的とされており、令和2年度から実施される大学入学共通テストでは、国語、数学については記述式問題の導入、英語については、外部検定試験の活用が行われます。 また、個別入学者選抜においても、調査書、提出書類の改善などが実施されることとなっております。
今、委員に御指摘いただきましたように、全国高等学校長協会からも文部科学省に、特に英語の外部検定試験の導入にかかわって要請がなされていることは、私どもも認識をしているところであります。
逆に、高校入試に英検加点制度を初めて導入いたしました福井県の現高校2年生が、大学入試の新テスト1期生となりますので、外部検定試験に対する取り組みは他県に先駆けているということでありますので、その成果があらわれることを期待したいと思っております。
大学入学者選抜改革での英語の変更点及び対応について質問があり、「現在の高校二年生から、従来の読む・聞くに、話す・書くを加えた四技能評価への転換や、外部検定試験を活用するなどの方針が示されており、それらに対応するために、県立学校の英語教員を対象に、全て英語による研修の実施など各種研修の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実践により、授業の質の向上を図っている」との答弁がありました。
また、新学習指導要領に対応して、新たに小学生が英語になれ親しむことのできる環境整備を行う学校を支援するとともに、小・中学校の英語教育の円滑な接続を図る指導体制の充実を図るほか、中学二年生を対象に外部検定試験を活用したスピーキングテストを実施することなどにより、小・中学生の英語力向上に努めます。
私は、従来から、こうした取り組みは児童生徒の英語力を強化していくために重要であると考えており、昨年の九月議会において、高校入試における外部検定試験の活用や、そのための中学校における英語教育のあり方についてただしたところであります。
60 ◯畑委員 英語検定の補助金でするという話、これは平成29年度は補助金で出したということだと思うが、決算審査資料14ページの中学生外部検定試験負担金と書いて、平成28年度からと書いてあるのは、平成29年度もこの負担金で出したということか、補助金でするように見直したと書いてある、これがちょっとわからない。