城陽市議会 2022-09-15 令和 4年建設常任委員会( 9月15日)
○今西仲雄副市長 城陽市の農業の一番の特徴は、都市近郊農業、京都、大阪という大市場に近いということで、こういった商品型の特産物が非常に盛んであるということはあると思うんですけれども、先ほど来いろいろと前向きなお話もいただいておるんですが、私もその会議には参加もさせていただいたんですけど、例えば耕作放棄地がなぜ増えるかということの話の中で、例えばお米、例えば一反の米を作りますと、大体10万ですね、年間
○今西仲雄副市長 城陽市の農業の一番の特徴は、都市近郊農業、京都、大阪という大市場に近いということで、こういった商品型の特産物が非常に盛んであるということはあると思うんですけれども、先ほど来いろいろと前向きなお話もいただいておるんですが、私もその会議には参加もさせていただいたんですけど、例えば耕作放棄地がなぜ増えるかということの話の中で、例えばお米、例えば一反の米を作りますと、大体10万ですね、年間
その中で、都市近郊農業の厳しさ、都市近郊農業はすばらしいんですよ。すばらしい。作り手も見える、作ってる期間も見える、そして、その作物を地域の人は食べられる、ものすごくすばらしいんですけど、それはなかなか農業としては成り立たないんです。
お米やイチゴ、花卉栽培などの都市近郊農業として、直売所での販売やイチゴ園の観光農業を主軸としつつ、国の補助金を活用した新規就業者支援、直接支払い交付金による農業経営体への支援など、専業、兼業、それぞれの農家を幅広く支援することで、農業を維持、発展させる各種事業を取り組んでまいりました。
道の駅的施設については、約4,500万円の業務委託を行ってきた末に、市長が、ただ断念するとの表明がありましたが、困難を抱える長岡京市の都市近郊農業としての将来展望、発展方向が明確に示されるには至ってはいません。
それと、後継者不足につきましては、この農業委員制度とは全く別の話であると思いますし、後継者がいないということは十分にお伺いしておりますが、それは農業委員会がどうこうあるから後継者ができるという問題ではなくて、やっぱり、いわゆる我々の都市近郊農業に対する考え方、国や府や全体の考え方が大きく影響しておりますし、そして、後継者がないというのは、後継者にならないというのは、その方の判断であって、農業でなりわいを
目くじをめくっていただいて、第1農業経営基盤の強化の促進に関する目標というところ、前文では長岡京市は大消費市場をかかえた優位な立地条件により、水稲生産に加え、ナス、タケノコ、花菜等の生鮮野菜の生産を中心として、都市近郊農業を展開してきた。
本市の農業は、都市近郊農業の強みを生かし、特産のナス・花菜・タケノコを中心とした農業が展開されております。特に花菜では、今年花菜組合が創立30周年を迎えられ、また、京都市場でも、JA京都中央管内の農産物では、常にトップの売上高であるとお聞きしているところであります。
今後、営農継続をされる農家のためにも、市内の都市近郊農業における基本計画をしっかり策定し、これからの市の農業振興・保全のビジョンを明確に打ち出すべきであります。また、国に対しても、近郊農業を継続するための財政措置などをしっかりと求めるなど、相応の対策を行っていただくことを要請いたしまして、私の討論とさせていただきます。(拍手) ○(天野俊宏議長) 次に、賛成討論を求めます。
本市の農業は、三大特産物ナス、花菜、タケノコを中心に都市近郊農業として維持発展してきました。近年では、高齢化の加速、担い手不足による農家数の減少や農地面積の減少、耕作放棄地の増加など、農業を営む上でさまざまな問題が山積しております。それらに加え、本市の近年の農業の特徴としてでは、さまざまな問題解決のため、機械化が必然となっています。
今、ご発言のとおり、昭和57年に設立した水気耕栽培センターにつきましては、施設整備当時の都市近郊農業のモデル施設としての役割、長池演習場の活用による農業被害の減収補填といった当初の目的を達成したとして、平成26年9月に、それまで施設を使用しておりました城陽市養液栽培組合との使用貸借契約を終えました。
そのような中で、今、この長岡京市の農業は都市近郊農業という、大都市に近いそういう立地特性を生かした農業をやっていこうということで、これは以前から進めさせていただいているところであります。
一方、農業地域は、稲作から都市近郊農業へ主作物を転換するため、京都府営で第1号となる圃場整備に着手するなど、農業基盤の整備に努め、現在では、府内有数の京野菜の産地として認知されるまでになっております。
今後ということですけど、現実的には優良農地であり、一定の農業の振興の部分でのかかわりになると思いますけども、申しわけない、現在、今のところどうするかということについては決まっておりませんけど、もともと決めているとおり、そこについては一旦、山手幹線ができたことで、沿道サービスという部分ではまた活用も考えていかんなんと思いますけども、一定それとは別に、精華町が置かれている位置ですね、都市近郊農業であるということを
本町におきます農業振興施策の考え方は、精華町第5次総合計画にお示しいたしておりますとおり、精華町産品が広く知られ、販路を拡大し、元気な農業が営まれていることを目標像として取り組んでおりまして、その実現に向けて、集落単位の中核的担い手の育成を図り、都市近郊農業の促進によります遊休農地の活用、また、農産物の生産体制の強化などに取り組み、6次産業化を図ることといたしております。
新名神高速道路の開通を踏まえ、市域において新たな活力、価値を生み出せるよう、基盤整備の進捗と新たな土地利用に向けた施策を進めていただくようお願いするとともに、都市近郊農業の活性化策とのバランスも図っていただきたいと存じます。 最後に、安心・安全なまちづくりでございます。今後、国の平成29年度から平成32年度までの4年間限りの財政措置を活用して、庁舎整備に取り組まれます。
うちとこの農業というのはやっぱり都市近郊農業ですね。都市近郊農業で、今まであったような高速だとか、ミッシングリンクがなくなっていくことによって、新鮮なやつをより広範囲にまでお届けすることができるという、そういう環境整備がようやく整ってきたなと思うんですよ。
まず1点目は、集落単位の中核的担い手の育成を図り、都市近郊農業を促進する取り組みとして、農業をめぐるさまざまな課題について、集落内の農家の方々で話し合い、将来の地域農業の設計図となる京力農場プラン、京都の京に力と書く、京力農場プランでございます、に位置づけられた青年就農者3名に対し、就農直後の経営確立の支援などを通じて、担い手育成を図りました。
本町におきまして農業振興施策の考え方は、精華町第5次総合計画でもお示しをいたしておりますとおり、集落単位の中枢的担い手の育成を図り、都市近郊農業の促進による遊休農地の活用、また、ブランド農産物の生産体制の強化などに取り組み、六次産業化を図ることといたしております。
やはり、京田辺市の農業、私はかなり、都市近郊農業でありますので、大事やと思うんですね。従来は玉露、エビイモ、ナスビということで、タケノコも入るんですけども、それで中心に来られたところでありますけども、最近では方向転換いたしまして、京都の伝統野菜、京野菜をつくろうというところにシフトを置いてまいっております。そして、京野菜は関西で販売しているよりも関東へ持っていこうと。
次に、八幡市の農業は、少子・高齢化の進行、農業の担い手の減少など、大きな課題も多くありますが、都市近郊農業、地産地消の取り組みの強化、八幡ブランド品の開発など、八幡市の知名度をより上げるための取り組みも急がれるところであり、農業の企業化についても深い議論が必要であると考えます。