197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

城陽市議会 2022-09-15 令和 4年建設常任委員会( 9月15日)

今西仲雄市長  城陽市の農業の一番の特徴は、都市近郊農業、京都、大阪という大市場に近いということで、こういった商品型の特産物が非常に盛んであるということはあると思うんですけれども、先ほど来いろいろと前向きなお話もいただいておるんですが、私もその会議には参加もさせていただいたんですけど、例えば耕作放棄地がなぜ増えるかということの話の中で、例えばお米、例えば一反の米を作りますと、大体10万ですね、年間

精華町議会 2020-12-04 令和 2年度12月会議(第4日12月 4日)

お米やイチゴ花卉栽培などの都市近郊農業として、直売所での販売やイチゴ園観光農業を主軸としつつ、国の補助金活用した新規就業者支援、直接支払い交付金による農業経営体への支援など、専業、兼業、それぞれの農家を幅広く支援することで、農業を維持、発展させる各種事業を取り組んでまいりました。

向日市議会 2020-05-25 令和 2年第2回定例会(第1号 5月25日)

それと、後継者不足につきましては、この農業委員制度とは全く別の話であると思いますし、後継者がいないということは十分にお伺いしておりますが、それは農業委員会がどうこうあるから後継者ができるという問題ではなくて、やっぱり、いわゆる我々の都市近郊農業に対する考え方、国や府や全体の考え方が大きく影響しておりますし、そして、後継者がないというのは、後継者にならないというのは、その方の判断であって、農業でなりわいを

向日市議会 2019-12-18 令和元年第4回定例会(第5号12月18日)

今後、営農継続をされる農家のためにも、市内の都市近郊農業における基本計画をしっかり策定し、これからの市の農業振興・保全のビジョンを明確に打ち出すべきであります。また、国に対しても、近郊農業を継続するための財政措置などをしっかりと求めるなど、相応の対策を行っていただくことを要請いたしまして、私の討論とさせていただきます。(拍手) ○(天野俊宏議長)  次に、賛成討論を求めます。      

長岡京市議会 2019-12-11 令和元年第5回定例会(第2号12月11日)

本市農業は、三大特産物ナス花菜タケノコ中心都市近郊農業として維持発展してきました。近年では、高齢化の加速、担い手不足による農家数減少農地面積減少耕作放棄地の増加など、農業を営む上でさまざまな問題が山積しております。それらに加え、本市の近年の農業特徴としてでは、さまざまな問題解決のため、機械化が必然となっています。

城陽市議会 2019-06-21 令和元年第2回定例会(第3号 6月21日)

今、ご発言のとおり、昭和57年に設立した水気耕栽培センターにつきましては、施設整備当時の都市近郊農業モデル施設としての役割、長池演習場活用による農業被害減収補填といった当初の目的を達成したとして、平成26年9月に、それまで施設を使用しておりました城陽養液栽培組合との使用貸借契約を終えました。

精華町議会 2018-03-06 平成30年度 3月会議(第3日 3月 6日)

今後ということですけど、現実的には優良農地であり、一定農業振興部分でのかかわりになると思いますけども、申しわけない、現在、今のところどうするかということについては決まっておりませんけど、もともと決めているとおり、そこについては一旦、山手幹線ができたことで、沿道サービスという部分ではまた活用も考えていかんなんと思いますけども、一定それとは別に、精華町が置かれている位置ですね、都市近郊農業であるということを

精華町議会 2018-03-05 平成30年度 3月会議(第2日 3月 5日)

本町におきます農業振興施策考え方は、精華町第5次総合計画にお示しいたしておりますとおり、精華町産品が広く知られ、販路を拡大し、元気な農業が営まれていることを目標像として取り組んでおりまして、その実現に向けて、集落単位中核的担い手育成を図り、都市近郊農業促進によります遊休農地活用、また、農産物生産体制強化などに取り組み、6次産業化を図ることといたしております。

八幡市議会 2017-03-27 平成29年第 1回定例会−03月27日-06号

名神高速道路の開通を踏まえ、市域において新たな活力、価値を生み出せるよう、基盤整備の進捗と新たな土地利用に向けた施策を進めていただくようお願いするとともに、都市近郊農業活性化策とのバランスも図っていただきたいと存じます。  最後に、安心・安全なまちづくりでございます。今後、国の平成29年度から平成32年度までの4年間限りの財政措置活用して、庁舎整備に取り組まれます。

精華町議会 2017-03-06 平成29年度 3月会議(第3日 3月 6日)

まず1点目は、集落単位中核的担い手育成を図り、都市近郊農業促進する取り組みとして、農業をめぐるさまざまな課題について、集落内の農家の方々で話し合い、将来の地域農業設計図となる京力農場プラン京都の京に力と書く、京力農場プランでございます、に位置づけられた青年就農者3名に対し、就農直後の経営確立支援などを通じて、担い手育成を図りました。

京田辺市議会 2017-03-03 03月03日-03号

やはり、京田辺市の農業、私はかなり、都市近郊農業でありますので、大事やと思うんですね。従来は玉露、エビイモ、ナスビということで、タケノコも入るんですけども、それで中心に来られたところでありますけども、最近では方向転換いたしまして、京都伝統野菜京野菜をつくろうというところにシフトを置いてまいっております。そして、京野菜は関西で販売しているよりも関東へ持っていこうと。

八幡市議会 2017-03-03 平成29年第 1回定例会−03月03日-04号

次に、八幡市の農業は、少子・高齢化の進行、農業担い手減少など、大きな課題も多くありますが、都市近郊農業、地産地消の取り組み強化八幡ブランド品の開発など、八幡市の知名度をより上げるための取り組みも急がれるところであり、農業企業化についても深い議論が必要であると考えます。