射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号
公共交通コーディネーターは、万葉線の利用促進に向けた事業の企画に加え、万葉線対策協議会や万葉線を愛する会が実施する事業のサポートを行い、公共交通を生かした地域活性化を図る活動を行っております。
公共交通コーディネーターは、万葉線の利用促進に向けた事業の企画に加え、万葉線対策協議会や万葉線を愛する会が実施する事業のサポートを行い、公共交通を生かした地域活性化を図る活動を行っております。
あわせて、利用促進支援組織である万葉線対策協議会と連携し、コロナ禍においても、地域住民向けでは定期券・回数券購入キャンペーンなど、観光客向けではスマホを利用し万葉線と自転車を活用した新たなイベントなどの各種利用促進事業を展開することとしております。
万葉線の利用者増対策などの支援につきましては、万葉線株式会社、高岡市、射水市で組織する万葉線対策協議会が実施してございます。
今年度、万葉線株式会社では、利用促進支援組織でございます万葉線対策協議会と連携し、地域住民向け、観光客向けの各種利用促進事業を展開することとしております。 具体的には、通勤通学定期利用者の掘り起こし策として、沿線の高校に対して万葉線通学のPRを拡充すること、また沿線企業に対してはお試し回数券を配布し、通勤利用のきっかけづくりとなる事業の展開を予定しております。
このほか、万葉線株式会社では、12月中の期間限定で藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー等と連携したプレミアムきっぷの企画に取り組むなど、利用者増や利便性の向上に取り組んでおり、市といたしましても万葉線対策協議会など関係団体等とも連携を図りながら、これらの取り組みを支援してまいりたいと考えております。
本市といたしましては、この好調を維持していくことが極めて重要であるというふうに考えておりまして、今後、新幹線開業効果を取り込み、高岡駅内乗り入れメリットを生かすとともに、ICカード導入に向けた検討や、その増加の大きな要因である平成27年8月に終了予定のドラえもんトラムの継続策等、高岡市と連携を密にする一方で、万葉線対策協議会とも十分に協議し、さらなる乗客数増に向けた対策に努めてまいりたいと考えております
今後の利用客増加のためには、本市や射水市などで構成する万葉線対策協議会や万葉線を愛する会の支援のもと、これまでの取り組みの継続はもとより、新たな工夫を凝らした企画等に取り組むなど、さらに親しまれ利用しやすい万葉線となるよう、さまざまな利用促進事業を展開し、乗客数120万人台の確保を目指していきたいと考えております。
次に、今後の万葉線の経営見通しにつきましては、本市や射水市などで構成する万葉線対策協議会や、万葉線を愛する会の支援により、第三セクターとして運行を開始して以来、順調に利用者数をふやしているところであります。しかしながら、そのほとんどが低廉な通学定期の利用者であることから運賃収入は伸び悩んでおり、経営状況につきましては依然として厳しい状況が続くものと予想されます。
城端線の活性化策については、氷見線を含めた沿線の4市をはじめ富山県、JR西日本などの関係者で構成する城端・氷見線活性化推進協議会や万葉線対策協議会において、城端線、氷見線を利用した「万葉線アイトラムと城端線で行く南砺いちご狩りの旅」や「城端線、アイトラムに乗って海王丸パークへ行こう」などのイベントを実施しているところであります。
次に、万葉線やJR並行在来線につきましては、万葉線対策協議会や富山県並行在来線対策協議会において利用増加策やあり方について協議しておりますが、議員が述べられたように、現在国が制定を検討しております交通基本法の趣旨を踏まえて、市の総合的な交通体系のあり方を研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(高橋賢治君) 竹内福祉保健部長。
また私どものワーキングとともに、そういった城端・氷見線活性化推進協議会あるいは万葉線対策協議会などでも議論していただき、皆さんの総意の中で県の御指導もいただきながらだんだんと煮詰めていく。そうすれば、何ができるかということがだんだんお示しできるのではないかと思っております。 続きまして、並行在来線について、利便性の確保についての考えをお尋ねになりました。
平成14年に第三セクターとして運行を開始して以来、高岡市、射水市などで構成する万葉線対策協議会あるいは万葉線を愛する会の支援もございまして、一時は100万人を割るところまでいきました乗客人員、5年連続輸送人員が増加してまいりました。19年度は、若干でありますが前年度を下回っておりますけれども、暖冬とかいろんなこともあるかと思います。
JR城端線、氷見線につきましては、沿線市と富山県などで構成する城端・氷見線活性化推進協議会が、また万葉線につきましては高岡、射水両市と万葉線株式会社などで構成する万葉線対策協議会が組織されまして、それぞれにおいてさまざまな活性化策が計画されているところでございます。
歳出の主なものは、総務費では、市民との協働のまちづくりを推進するための(仮称)地域振興会設立補助金や今後の万葉線経営の改善方策を再検討するための万葉線対策協議会特別負担金を新たに計上するほか、財政調整基金積立金などを増額するものであります。
歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、市民との協働のまちづくりを推進するための(仮称)地域振興会設立補助金や今後の万葉線経営の改善方策を再検討するための万葉線対策協議会特別負担金を新たに計上するほか、財政調整基金積立金などで、8億7,935万7,000円を増額するものであります。
JR城端、氷見線につきましては、沿線市と富山県などで構成する城端・氷見線活性化推進協議会が、また、万葉線につきましては高岡、射水両市と万葉線株式会社などで構成する万葉線対策協議会が組織され、それぞれ沿線市や富山県が連携して活性化策に取り組んでいるところでございます。
今日までこの料金体系の中で、万葉線対策協議会や万葉線を愛する会をはじめ多くの皆様の御支援により、毎年利用者がふえているところでございます。しかし、現在は経営改善計画の年次途上であること、また、高岡、射水の両市からの運行費補助を受けている状況が続いていることなどから、会社としては料金値下げについては困難ではないかと思われます。
万葉線対策協議会など既存組織の活性化と拡大により、富山県呉西地区の中核都市として先導的な役割を果たし、足元を固めるべきと考えます。当局の見解をお伺いいたします。 高速道路のインターチェンジは、従来の開発方に加え、利便性向上と建設費削減の観点から既存パーキングエリアを利用したスマートインターチェンジの設置を推進すべきと考えます。インターチェンジの箇所数をどのように想定しているのか伺います。
市が本年10月31日から始めたコミュニティバス試行運転で、21路線の一つとして、土曜、日曜日、祝日に富山新港東口から岩瀬浜を組み込んだこの路線をきっかけに、万葉線対策協議会が富山、高岡、射水を回遊する観光ルートを作成し、1日往復3便を決定し、各ルートを路面電車を生かした未来のまちづくりがスタートをしました。
現在、本市と高岡市並びに万葉線株式会社の三者で、万葉線対策協議会を設置しております。この協議会は、万葉線を維持確保し、沿線住民の生活の安定を図ることを目的とするもので、利用拡大の具体策の策定及びその推進、調査、資料の収集等を行っております。当面はこの協議会におきまして、万葉線の延伸等について協議をしてまいりたいと思っているところでございます。