奥出雲町議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3日 3月15日)
また、産後2週間と1か月に母親と乳児の健康状態を確認する産婦健康診査事業、新生児、乳児の発育・発達のチェック及び産婦の育児不安への相談として、乳児家庭訪問、1歳6か月時健診後のフォローとして、保護者が親子で遊ぶことの楽しさを知り、関わりを通して子供を受容し、愛着を育てるためのわんぱく教室などの事業を行っております。
また、産後2週間と1か月に母親と乳児の健康状態を確認する産婦健康診査事業、新生児、乳児の発育・発達のチェック及び産婦の育児不安への相談として、乳児家庭訪問、1歳6か月時健診後のフォローとして、保護者が親子で遊ぶことの楽しさを知り、関わりを通して子供を受容し、愛着を育てるためのわんぱく教室などの事業を行っております。
あわせて、国の交付金を活用し、産後1か月などの出産後間もない時期の産婦に対して健康診査を行う産婦健康診査事業に取り組む予定としているなどの答弁がありました。 このほか、ふるさと納税の実績に対する現状認識と今後の取組について、AI、RPAの新規導入分野について、市内の公民館、公立保育園、幼稚園、小中学校の改修の考え方について、建設予算に対する地元経済への影響額についてなどの質疑がありました。
項1保健衛生費では、対前年度2,874万2,000円増額の7億8,039万5,000円を計上しており、120ページ、目3成人保健事業費では、子宮頸がん検診の受診率向上に向けた子宮頸がん検診受診率向上対策事業費を計上するほか、目4母子保健事業費では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制の整備に向けた産婦健康診査事業費を新たに計上するとともに、124ページ、目6子供医療費においては、児童の疾病
また、相談等で応援する支援として、婚活支援事業、育児相談事業、ファミリー・サポート・センター事業、産前産後家事支援サポート事業、産婦健康診査事業、産後ケア事業などを実施しております。 ○議長(川神裕司) 笹田議員。 ◆12番(笹田卓) この行ってきた少子化対策ですけども、こんだけ減少が続くと、あまり効果がなかったと言われてもおかしくないなと私は感じております。
◎健康福祉部長(猪木迫幸子) 現在、浜田市では3歳未満の保育料の軽減、私立保育所運営費助成、不妊治療等の安心お産応援事業、産婦健康診査事業とかいろいろやっておりますけれども、今後も浜田市は子育てしやすいまちだと言われるよう、このことがまた少子化対策の一つにもなるよう、子育て支援策を他市町村の施策も参考にしながら実施してまいりたいと思います。 ○議長(川神裕司) 澁谷議員。
また、産婦健康診査事業について3名の委員から質疑があり、国の推進する2週間健診を1カ月健診まで拡充することへの効果についての質疑に対し、執行部からは、今でも乳児健診に合わせて母親の健診も産婦人科で行っていたので、実費だった部分を市が支援する形になっただけで実態は変わらない。