千曲市議会 2022-03-08 03月08日-03号
プロジェクトでは、河川における対策、流域における対策、ソフト施策の3本の柱により、国・県・市町村が連携し取組を進めております。 まずは、河川における対策の堤防強化についてであります。現在、雨宮地区において堤防道路を通行止めにして越水対策としての護岸工事が進められております。現在までに川表側(河川側)は完了し、1月末から川裏側(民地側)の施工を進めております。
プロジェクトでは、河川における対策、流域における対策、ソフト施策の3本の柱により、国・県・市町村が連携し取組を進めております。 まずは、河川における対策の堤防強化についてであります。現在、雨宮地区において堤防道路を通行止めにして越水対策としての護岸工事が進められております。現在までに川表側(河川側)は完了し、1月末から川裏側(民地側)の施工を進めております。
新年度予算の全体的な特徴としましては、第5次総合計画における市の将来像「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現に向けて、地域資源、地域特性を最大限に生かし、持続可能なまちづくりを目指すため、現下の最大の課題であります新型コロナウイルス対策に粘り強く、そして継続的に取り組むとともに、ソフト施策に引き続き厚く予算を配分し、人を育む施策の推進を図る予算の編成に全力を尽くしてまいりました。
そこで市の将来像「未来を育むひとが輝く信濃おおまち」の実現に向けまして、地域資源、地域特性を最大限に生かし、持続可能なまちづくりを目指すため、まず、現下の最も大きな課題であります新型コロナウイルス対策に持続的に、かつ粘り強く取り組むとともに、第5次総合計画後半の5年間を見通し、ソフト施策に引き続き厚く予算を配分し、着実に人を育む施策の推進を図る予算としております。
まず、ハード事業でございますが、令和元年東日本台風災害を機に、国・県・流域市町村が連携して立ち上げた「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」では、現在、流域全体で河川整備、流域対策、まちづくり・ソフト施策を一体的に進めております。
新年度予算の全体的な特徴としましては、第5次総合計画における市の将来像「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現に向けて、地域資源・地域特性を最大限に生かし、持続可能なまちづくりを目指すため、現下の最大の課題であります新型コロナウイルス対策に粘り強く継続的に取り組むとともに、ソフト施策に引き続き厚く予算を配分し、人を育む施策の推進を図る予算編成に全力を尽くしました。
令和3年度予算の特徴は、市の将来像である「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現に向けて、ソフト施策に引き続き厚く予算を配分し、喫緊の課題である新型コロナウイルス対策に継続的に取り組むとともに、新しい生活様式や働き方改革等、社会変容及び価値観の変化等を踏まえ、ポストコロナを見据えた持続可能なまちづくりを目指す予算となっていました。
子育て支援の分野では、新たに病児・病後児保育を開設し、子どもが病気、または回復期に保育所等施設を利用できない期間に、一時的に預けることができるようになったほか、ソフト施策として子育てに関する相談体制の充実等支援対策に傾注いただき、子育て環境の充実をうたう大町市にあって高く評価するものであります。
その中で、国・県・市町村が連携して河川における対策、流域における対策、まちづくり、ソフト施策を実施する、信濃川水系緊急治水プロジェクトとして防災・減災に取り組んでいます。 小項目1といたしまして、河川における対策、とりわけ遊水地計画、堤防強化及び河道掘削にについてお聞きます。
まず、ハード事業として、令和元年東日本台風災害を教訓に、千曲川を含む信濃川水系の治水対策を緊急に進めるため、国、県、流域市町村が連携し、令和2年1月に緊急治水対策プロジェクトを立ち上げ、現在、流域全体で河川整備、流域対策、まちづくり・ソフト施策を一体的に進めております。
予算の全体的な特徴としましては、第5次総合計画における市の将来像「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現に向けて、ソフト施策に引き続き厚く予算を配分することに加え、現下の喫緊の課題であります新型コロナウイルス対策に継続的に取り組むとともに、ポストコロナを見据えた持続可能なまちづくりを目指すため、人を育む施策の推進、新型コロナ克服戦略を通じた持続可能なまちづくりの2つを重点施策として、新規、増強
また、県は8月、市町村向けに河川対策とは別に流域治水対策とまちづくり・ソフト施策についてそれぞれの地域が適切な治水対策を推進するよう、合計43メニューを推奨いたしました。更埴西中の地下貯留タンクもその一例でございます。 市内各地区の内水氾濫の対策については、地域の連携として治水に効果が見込める施設の管理者や土地所有者に合意を済ませる必要もあります。
◎建設水道部長(村上透) 「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」では、昨年の令和元年東日本台風洪水における越水等による浸水を防ぐため、国、県、流域市町村が連携して「河川における対策」、「流域における対策」、「まちづくり、ソフト施策」を実施していくこととしております。
3つ目、まちづくり、ソフト施策として取り組んでいく。 このプロジェクトでたくさんの取組をするとのことでございますが、住民にすれば、千曲川の河川における対策等の取組の中の遊水地の整備、河道掘削の拡大、堤防の整備強化、霞堤の遊水機能の保全等について、いつ頃までにどうなるのか、現在、どんな状況で進んでいるのか、進捗状況を知りたいところです。その内容をお聞かせいただきたいと思います。
そこで、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトについて、小項目1、河川における対策、流域における対策、まちづくりソフト施策について、千曲市内での計画をお示しください。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 竹内建設部長。
このプロジェクトは、令和元年東日本台風により信濃川水系の千曲川上流域から信濃川中流域の広域にわたって甚大な被害が発生したことから、流域内の関係機関が連携して、河川整備によるハード対策と地域連携によるソフト対策を一体的かつ緊急的に進めるために、河川における対策、流域における対策、まちづくり、ソフト施策の3本の柱を中心に、流域全体が一体となり、おおむね5年間で、再度災害防止・軽減、逃げ遅れゼロ、社会経済被害
議員御指摘の越水による浸水被害の防止に向け、今後も千曲川本川の水位低下など、国、県、市町村が連携し、河川における対策、流域における対策、まちづくり、ソフト施策の3本の柱からなる信濃川水系緊急治水対策プロジェクトを推進してまいります。 ○議長(小泉栄正) 鈴木洋一議員 ◆17番(鈴木洋一議員) 重要水防箇所について、昨日も塩入議員の丹波島の水衝部の洗掘の件で、ここが重要度Aになっております。
こうした人が人を支えるソフト施策の充実こそが、子育て世代への安心につながり、大町市に住み、子育てをするメリットとして感じていただけるのではないでしょうか。担当部署にはさらなる情報発信に力を入れていただき、市内だけではなく、広く発信して、移住・定住にもつなげていただきたいと思います。 また、並行して、各事業の効果を検証していくことは大切です。
3つ目の柱は、ソフト施策として、減災に向けたさらなる取組の推進であります。 具体的には、降水時に一時的に水をためる遊水地を県内では佐久市内、安曇野市内、千曲市周辺、中野市周辺の4つのエリアに設置し、随所で河道掘削、堤防の整備・強化を行い、完成は2027年度までに信濃川水系、特に今回の被災区間では、2024年度までに越水しないことを目標とすると発表しました。
信濃川水系緊急治水対策プロジェクトでは、河川における対策、流域における対策、ソフト施策の3つの柱により、上流から下流まで、流域一体となった防災・減災対策を実施していくこととしております。 市では、流域における対策として、雨水調整池の整備、公共施設の貯留施設、学校グラウンドでの校庭貯留、住宅、事業所での各戸雨水貯留タンク等の助成といった流出抑制の対策を進めております。
今回発表されたプロジェクトの取組では、国、県及び流域41自治体の連携によりまして、再度災害防止、逃げ遅れゼロを目指し、河川における対策、流域における対策、まちづくり・ソフト施策といった3本の柱からなる、上流から下流まで流域一体となった防災・減災対策の推進によりまして、令和6年度までに、千曲川本川の大規模な浸水被害が発生した区間等において、越水等による家屋部の浸水を防水するなどの治水対策が推進されることとなりました