城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
木製ステージをこうした目的で活用することは、総合運動公園の魅力や来園者の満足度向上に寄与するだけでなく、地域資源を活用した新たな観光コンテンツが創造されるということが期待できまして、本市の観光振興にもつながることから、令和2年の10月26日から令和12年の3月31日までの期間を限定した仮設物という位置づけで、市として許可をしているものでございます。
木製ステージをこうした目的で活用することは、総合運動公園の魅力や来園者の満足度向上に寄与するだけでなく、地域資源を活用した新たな観光コンテンツが創造されるということが期待できまして、本市の観光振興にもつながることから、令和2年の10月26日から令和12年の3月31日までの期間を限定した仮設物という位置づけで、市として許可をしているものでございます。
地域資源も違いますし、施設の状況も違いますし、学校の運営の仕方もやはり若干異なるところもあるかと思いますので、城陽市の今の現状に応じた形を探っていこうと思えば、なかなか簡単に答えが出ないなというところで頭を悩ませているところでございます。
ただ、この2番目の200万円の内訳につきましては与謝地区の、いわゆる魅力発見といいますか、そういう地域資源なんかを調査といいますか、そういうこともしていただいたプロモーション的なことをお願いした経費も、この200万円の中に含まれておりますので、そういう部分が非常に大きかったということだと思っております。 ○議長(宮崎有平) 浪江議員。
地域資源につきましては、縄文時代から古墳時代にかけまして集落として営まれた集落跡があります森山遺跡が長池駅の北側にございます。また、安土桃山時代の頃には京都と奈良を結ぶ奈良街道の中間点として長池宿が成立したとされております。その名残としては、旅籠屋であった松屋には看板や器などが展示されており、そのほかにも様々な歴史的資源が残されております。
リフレかやの里のある旧与謝小学校区には、道の駅、加悦双峰公園、千年ツバキなど、地域資源、観光施設が多くあることから、それぞれの施設などとの連携により地域としての魅力化を図ることとし、とりわけ道の駅につきましては、令和5年度から予定をしている指定管理者制度導入の中で、道の駅の機能である観光面の一層の充実を図っていく計画であり、道の駅をはじめとした地域の施設との連携の中で、リフレかやの里の充実を図るとともに
本市では、新たな産業誘致と地域資源の積極活用により、地域経済の活性化を図り、良好な住環境を維持しつつ、雇用確保はもとより、にぎわいや活力ある産業、経済活動を行うことにより、大都市依存型のベッドタウンから職住の調和した自立都市への転換を目指しているところでございます。
少し話が脱線しますけども、現在、行われている高校魅力化事業でも、町のことを知る、または町の仕事や産業を知ることをされておりますけども、さらに踏み込んで、先日行われていた、まちグルのイベントのお米に合う商品開発であったりとか、または地域特有の産品であったり、この地域資源を生かした商品づくりなど、企業や民間とのコラボした、この地に根づく商品開発であったり、また、自ら思う地域資源の活用方法を行うことによって
そのため、2ページ目の下線部分のとおり、良好な住環境を維持しつつも、既存の市街地周辺部における地域資源の積極的な活用と、東部丘陵地における新産業の誘導による地域経済の活性化を図り、大都市依存型のベッドタウンから職住調和した自立都市、NEW城陽の創生と、訪れたい・住んでみたいと思っていただける持続可能な新たなまちづくりを行うべく、まちづくりの方向性と取組内容を取りまとめることといたしました。
そこで16ページを見ますと、町内の23組織が地域資源の保全管理を推進するということで予算がついております。恐縮ですけども、私の地元は算所なんですけども、ここ数年、この予算が変わっていないと思うんですけども、大体80万円前後つけていただいております。この活動と言いますか、計画によって交付額が前後してもいいんじゃないかなと私は思うんですけども、担当課の見解はいかがでしょうか。
指定管理施設の管理運営方針の見直しにつきましては、行政と民間の本来の役割を考え、また、コロナ禍や地域資源の縮小段階における施設の在り方を考える中、大切な財産である公共施設を今後どのように活用していくことが有効なのか、それぞれの施設の状況に合わせ、今後の管理運営方針を見直すべき段階にきていると考えております。
現在、新名神高速道路の開通に合わせ、多くの市街地整備や公共施設、道路などのインフラ整備を進めているところであり、まちづくりの基本となる市の都市計画マスタープランのまちづくり全体方針におきましては、広域交通ネットワーク整備のインパクトを生かしたまちのにぎわいの創出、市民の快適で安全な生活を実現する良好な都市環境の創出、そして豊富な地域資源の保全・活用によるまちの魅力の創出、これら3つを基本方針として定
最後に5点目、人口減少の時代となり、既に担い手不足が表面化しつつありますが、介護事業所の職員であったり、また地域の民生委員であったり、そうした地域資源となる人材に寄せられるニーズがますます増加し、多様化していくことが想定されます。
メンバーの年齢構成が多様であれば、持続可能な組織体制になったり、地域資源の活用も幅広くなることが示唆されました。地域に多世代循環型の仕組みと仕掛けを同時に構築するには、多くの時間と労力が求められます。子育て世代も、中高年世代も、また高齢者世代も、全ての世代が何ができるかの意識を持って地域の在り方を考えれば、多世代循環型の地域が見えてくるのではないでしょうか。
それらを広く町内外に発信し、住民の皆様が誇れる地域資源にしていくことで、地域への関心を高め、郷土愛を育む土台づくりを目指してまいります。
与謝野町ツバキ育苗温室は、貴重な地域資源でもある、千年ツバキをはじめとする、ツバキの育苗を行うとともに、ツバキの苗の提供及び販売を通じ、地域都市住民の交流を図り、地域の振興に資することを目的として、平成14年度に建設をされ、施設建設当初から地域住民が中心となり組織をされる、京都千年ツバキの里育苗グループが指定管理者として管理運営を行ってまいりました。
エコミュージアムの取組につきましては、文化財等の地域資源を活用し、広く市内外に魅力を発信するとともに、まちの魅力再発見ツアー等を市民団体と協働して開催し、ふるさと意識を醸成してまいります。 文化財や歴史的遺産につきましては、史跡等の適正な維持管理により、その保護に努めるとともに、久津川車塚古墳の発掘調査を継続的に行ってまいります。
しかしながら、平成28年度から我々が取り組んでおります城陽エコミュージアム事業におきまして、市内の歴史・自然・産業などの地域資源を歩いて巡り、知ってもらう散策モデルコースの1つでございます木津川と日本遺産の茶畑景観を体感するコースとして、この水辺の道のコースを継承しているというものでございまして、これが現在に至っているというものでございます。
SLの活用ついて文化財保存として保存するだけなのか、教育や交流人口の観光の部分も含めた地域資源として活用していくのか、計画はどう考えておられるのでしょうか。 年間にかかる維持費は幾らかかるのか、その財源は、どこから捻出していくのでしょうか。 今、一番やらなければならないことは何だと考えておられるのでしょうか。 以上で、1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(多田正成) 答弁を求めます。
64ページには、市民は、自然・文化・産業などと同様に、地域資源を保存・活用することにと言いながら、まあ言うたら東部丘陵地を保安林も改良しながら開発をして、文化パルクを売却してというようなことがなってるわけですね。
しかしながら、高齢化等の進行に伴う集落機能の低下によりまして、地域の共同活動によって支えられている多面的機能の発揮に支障が生じつつあるということから、地域の共同活動に係る支援を行いまして、地域資源の適切な保全管理を推進するという趣旨の交付金でございます。