唐津市議会 2022-09-26 09月26日-08号
次に、議案第87号、令和3年度唐津市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算でございます。 42ページをお願いいたします。本会計の予算総額は3,977万8,000円で、歳入の調定額は3,356万1,692円、収入済額は3,355万6,103円となっております。 収入未済額は、介護給付費収入の5,589円でございます。 次に、歳出でございます。 44ページをお願いいたします。
次に、議案第87号、令和3年度唐津市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算でございます。 42ページをお願いいたします。本会計の予算総額は3,977万8,000円で、歳入の調定額は3,356万1,692円、収入済額は3,355万6,103円となっております。 収入未済額は、介護給付費収入の5,589円でございます。 次に、歳出でございます。 44ページをお願いいたします。
次に、同じく社会福祉費の介護保険施設等物価高騰対策緊急支援金につきましても、物価高騰の影響を受けている介護サービス事業所等に対する支援金とありますが、その緊急支援金事業の事業概要についてお尋ねいたします。
コロナ禍における物価高騰対策といたしまして、障害福祉サービス事業所、介護サービス事業所及び保育所等に対して支援金を交付し、サービスの質の確保と施設運営の維持の両立を図りますほか、保育所給食費につきまして、保護者負担を増やさずに栄養バランスの取れた給食の提供が継続できるよう、食材費高騰分に対する補助を実施いたします。 また、昨年12月に施設を廃止したひれふりホールの解体経費を計上しました。
鳥栖市に限らず、全国的に高齢者が増え、介護サービスの需要が増加、多様化する反面、担い手が減少することが見込まれ、大きな課題となっております。 そのため、高齢者の介護を社会全体で支える仕組みの介護保険制度が持続可能なものとなり、自立支援や重度化防止等の役割、機能を果たし続けられるよう、制度の整備や取組の強化を図ることは重要であると考えております。
また、コロナ禍の中での介護サービスの継続も含め、介護人材のエッセンシャルワーカーとしての役割がますます重要となっており、その処遇の改善が求められています。
また、認知症施策全般に係る取り組みとして、認知症の人の状態に応じ、相談先や適切な医療、介護サービスにつなげるための認知症ケアパスが間もなくできあがる予定でございます。今後も、認知症に対する市民の理解を深め、地域での見守りなど認知症高齢者やその家族を支えていく体制づくりを進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 中川幸次議員。
高齢者要望等実態調査の概要及び目的についてでございますが、この調査は要介護状態になるリスクや要因などを分析するため、介護予防日常生活圏域ニーズ調査と高齢者の在宅生活の継続や介護者の就労継続に有効な介護サービスを分析するための在宅介護実態調査の大きく2つの調査を総称していうものでございます。
昨今、看護師の就業の場が医療機関のみならず、介護保険施設、訪問介護ステーション、社会福祉施設などの介護福祉分野まで広がっている中、本校卒業生の多くが唐津市内の医療機関、介護保険施設等に就業し、唐津地区の医療及び介護サービスに従事していただいているところでございます。
介護サービス利用を受けない方、計画書作成に同意してない方など、制度からこぼれ落ちる方についても非常に気になるところであり、こういった方々への対応について、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(松隈清之) 岩橋健康福祉みらい部長。 ◎健康福祉みらい部長(岩橋浩一) 和田議員の御質問にお答えいたします。
また、地域の密着した介護サービスにつきましても、安定した提供ができているところでございます。しかし、個々の事業の中には、実績が計画を下回った事業や地域密着型サービスの施設整備では、一部の地域で計画どおり進んでいない地域もあり、その点を第8期計画の課題として引き続き取り組んでいく必要があると捉えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。
議案第114号、令和3年度唐津市介護サービス事業特別会計補正予算についてでございますが、第1条、歳入歳出予算の総額3,984万6,000円から今回の補正額6万8,000円を減額し、予算の総額を3,977万8,000円とするものでございます。 次のページをお願いいたします。 第1表は、歳入歳出予算補正の款項区分ごとの補正状況でございます。 23ページをお願いいたします。
この事業の効果ですが、老朽化した施設を改修することで災害に強い施設となり、緊急災害時の安全管理や介護サービス利用者の安全確保が図られると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 宮原議員のご質疑にお答えいたします。 私のほうから5項目ございました。
次に、議案第100号、令和2年度唐津市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算でございます。 42ページをお願いいたします。本会計の予算総額は3,947万4,000円で、歳入の調定額は3,149万2,378円、収入済額も同額となっております。 次に、歳出でございます。 44ページをお願いいたします。支出済額は3,149万2,378円でございます。 46ページをお願いいたします。
次に、要介護者の方が在宅での介護サービスを利用される場合に、ケアマネジャーが利用者との面談を行い、必要なサービスを提供いたしますが、こちらもヤングケアラーに関する相談を受けた事例はなく、実態を把握できていない現状でございます。 しかしながら、要保護者等対策地域協議会においてヤングケアラーに近い生活環境下に置かれている子供たちの存在は確認しております。
介護保険は、3年間の計画期間ごとの、その期間を通じて同一の保険料を介護サービスの見込量に見合って設定するという中期財政運営方式を採用し、計画期間内の急激な給付費増に対応できるようにしております。 介護給付費が総じて増加傾向にあることから、計画期間の初年度は一定程度の剰余金が生じることが想定され、この剰余金を管理するために基金を設けております。
次に、議案第5号、令和3年度唐津市介護保険特別会計予算及び議案第22号、唐津市介護保険条例の一部を改正する条例制定については、加速度的に進む高齢化社会において、介護保険制度の維持向上は必須の課題であり、増え続ける介護サービスに対応するためには、一定の負担を求めることはやむを得ないものと理解いたしますが、今後、急激な負担増とならないよう、引き続き、健全かつ円滑な制度運用に努められるようお願いいたします
しかし現在においては、社会的側面では、少子高齢化の進行による社会保障費の増加、医療介護サービスなどの需要増大、地域コミュニティー機能の低下、また、経済的側面においては、経済のグローバル化の進展に伴う課題や、新たな感染症拡大による経済への深刻な影響が発生しております。
次に、介護サービスのことについては、昨年の6月から情報提供という形でのサービスがスタートしております。この点について、佐賀市ではどのような検討がなされて、取り組むようになったのか、この点をお示しいただきたいと思います。
これらの取組を通じまして、施設を御利用いただく皆様に楽しみながら、またリラックスしながら心身の健康の維持増進に資する取組を実践していただき、健幸長寿、健康寿命の延伸、ひいては医療費、介護サービス費を適正につなげていくことがメディカルコミュニティセンターの使命でございます。 それから、町民の負担でございます。
事業の内容につきましては、様々な要因から生活に困窮された方の相談に応じまして、医療や福祉、介護サービスへの案内やハローワークへの同行、家計の収支状況の見直しなど、多岐にわたって自立に向けた支援を行っているところでございまして、年間延べ700件ほどの相談業務を行っているところでございます。