彦根市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第22号) 本文 まず、意見書案にあります「床上・床下浸水で犠牲者」の定義についてでございますけども、昭和28年、台風13号では、堤防決壊により大橋町を中心に1メートルの床上浸水、池州橋付近では越水、市内冠水などの記録が、昭和34年の伊勢湾台風では、池州橋右岸の堤防溢水、住民に避難命令、彦根市、多賀町に災害救助法が発令される等が記録されており、かけがえのない大切な家屋や財産を失うなどの災難を被った人々があったとの記述