和歌山市議会 1989-07-12 07月12日-07号
以上のような点から、市教委といたしましてはこういう事態を避けるため、中学校長会と十分共同研究し、和歌山市中学校としての一定の基本線を探り、各教科時数をそろえる必要があると考えております。もちろん、一部の教科等で各校の選択の差が出てくることは許容する場合もございます。
以上のような点から、市教委といたしましてはこういう事態を避けるため、中学校長会と十分共同研究し、和歌山市中学校としての一定の基本線を探り、各教科時数をそろえる必要があると考えております。もちろん、一部の教科等で各校の選択の差が出てくることは許容する場合もございます。
あくまではそれは学校、あるいは教員の自主的な研究に待つべきところだという判例も出ております。
次に地場産業の高度化、技術化を図り、新商品の開発等を進める異業種交流の推進、また人材養成研究機関の設置を図っていく。さらに紀北一体はもちろん、西南地域に及ぶ広域地区サービスの拠点として、集客力を高める商業地域の整備を行う。続いては観光面におきましては、近年の余暇時代のニーズに対応し得る観光地の開発と整備を行って集客を図っていきたい、このように考えてございます。 以上でございます。
したがいまして、今後建てかえまたは移転等について、どうあるべきかを研究をしてまいりたいというふうに考えております。
関連して委員から、ヒアリングテスト導入に伴い、各中学校に対して、特に今年度から強調して指導していくという点についてはいかにとただし、当局から、英語の教育研究会を中心にテープ等策定し、各中学校に配付し、ヒアリングの練習やAETの先生方の協力を得ること等、また研究会の方で英語の先生でなくても対応できないかということで、NHKの英語講座のようなテープを作成してはとかという研究に入っている段階であるとの答弁
2款の総務費の6項自治振興費、13節委託料、自治会運営研究委託料270万円、及び19節の負担金補助金及び交付金、ここに地区連合自治会の運営交付金2,049万円というのがあります。
当局は、インテリジェント・シティの調査研究委託料と言っておりますが、これはかなりの長期展望に立ったものでなければ、実際の効果が期待できないものと思われますが、その計画の素案でもあればお示しをいただきたいと思います。 同じく、19節負担金補助及び交付金の中で、紀水協負担金について、今後ますます紀水協の動きが注目されてくると思われますが、本市としてその対応をお示しをいただきたいと思います。
だから、そのわずか1%と言わんと、これに徴税能力を上げることも肝心だけれども、この1%の金利を下げることに成功すれば、和歌山市の財政はかなり潤ってくるので、もっと研究をして、これに真剣に私は取り組んでもらうべきではなかろうかと思います。
12月議会の答弁で、先ほど申しましたように、自然保護条例をつくることも含め研究したいとおっしゃいましたが、きのう先輩議員の質問に対して市長が御答弁された内容は、そこから一歩も前進していないと思われます。
ですから内川はちっともよくなっておらないというふうな評価があるわけでして、この色抜きの問題につきましては、ただいま内部で技術的に可能かどうか、どの程度の資金が要るのかというふうな問題について、昨年来ずっと研究を続けておりまして、技術的にはほぼ可能であると。
このモデル都市指定につきましては、重点整備地区として和歌山駅周辺と市駅周辺、コスモパーク加太と第四団地を選定いたしましたが、この選定とそれぞれの位置づけについて研究と検討を十分行う必要があるために、モデル都市の指定申請が昭和63年度におくれたものでございます。
今後、こういったことをするときには、交渉がおくれることによって相手方に権利が生ずることのなきよう、法的な対策も十分研究しておいてもらいたい等の強い意見がありました。 次に、財政部についてであります。 冒頭、当局よりJR和歌山駅東口の仮駅舎建設については、公費での建設を断念し、所要の予算を減額補正している旨の説明が行われました。これに対し、委員より今後の見通しについてただしたのであります。