鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
また、議案甲第3号及び議案甲第4号工事請負契約の変更につきましては、新庁舎整備事業鳥栖市市庁舎新築工事のうち、建築工事及び機械設備工事において、資材価格等の高騰の影響に伴い、契約金額を変更するものでございます。 次に、議案乙第1号令和4年度鳥栖市一般会計補正予算(第8号)について、その概要を申し上げます。 今回の補正予算の編成に当たりましては、国の補助の内示に伴うものを主体に補正いたしました。
また、議案甲第3号及び議案甲第4号工事請負契約の変更につきましては、新庁舎整備事業鳥栖市市庁舎新築工事のうち、建築工事及び機械設備工事において、資材価格等の高騰の影響に伴い、契約金額を変更するものでございます。 次に、議案乙第1号令和4年度鳥栖市一般会計補正予算(第8号)について、その概要を申し上げます。 今回の補正予算の編成に当たりましては、国の補助の内示に伴うものを主体に補正いたしました。
今回の補正予算の編成に当たりましては、物価高騰対策に係る経費のほか、緊急を要する事業費等を主体に補正いたしました。 補正予算の総額は歳入、歳出ともそれぞれ6億3,894万2,000円でございまして、これを既決の予算と合わせますと、本年度の予算総額は362億3,461万4,000円となります。 以下、補正予算の主なものについて申し上げます。 まず、総務費について申し上げます。
障害者福祉費につきましては、エネルギー、食料品価格等の物価高騰の影響を受けた障害福祉サービス事業所を支援するための経費1,556万5,000円、令和3年度国庫負担金等返還金3,989万5,000円が計上されております。
さらに、子育て世代の経済的負担の軽減は、コロナ禍、物価高騰という状況と相まって、市政の優先すべき課題の一つではないかと考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(松隈清之) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) おはようございます。 尼寺議員の御質問にお答え申し上げます。
◎健康福祉みらい部長(古賀達也) 長期化する新型コロナウイルス感染症の影響や海外情勢による物価高騰などにより、以前にも増して社会経済や市民生活が厳しい中、ふだんの生活にお困りの方を取り巻く状況は、より複雑化しております。 生活困窮者の方や、生活保護を必要とする方に必要な情報や支援が行き届き、生命や生活維持が決して手後れにならないことが重要であると考えております。
歳出の民生費、住民税非課税世帯等に対する支援給付金給付事業費(電力・ガス・食料品等価格高騰分)及びこれに伴います事務費につきましては、電力・ガス・食料品等の価格高騰により家計への影響が大きい低所得者に対し給付金を支給するための経費でございます。 以上で、財務部所管の議案について説明を終わらせていただきます。 何とぞ、よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。
生活保護につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、物価高騰等の影響による生活困窮者の多様化及び増大化したニーズへの支援体制を構築するとともに、支援活動を行う団体等を支援するため、所要の額を補正いたしました。 次に、衛生費について申し上げます。 新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、4回目接種に係る医療従事者等への対象者拡大に要する経費を補正いたしました。
これらの効果についてお伺いしたいと思いますし、また、コロナ禍の中に、事態は少しずつ収束には向かっていくものですが、関係業界は依然として物価高騰等で、厳しい収益の減少をしている。 だから、これからの償還が大変だと。今後の経済状況、また今後の対策として、どういったことをやっていくのかということについて、お伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 青山経済部長。
◆15番(山下壽次君) 諸費用が高騰しております。上限額の再考を希望いたします。 次に、諸収入で、明日の漁業者チャレンジ支援給付金返還金が120万円とあります。返還理由についてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。 (農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) お答えいたします。
次に、ふるさと寄附金が前年度から減額した主な理由につきましては、本年度(本ページ下段で「本市」に訂正)において、謝礼金として御希望が多い飲料が、輸送費などの高騰により、飲料に対する寄附単価が上昇し、寄附件数、金額が減少した影響によるものと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 西依議員。 ◆議員(西依義規) 3つ答え、出てきました。
歳出でございますが、農林水産業費の肥料等価格高騰緊急対策事業補助金につきましては、肥料及び緑肥種子価格高騰の影響により経営が圧迫されている農業者に対し購入費の一部を補助するものでございます。 災害復旧費の令和4年災害農地・農業用施設復旧費につきましては、令和4年8月の大雨により被災した農地・農業用施設等の復旧を図るものでございます。
実施設計まで済んでいて、まだ協議することは特段ないのかもしれませんけれども、現状の資材高騰、建設現場の人材不足等の影響を考えると、当時の設計どおりにはいかないのではないでしょうか。 橋本市長は、先日、5期目への出馬を表明されましたけれども、さきの御答弁を鑑みますと、残念ではございますけれども、仮に5期目でも実現は難しいのではないかなと御指摘申し上げます。
民間調査会社の調査によれば、佐賀県内企業の経営見通しは、コロナ支援で借入れが膨らんだ企業が追加融資を受けにくくなれば、売上げの回復が資金繰りを圧迫する事態も生じかねないと指摘し、原材料価格高騰や円安の影響も念頭に、倒産が増勢を強める可能性が現実味を帯びてきたと予測しています。
唐津市にはひとり親世帯がどのくらいあり、コロナ禍や物価高騰などの影響についてどのように捉えられているのかお伺いいたします。 以上、1回目の質問といたします。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 宮本議員のご質問にお答えいたします。
今回の質問は農業政策の課題である、1点目、肥料価格の高騰対策、2点目、イノシシ等の有害鳥獣対策、3点目、地域農業を守っていくための後継者不足対策の3点に絞った内容です。 それでは、1点目、肥料価格の高騰対策です。
しかし、多くの畜産農家は畜産物生産に不可欠な配合飼料のほとんどを輸入に依存しており、その価格はアメリカ産トウモロコシなどの穀物相場の上昇や、ウクライナ情勢悪化による原油価格高騰で海上船舶運賃の値上がりに加え、不安定な為替相場の影響を受け、国際穀物価格が急騰し、配合飼料価格は高騰前に比べ3割以上の大幅な値上がりとなっております。
国内においてもエネルギーや食糧、生産資材などの高騰が続き、国民生活にも大きな影響が出てきております。 そういった中、国内におけるエネルギーの状況、価格あるいは供給等についてどう捉えてあるのか伺いまして併せて唐津市内の状況についても伺いたいと思います。 2つ目であります。 環境対策について伺います。 まず、市内における、し尿処理施設である衛生処理センターの現状について伺いたいと思います。
燃油価格及び原材料価格高騰の影響を受けている業種としましては、商工団体の調査及び各事業組合への聞き取りなどによりますと、燃油価格高騰の影響は物流輸送事業者をはじめ大型重機を扱う建設業、宿泊業やクリーニング業などへ大きな影響が出ており、また原材料価格の高騰は、飲食業、卸小売業、製造業、建設業など幅広い分野で、原材料価格の高騰分を価格に転嫁できずに収益が圧迫されるなどの影響が出ているとのことで、事業組合
今回の助成金の対象事業者数ですが、燃油高騰対策分として107件、原材料等高騰対応分として660件の合計767件と想定いたしております。
コロナ禍による経済の停滞、原油価格の高騰による光熱費、資材価格、物流費の上昇、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、円安による食材価格の高騰など、昨今の世界情勢の影響により、食材の高騰は今後も続くことが予想をされています。