236件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

さて、中小業者市民生活の困難の根底には、安倍政権下で2度も行われた消費税増税があると思います。消費税は、中小零細業者、低所得者ほど負担が重くのしかかります。消費税税率を緊急に5%に引き下げることは、市民生活を温め、底上げする一番の特効薬となると考えます。世界では、91の国と地域コロナ対策のために、消費税付加価値税)の何らかの減税を実施したか、また今後実施しようとしています。 

雲南市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第3日 3月 3日)

そしてその後、県に戻りまして、市町村課長、県の選管の事務局長をしておりましたときに、このときも民主党政権から安倍政権に替わるという政権交代を見る機会がございまして、改めて選挙制度重要性、大切さを実感したところでございます。  一方で、選挙投票率については、島根県は長らく全国一の投票率を誇っておりました。

大田市議会 2020-09-30 令和 2年第 7回定例会(第5日 9月30日)

家計消費は2人以上世帯年換算で見ると、第2次安倍政権が発足した2012年の360万円から現在は324万円に減少しています。今大田市は、若者の雇用の場の創出や子育て支援など、喫緊の課題に取り組んでいます。しかし、国の社会保障改悪の下、年金削減介護保険料後期高齢者医療保険料国民健康保険料などは大きな負担となっています。

奥出雲町議会 2020-09-18 令和 2年第3回定例会(第4日 9月18日)

決算が国、とりわけ安倍政権の一層の悪政推進を色濃く反映したものとなっています。国政から切り離された町政などあり得ず、まさに国の政治町政に大きく反映され、町民生活に直結しています。  次に、国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてであります。令和元年度は国保制度改革2年目であります。

松江市議会 2020-09-07 09月07日-02号

自治体の長として、安倍政権に対する評価をお伺いします。 次に、これから選ばれる新首相に何を一番望まれるか伺います。 次に、災害対策について伺います。 今日は、学校をお休みにするとかの大変な騒ぎでしたから、幸い被害はないと思いますし、台風は朝鮮のほうへ行ったんじゃないかと思いますが、今年も九州、熊本地方や岐阜県、また島根県でも県西部、江の川の流域で、豪雨による被害が発生しました。

松江市議会 2020-06-15 06月15日-02号

原発の使用済み核燃料の再処理を推進するとした安倍政権エネルギー基本計画に沿ったものです。 しかし、再処理工場使用済み核燃料からプルトニウムを取り出しても、それを利用する高速増殖炉もんじゅ廃炉となっています。再処理工場は無用の長物でしかありません。 日本原子力開発は、消費した以上のプルトニウムを生み出す高速増殖炉を軸とする核燃料サイクルを目指してきました。

大田市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

安倍政権が昨年10月に強行した消費税増税や最近の新型コロナウイルス日本経済を大不況に突き落とそうとしています。  総務省家計調査では、2人以上の世帯における消費支出は年額で、2013年は平均の363万6,000円から、19年の10月から12月は331万7,000円と30万円以上も下落しています。2019年の地域別最低賃金改定は、最高の東京で時給1,013円、島根県では790円にすぎません。

安来市議会 2020-03-05 03月05日-04号

しかも、コロナ以前に安倍政権の下で労働者実質賃金最低になり、非正規労働者も増やされ、格差のひずみが社会的に問題になっていました。そこに、コロナウイルス感染拡大がさらに弱い立場の方々を直撃し、事態を深刻にしています。コロナ後に求められているのは、一人も取り残さない社会を目指していくことではないでしょうか。そこに向かう質問にしたいと思います。 国民健康保険制度についてお聞きします。 

雲南市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第5日 3月 4日)

桜にかかわる問題が安倍政権でも論じられており、参加名簿の破棄や非常識な答弁が繰り返されていることなので、政権支持率が大きく低下し始めています。多くの報道では、長期政権による緩み、おごりと権力集中政治をゆがめているとの指摘があっております。本市もそうしたことにならないよう、疑念や問題に対し、うやむやにすることなく、わかりやすく説明されなければならないと感じています。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

安倍政権は、2020年、今年までには転出入の均衡化を目標としていますが、達成は絶望的な状況に追い込まれています。有識者の中からは、地方創生は何だったのか、失敗ではないかなど、厳しい批判が寄せられています。 何はともあれ、それでも消滅都市とならないために、地方は頑張らなくてはならないわけです。人口減少対策東京一極集中問題について、市長は現在のところではどのように考えておられるか、見解を伺います。 

雲南市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第4日12月11日)

また、桜にかかわる問題が安倍政権でも論じられておりまして、桜に関することが、雲南市が目指される課題解決先進地となってしまったことが、皮肉にも偶然となりましたが、いずれにしても桜の問題に対してうやむやにすることなく、わかりやすく説明がされなければならないというふうに感じておるところでございます。  そうしたことから、1項目めは、雲南市のさくらのまちづくりについて伺ってみたいと思います。  

大田市議会 2019-12-05 令和元年第 7回定例会(第2日12月 5日)

安倍政権消費税率10%への引き上げを強行してから2カ月余りがたちました。安倍政権は、増税に当たって複数税率の導入やキャッシュレス決済でのポイント還元など、中小業者へ万全の対策をとると言いました。しかし、その対策そのものが現場に苦痛と怒りを広げています。キャッシュレスポイント還元制度に登録した中小商店は、増税実施から1カ月以上たってもまだ全体の2割から3割にすぎません。

大田市議会 2019-09-25 令和元年第 6回定例会(第5日 9月25日)

安倍政権が進める消費税10%への増税は、その矛盾と問題点が一層鮮明になっています。暮らしと景気の悪化は進み、実質賃金は7カ月連続で前年同月を下回り、家計消費は冷え込み続けています。この消費税増税は、さらなる衰退へ追い込み、貧困と格差を拡大し、市民生活を苦しめるものにほかなりません。

奥出雲町議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日 9月12日)

参議院選挙後わずか1カ月で大枠合意した安倍政権に強く抗議するとともに、日米貿易協定大枠合意撤回のため、9月下旬の日米首脳会談での署名の拒否、臨時国会で批准しないなど、強く安倍首相に求めていくべきであります。町長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  

雲南市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4日 9月10日)

しかし、参議院選挙審判は、改憲勢力の3分の2割れが起こり、自民党が9議席減らし単独過半数割れを起こすなど、国民安倍政権に対する審判は明白です。そして、選挙後のどの世論調査でも10%増税反対賛成を上回っています。けさ、私、市庁舎に来るときに、ラジオで最新のNHKの世論調査を言っておりましたけれども、これもまた10%増税反対が過半数を占めておりました。