鳥栖市議会 2022-12-01 12月08日-02号
このインクルーシブ教育に対する市の考え方についてお尋ねさせていただきたいと思います。 その前に、すいません、資料9ページを見ていただきたいと思います。 文科省が出しております、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)概要ということで載せております。
このインクルーシブ教育に対する市の考え方についてお尋ねさせていただきたいと思います。 その前に、すいません、資料9ページを見ていただきたいと思います。 文科省が出しております、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)概要ということで載せております。
交流及び共同学習の時間を制限することは、インクルーシブ教育の理念に逆行し、障害のある子供を分けることにつながるのではないかという御指摘でございますが、今回の文部科学省の通知を、改めて特別支援学級の在り方を見直す機会と捉え、通常の学級に在籍しても、通級等を利用してコミュニケーションスキル等を身につけたり、通常の学級の中でも、インクルーシブに配慮した取組を進めたりするなど、むしろインクルーシブ教育を推進
本市では、限られた財源の中で、学校施設の整備やインクルーシブ教育の推進、放課後児童クラブの整備など、教育施策の充実に向けた取組を行っており、それらに加え、多額の費用が毎年継続して必要となる学校給食費の無償化に新たに取り組むことについては、現時点では困難であると考えております。 議員御案内のとおり、コロナ禍の影響などで、物価が高騰し、私たちの暮らしに影響があるということは認識をしております。
家庭児童相談システムについては、本年度から特に力を入れておりますインクルーシブ教育の推進にも大きな役割を果たすものであり、庁内における相談支援体制の整備のため、6月の運用開始に至るまで、関係各課と協議を重ね、準備を進めてきたところでございます。
その協議の中で、地域共生社会の実現に向けた3つの支援、断らない相談支援、社会とのつながりや参加の支援及び地域づくりに向けた支援についても、各種相談員の配置などを行うとともに、インクルーシブ教育推進体系をモデルとし、庁内及び各種福祉サービス事業者等との連携を行うことが効果的ではないかとの一定の方向性を見出していると、御答弁されました。
インクルーシブ教育の下、個性を尊重し、困り感に寄り添った指導、通級指導教育の最終目標は卒級です。 子供たち本人が自分の特性を知り、理解し、その特性と向き合う中で、社会生活を送りやすくするために必要な経験を学んでいく。 卒級できるまで十分な指導を受けることができる環境の整備。
教育部におきましては、市立小中学校の施設管理や学校給食センター及び市立図書館など、管理運営をはじめ、インクルーシブ教育、教科「日本語」を中心とした小中一貫教育、コミュニティ・スクール、特別支援教育、生涯学習、人権教育、放課後児童クラブ事業などの推進、文化財の保護や活用などに取り組み、豊かな心、健全な体を育む教育の推進、社会教育活動の推進をはじめとする取組を推進しているところでございます。
国はインクルーシブ教育と言いながら、支援学級の児童生徒を通常クラスの一員として数えない、そういった方針を取ってるために、こういった状況が生まれております。 コロナ禍の中で、35人でも距離が取れないのに、40人以上のクラスがある。 答弁の中では、生活指導補助員の活用やティームティーチングで対応すると言われました。
平成24年7月には、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進が公表され、この報告を踏まえて平成25年9月に学校教育法施行令が一部改正され、特別支援教育に係る関係法の整備が進んでまいりました。 そのような中におきまして、全国的に特別な支援を必要とする幼児、児童、生徒の数は、増加の一途をたどっております。
そこで確認ですが、インクルーシブ教育についてどのように捉えていらっしゃるのかお示しください。 次に、いきいき学ぶからつっ子育成事業費について、事業内容についてお伺いします。 次に、たくましいからつっ子育成事業費について、事業実績についてお伺いします。
でもね、我々も議会でインクルーシブ条例つくったりしてるんで、インクルーシブ教育には積極的なんですけどね、今挙げたのを全部ほかの子と同様に授業が受けられるようにしなければ差別だと言われると、対応できない子供って、もう学校としては受け入れられないじゃないですか。だって差別になるんだから。そう教えてるんだから。 明らかにね、これ合理的配慮の域を超えてるし、合理的配慮の説明としては間違ってますよ。
令和元年10月1日に、鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び、共に成長するための保育及び教育の環境整備を推進する条例が施行され、学校教育課にインクルーシブ教育推進係を令和2年11月に新設し、関係課との情報共有や特別支援教育の充実を図ってまいりました。
唐津市ではインクルーシブ教育を進める中で、就学先につきましても保護者への合理的な配慮のもと、医療的ケアを要する児童生徒を学校に受け入れてまいりました。 他市町の中には、医療的ケアは保護者が担当医師より指導を受けて行うことができるとされており、保護者の理解と協力のもと、看護師や生活支援員の配置を含めた体制づくりを行っているところもございます。
について │ │ │ │ │ (2) 今後の取組について │ │ │ │ │2.マイナンバーカードの活用について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 13 │松 永 憲 明│1.インクルーシブ教育
これはよく聞いてみましたら、発達障がい児とかを受け入れるインクルーシブ教育の観点ですというようなことを聞きました。でも、こういう受入れをするということであれば、例えば、難病を抱えている子を受け入れるとか。そうなりますと、ある程度医療的な見地からのケアが必要になってくる、であれば、そういう担当の職員を配置するとか、そういったような必要が出てこようかと思います。
まず、インクルーシブ教育システムの構築についてでございます。 さきの定例会でインクルーシブ教育の推進について質問いたしましたが、教育長のほうからは今後も継続・充実していく必要があるとの認識で、生活指導員の配置や特別支援学級支援員の配置、対象児童・生徒の増加に対応するため、地域の人材活用の必要性と地域との連携によるシステム構築の重要性が強調されました。
進捗状況について │ │ │ │ │ (3) 今後の対策について │ │ │ │ │ 3.教育行政に対する教育長の所信について │ │ │ │ │ (1) 少人数学級の拡大について │ │ │ │ │ (2) インクルーシブ教育
2つ目、インクルーシブ教育の推進について。 障がいのある子どもや特別なニーズがある子どもだけでなく、全ての子どもたちの多様な学習ニーズに応えていく教育を実現することが求められております。決して適正就学の名の下で子どもを排除することがあってはなりません。これがインクルーシブ教育で地域の学校で対応していく教育システムが求められております。 3つ目に、教職員の働き方改革の推進についてです。
これは、インクルーシブ教育システムの理念と合致するものです。 そのため、私は教育のユニバーサルデザイン化を推進していくことが大切だと考えております。特別な配慮を要する子に限定するのではなく、どの子にも分かる、できる授業を行い、一人一人のよさを高め、可能性を引き出していく、そして、一人一人のよさ、違いを認め、支え合い、高め合う、そのような学校文化を構築していくことが重要だと考えております。
たしか予算の折には、各保育園を回ってインクルーシブ教育など、保育士さんの相談役として1名雇って巡回してもらうという答弁がなされていたと記憶いたしております。 令和元年度は、支援員さんの応募がなく減額したというのが先ほどの答弁でありましたけれど、その応募方法、これはどのように行われたのかお示しを頂きたい。 ○議長(田中秀和君) 堀田保健福祉部長。