市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
現在の中央通りは、朝夕の児童および生徒の通学路として、また高齢者等を中心に歩行者の利用する道路としてあるべき高い安全性を有しております。一方通行を解除し、対面通行とした場合、これまでの安全性が低下し、児童および生徒の登下校時における交通事故発生抑制等の安全策の確保が非常に困難になりますので、現時点では一方通行制限の継続は必要であると考えております。
現在の中央通りは、朝夕の児童および生徒の通学路として、また高齢者等を中心に歩行者の利用する道路としてあるべき高い安全性を有しております。一方通行を解除し、対面通行とした場合、これまでの安全性が低下し、児童および生徒の登下校時における交通事故発生抑制等の安全策の確保が非常に困難になりますので、現時点では一方通行制限の継続は必要であると考えております。
また、整備促進路線いわゆる狭あい部の解消を目的に町が整備を計画している路線は現在のところありませんが、通学路等の安全対策として4メートル以上に整備を行った路線は過去にございます。
その1つは、青洲高校設置にあたり、自転車で通学する生徒の安全策かどうかということです。自転車通学の生徒には、これまである細い町道の整備活用や、夜間散歩をしておられる方々が、活用している光るたすきを付ける、付けさせるとか工夫も必要です。
平成26年6月定例議会並びに平成30年9月定例議会の一般質問にて、子どもたちの通学路へ防犯カメラを設置することに対して、市長から前向きな答弁とともに、富士吉田警察署や学校とも協議の上、実際に防犯カメラが取り付けられました。現在、市内15か所に設置された防犯カメラが登下校時の子どもたちの安心と安全を担っていると伺っております。市長並びに関係者の皆様には大変感謝しております。
一方、通学路整備に関しても、補助金のご紹介をいただいておりまして、令和4年度当初予算で計上をさせていただいております。 先月、23日、日本銀行甲府支店が発表した山梨県金融経済概観では、県内景気は新型コロナウイルス感染症や、資源価格上昇の影響などから、一部に弱さも見られるが、基調としては持ち直しているとのことで、個人消費が改善方向としております。
特に観光客の多い桜の時期は、通勤、通学の時間帯はもとより、一日中狭い周辺道路に車両が殺到し、無断駐車もあり、地元住民の生活に大変な支障を来し、利便性をも損なう状況となっています。私も地元住民の皆様から、何とかならないかと多くの心配する声や意見を聞いており、早急な改善策が望まれるところであります。
通学路の安全対策についても公共性が高く、私の選挙公約でもございましたが、山梨県立青洲高等学校に通う生徒が通行する県道につきましては、本町からの要望により県による事業が進捗がございます。 一方、町の事業といたしましては、三珠保育所付近の道路拡幅、市川大門地内通学路側溝整備、岩間地内通学路整備などを推進するための必要な予算を令和4年度当初予算に計上いたしました。
現在の中央通りは朝夕の児童および生徒の通学路として、またそのほか歩行者の利用する道路として高い安全性を有していると考えております。一方通行を解除し対面通行とした場合、安全性低下につながる可能性があることから、児童および生徒の登下校時における交通事故の発生を抑制するため、現時点では安全対策を優先し、一方通行の継続を選択したいと考えております。
学区通学域ごとの少子化対策についてお尋ねします。 本町の人口が、近隣町と比較しても緩やかな漸減に留まっているのは、第1次・2次人口ビジョンにおける分析と対策、および第1次・2次総合計画に基づくさまざまな施策の目に見える成果であろうと考えます。 一方で、国全体での抜本的な少子化対策が乏しい現状では、町も常に次の手を打ち続け、大きな落ち込みを避けねばなりません。
16目交通安全対策費バス利用促進対策事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策を行う中で、通勤・通学時等における移動手段の維持・確保を図っている路線バス事業者に対する支援金であります。 以上で、まちづくり部に関わります補正予算についての説明を終わらせていただきます。
本市では、青少年育成甲州市民会議が中心となり、子どもの安全な日常生活を確保し、地域での健全育成と非行防止、環境浄化に努めることを目的とし、地域における児童生徒の通学路の安全点検等を実施する愛のパトロールや有害図書・DVD等の回収を行う白ポスト管理、また心身の健全育成を強く推し進める地域づくりのための取組として、年1回さわやか講演会を開催しております。
また、近隣の方にも親切・丁寧に解体をしていくことを説明して、時間的な配慮とか通学の時間とか帰りの時間等も配慮しながら解体等を進めていただきたいと思います。
教育委員会では、平成26年度に、甲州市通学路安全推進協議会を各団体とともに設置し、各学校から要望のあった通学路の安全点検を合同で実施し、危険箇所には計画的にグリーンベルトの舗装を施すなど、通学路の安全対策に向けた意識づけを行っているところであります。しかしながら、道路交通法上の問題や、歩道の拡張など、周辺の状況から簡単に改善が見込めない箇所が多数あるのも事実であります。 そこで、お伺いいたします。
つまり、毎年約30名が越境して進学しており、年間100名ほどの高校生が時間をかけて通学したり、親元を離れて生活したりしていることになります。
まん延防止措置対象区域通勤・通学者に対する新型コロナウイルス感染症検査費用支援事業と新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中での子育て世帯生活支援特別給付金支給事業によるものです。 15款2項1目総務費県補助金は、まん延防止措置対象区域通勤・通学者に対する新型コロナウイルス感染症検査費補助金に145万5千円を追加したものです。補助率は2分の1です。
また、支援事業として、昭和56年以前に建てられた木造住宅及び緊急輸送道路に沿った建築物の耐震化に向けた補助や、避難路や通学路に面した危険性の高いブロック塀等に対する撤去や耐震改修工事への補助を行っていることも承知しております。
前年度と比較して減額となった主な要因は、城南中学校通学橋耐震補強工事に係る維持管理費の工事請負費の減によるものであります。 12節委託料は、学校ネットワーク保守業務、警備業務、給食調理業務及びGIGAスクール構想の推進に伴う1人1台端末の配備に対応するためのヘルプデスク業務委託料が主なものであります。
14節工事請負費は、道路維持・通学路の安全対策等に係る工事費であります。 15節原材料費は、道路維持補修工事用資材等の購入に係る経費であります。 3目道路舗装費につきましては、市道舗装事業における工事請負費であり、前年度と比較して981万3,000円の減額となっております。
1節報酬につきましては、遠距離通勤・通学定期券購入補助金に係る業務等に関わる会計年度任用職員等の報酬であります。 12節委託料につきましては、フランスチーム事前合宿に伴う委託料及びふるさと納税事業支援サービス業務委託料等であります。 18節負担金補助及び交付金につきましては、県外への通勤・通学者に対する定期券購入補助金や甲府地区広域行政事務組合への一般会計負担金等であります。
次に、16款県支出金は、障害者自立支援給付負担金や山梨県災害時避難路通行確保対策事業費補助金等の増額、新型コロナウイルスの影響により、大学の授業がリモートで行われたことによる遠距離通学定期券購入費事業や重度心身障害者医療費助成事業、また、乳幼児医療費助成事業などの補助金の減額でありました。 17款財産収入は、各種基金運用利子の利率確定に伴う運用益の減額でありました。