城陽市議会 2022-10-31 令和 4年決算特別委員会(10月31日)
また、高齢者の交通事故防止対策として、運転免許証を自主返納され、運転経歴証明書の交付を受けた75歳以上の方104人に対し、交付手数料の補助を行いました。 次に、(10)交通安全施設整備事業でありますが、道路反射鏡や区画線、街灯等の安全施設の整備を行いました。また、通学路における安全対策として、市内4中学校付近の横断歩道各1か所について、カラー化を実施いたしました。
また、高齢者の交通事故防止対策として、運転免許証を自主返納され、運転経歴証明書の交付を受けた75歳以上の方104人に対し、交付手数料の補助を行いました。 次に、(10)交通安全施設整備事業でありますが、道路反射鏡や区画線、街灯等の安全施設の整備を行いました。また、通学路における安全対策として、市内4中学校付近の横断歩道各1か所について、カラー化を実施いたしました。
本町では、自家用車や運転免許証の保有率が非常に高いものの、高齢化などに伴い運転免許証を自主返納される方も増えてきていることから、持続可能な地域公共交通の維持確保は、大きな課題であると認識しているというところであります。
目10、交通対策費の右側下段から右側ページにかけまして、都整(2)交通安全の指導啓発に係る経費は合計で90万6,000円となり、これらは交通安全対策協議会への活動補助金や高齢者の運転免許証自主返納支援に係る補助金、その他需用費等でございます。
京都府内では、高齢者の交通事故死亡者の割合が半数に及ぶことから、高齢者の交通事故減少につながる運転免許証自主返納支援事業も引き続き実施してまいります。 また、自転車利用者に対し、京都府と連携して加入義務化となっている自転車保険の加入促進に取り組んでまいります。
ごめんなさい、2分野でさんさんバスと免許証の自主返納支援とを聞きたいです。 さんさんバスの件が今の件と、あと、行政経費の62ページの下段の説明のところの記載なんですけど、城陽さんさんバスの運行に係る年間経費は運行補助金と乗降客調査に係る委託料で5,449万7,000円となっていますということなんですが、これ、ちょっと表現に無理がないですかね。
それでは、高齢者運転免許証自主返納支援事業の過去3年の補助などの件数はどうなっているか、お聞かせください。 ○谷直樹議長 森島理事。 ○森島正泰理事 城陽署で受け付けされました返納件数と証明書発行件数、そのうち補助いたしました件数を順に申し上げます。 平成30年度は返納が257件、証明発行が209件、補助が92件。令和元年度は返納が220件、証明発行が168件、補助が123件。
平成24年度から高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しておりまして、令和2年度末までに返納された方ですが、500人でございます。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) この事業におきましては、評価する部分と、どうかなと思う部分、いわゆるチケットを2万円分、返納された方にはお配りされる。
このような方のために、本市では運転免許証自主返納支援事業を実施しました。現在は、75歳以上の方にはそのときに府警で発行してもらえる運転経歴証明書交付手数料、以前は1,000円でございましたけれども、昨年4月から満額の1,120円を補助していただけるようになりました。これも大変喜んでいただけると、このように思います。
地方公共交通の要であります路線バスは、言うまでもなく公共性が高く、高齢者の移動手段として、独り暮らしの方や交通手段を持たない方にとっては、また、今後増加するであろう運転免許自主返納者のことを考えるとき、その重要性はさらに高まると考えます。
目10、交通対策費の右側下段、都整(2)交通安全の指導啓発に係る経費は、合計で85万2,000円となり、これらは交通安全対策協議会への活動補助金や、高齢者の運転免許証自主返納支援に係る補助金、その他、需用費でございます。次に、右側ページ、(3)交通安全対策に係る経費は、合計で3,041万9,000円となり、これらは街灯維持費、区画線等整備費、道路反射鏡整備費、その他需用費等でございます。
鉄道利用では、平成24年10月から、丹後2市2町の連携事業として、65歳以上の利用者を対象に丹鉄線内の片道運賃を上限200円とする支援事業、また、高齢者運転免許証の自主返納の丹鉄線内、または丹海路線バス全区間のいずれかを6か月間の無料利用できる乗車パスを交付され、実施当初、丹鉄線では乗車数が増加し、その利用促進、充実が働いています。
高齢者の運転免許証自主返納、これは前年当初と同額なんですけど、これはどういうふうに見込んで同額計上されたのでしょうか。 ○柳沢交通政策課交通政策担当主幹 自主返納されて、市役所のこの支援事業に申請をされる方というのは毎年度ばらつきがございます。そういった中で、この200万円というのは1人当たり1万円の200人相当というようなことで当初は見込んでおります。
高齢者の運転免許自主返納は増加傾向にあるものの、市内において自動車がないと病院や買物に行けないなど、大変不便になり、免許返上がしにくくなっています。交通事故につながらないためにも、免許返上後の交通手段の充実が必要です。タクシーチケットも一つの手だてです。 特殊詐偽も毎年発生していると報告がありました。市民が被害に遭わないため、引き続きの啓発が必要です。 以上です。 ○(中野委員長) ほかに。
○(田中副委員長) 私、この公共交通の空白地の解消100人と、これ必ずこの期間内にする必要があると、もうこの問題は、もう20年来ずっと言われてなかなか、結局事業者であったり担っていく、そこがなかなか難しい状況があって、なかなか解決できないと、そういう担い手をつくっていく努力とか、新しいMaaSの取組がありますが、免許証の自主返納も施策11のところで、2014年度に142人、2019年には290人と倍化
続きまして、高齢者等の運転免許自主返納の項目のところです。こちらも人数、件数につきましては最後にまとめておりまして、文章の中からは削除しております。
地域公共交通の要である路線バスは、文字どおり公共性が高く、高齢者のふだんの足として、また、高齢者の運転免許の自主返納がふえる中、ますますその重要性は増しています。 そうした中、路線バス事業者が抱える問題は、利用者数の減少にとどまらず、運転手不足や高齢化に歯止めがかからない点であります。
2つ目に、運転免許自主返納支援での対象拡大についてお伺いします。 現在の支援内容は公共交通利用の6か月無料チケット2万円分であります。この2万円相当を電動車椅子及び電動シニアカートの購入の補助に充てることができるようにするとか支援の内容拡充が図れないものでしょうか。
本市では、警察署へ運転免許証を自主返納され、運転経歴証明書を発行された高齢者に対して、その発行手数料に相当する金額の助成を行っているところですが、申請手続の際、交通安全の注意ポイントを記載したチラシを配付するほか、自動車のライトに反射するストラップや靴の底に貼る反射シールをお配りし、交通安全の啓発を行っているところです。
また、高齢者の交通事故防止対策として、運転免許証を自主返納され運転経歴証明書の交付を受けた75歳以上の方123人に対し、交付手数料の一部に補助を行いました。さらに、自転車損害賠償保険等の加入義務化に係る普及啓発及び事故への備えと安全意識の高揚を図るため、自転車損害賠償保険等の加入促進支援として、市内の中学生がいる世帯193世帯に対し、保険料の一部に補助を行いました。
まず、都市整備部所管の一般会計につきましては、委員より、高齢者運転免許証自主返納支援の助成内容について、将来道路網調査業務委託及び都市計画基礎調査業務委託における成果及び施策への反映について、横断歩道橋の撤去費用及び今後の歩道橋設置の考えについて、市内の河川しゅんせつ等の内容及び過去の実績について、府道八幡田辺線整備事業に係る市負担金について等25件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。