鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
次に、耕作放棄地対策事業でございますけれども、耕作放棄地の解消などを行う農業者に協力金を交付するものでございまして、耕作放棄地の状況に応じますが、10アール当たり1万2,000円から6万円、この範囲で交付をしております。 次に、農業金融制度資金利子補給でございます。
次に、耕作放棄地対策事業でございますけれども、耕作放棄地の解消などを行う農業者に協力金を交付するものでございまして、耕作放棄地の状況に応じますが、10アール当たり1万2,000円から6万円、この範囲で交付をしております。 次に、農業金融制度資金利子補給でございます。
そういう話し合いを含めて、実質化された「人・農地プラン」というのを、市内の19の地区で作成をして、ホームページなどへも公表しているところなのですけれども、こういった話し合いとか、その地域の目標、こういったものを定めた上で、農地中間管理機構などを活用して、規模拡大を希望している農家に集約できるのであれば、それを進めていきますし、もし、それも難しいということであれば、やっぱり地域の力という形で、耕作放棄地対策事業
今年度の市の施策といたしましては、市単独補助事業として、新たに遊休農地を耕作ができる状態にするために行う耕作放棄地対策事業、そして園芸作物を新たを取り組む農業者に対して補助をする新規作物導入者種苗代補助事業、そして、農業用水路を地域で整備する事業に対して補助をする農道道普請事業、この3事業を新たにスタートすることができました。
ただ、しかしながら、マカの栽培におきましては、種からの苗起こしが最も難しいと言われており、失敗で一番多い育苗について成功率を上げるため、育苗技術の確立に取り組み、定植する苗の供給基地を目指すことは、公益財団法人鹿沼市農業公社の主な機能の一つでありますので、耕作放棄地対策事業につながるものということで、今後関係者とその辺については事業内容を検討しながら、取り組みについて指導してまいりたいと考えております
次に、耕作放棄地解消に向けた市の条例等の整備や補助制度の創設はできないかにつきましては、現在、耕作放棄地対策といたしまして佐野市農業公社に委託して実施している耕作放棄地対策事業や、佐野市農業再生協議会を通じて県耕作放棄地対策推進協議会からの補助金を交付する事業を実施しておりますが、佐野市独自の補助制度はございません。
農業委員会が率先して耕作放棄地対策事業としてサツマイモを選定し、作付から収穫、さらには焼酎への加工、販売ルート研究など付加価値をつけるために取り組んでいることに対し、敬意を表したいと思います。市では、耕作放棄地が増大している状況をかんがみ、農業農村ビジョンの見直しの中で耕作放棄地に適した推奨作物の選定を行っており、農業委員会の取り組みに着目し、期待をいたしているところであります。
農林業の振興につきましては、土地改良の推進などにより、農業基盤を整備し、農業所得の向上に努めるとともに、快適な農村環境を創出するため、農業集落排水事業や耕作放棄地対策事業に取り組んでまいります。また、環境保全型農業の確立を目指した堆肥化センターの整備を完了させ、今秋の稼働を目指してまいります。
次に、耕作放棄地対策事業についてでありますが、デカップリング制度の対象地域拡充につきましては、いわゆる中山間地域等直接支払い制度対象地域が特定農山村法等で指定された地域であり、国県において現対象地域の拡充は考えていないと聞いております。また、本市独自の耕作放棄地対策についてでありますが、昨年度より策定中の農業農村ビジョンの中で耕作放棄地対策プロジェクトを編成し、検討を重ねてまいりました。