荒尾市議会 2017-03-06 2017-03-06 平成29年第1回定例会(1日目) 本文
また、大牟田・荒尾清掃施設組合が参画しております大牟田リサイクル発電事業が、平成34年度末をもって終了することが決定しております。平成35年度以降の可燃ごみ処理について、本市に適したごみ処理方針を検討いたします。 次に、労働費でございます。
また、大牟田・荒尾清掃施設組合が参画しております大牟田リサイクル発電事業が、平成34年度末をもって終了することが決定しております。平成35年度以降の可燃ごみ処理について、本市に適したごみ処理方針を検討いたします。 次に、労働費でございます。
私は、11月15日に開催されましたその前段の大牟田・荒尾清掃施設組合議会全員協議会において、平成35年度以降のリサイクル発電事業への継続困難、参画しないの方針に対し、妥当な判断としています。
現時点における大牟田・荒尾清掃施設組合としては、平成34年度まで大牟田・荒尾RDFセンターにおいて、ごみ処理を行うこととなっておりますが、平成35年度以降の対応については、関係機関との協議も含め流動的なものとなっております。 可燃ごみをRDF化し、発電所もあわせてのサーマルリサイクル並びに売電収入もあることから、当初は画期的な施設とも言われていました。
五つ目は、検討依頼事項のほかに、大牟田・荒尾清掃施設組合が事業主体となって、県内4組合からRDF処理を受託する場合についても、検討を行うことが提案されました。このことは、本市の意向の一つとして捉えてよろしいのでしょうか。
まず、大牟田・荒尾清掃施設組合の設立と経緯でございますが、昭和28年、大牟田、荒尾両市の境界紛争というのがございまして、それに端を発し、裁判、協議を経て、昭和57年、生活圏、経済圏を同じくする両市の浮揚、再開発の推進を目的といたしまして、大牟田・荒尾地域振興協議会が発足いたしました。
昭和57年の大牟田市と荒尾市の境界確定に伴い、昭和60年に大牟田・荒尾清掃施設組合を結成、善隣友好のシンボルとして可燃ゴミ焼却処理施設新開クリーンセンターを設置したことに始まり、新たなダイオキシン規制対策とあわせ、熱の有効利用、サーマルリサイクルとして平成14年12月に開設のRDFセンターによって、大牟田市と可燃ゴミの共同処理を行っております。
RDFセンターについては、大牟田・荒尾清掃施設組合のほうでもこれから協議が進められていくだろうと思いますので、もう一つ最終処分場、不燃物の最終処分場ですね。
内容として、むし歯予防対策事業、給食センター管理費、大牟田・荒尾清掃施設組合負担金、個人番号カード交付事業費が予算化されています。 まず、むし歯予防対策費です。 私は、平成23年6月議会、9月議会と、フッ化物洗口についての問題を質問いたしましたように、フッ化物洗口を推進されている方たちが根拠とされているWHO(世界保健機構)でさえも、6歳以下にはすべきではないと言っています。
この項目につきましては、当初予算において衛生費大牟田・荒尾清掃施設組合負担金といたしまして、4億733万3,000円計上をしてありますが、この大牟田・荒尾清掃施設組合の抱える問題としまして、荒尾市可燃ごみのRDFセンターへの直接搬送という大きな問題があると思います。 本市のリレーセンター東宮内は、平成2年9月の供用開始以来25年が経過をしております。
補助費等につきましては、大牟田・荒尾清掃施設組合負担金や市民病院会計支出金などが減ったことにより減額となっております。 普通建設事業費につきましては、国の補正に伴い事業を平成27年度へ前倒ししました新生区団地建替新築工事などが減ったことにより減額となっております。
その中に私なりに──これは財政課長に聞いた内容もありますけれども──繰出金というのは、平成26年度は合計46億円、国民健康保険、介護保険、後期高齢者、下水道、病院、水道、大牟田・荒尾清掃施設組合、有明広域行政事務組合、その他という感じで46億円ばかりあります。
本市は、平成20年4月に有料指定ゴミ袋導入後、平成19年度の可燃ゴミ搬入実績に比して、毎年度11%減量の約1万3,000トンで推移し、大牟田・荒尾清掃施設組合負担金において平成26年度決算は約4億6,000万円となっております。
また、燃えるごみはRDFセンターへ搬入しますが、大牟田・荒尾清掃施設組合に対する負担金でいちばん多くを占めますのは、搬入実績比率による負担金でございます。比率は前年の1月から12月までの搬入量をもとに次年度の比率を決定いたします。
議 事 日 程 第 1 号 ──────────────────────────────── 平成27年5月20日(水曜日)午前10時 開議 第 1 議長の選挙 第 2 副議長の選挙 第 3 議会運営委員会委員の選任 第 4 議席の指定 第 5 会議録署名議員の指名 第 6 会期の決定 第 7 常任委員会委員の選任 第 8 有明広域行政事務組合議会議員の選挙 第 9 大牟田・荒尾清掃施設組合議会議員
──────────────────────────────── 日程第9 大牟田・荒尾清掃施設組合議会議員の選挙 70:◯議長(小田龍雄君) ◯議長(小田龍雄君) 日程第9、これより大牟田・荒尾清掃施設組合議会議員の選挙を行います。 念のために申し上げます。
次に、衛生費の中の大牟田・荒尾清掃施設組合負担金4億5,826万円が計上されています。高価な施設でごみを加工してRDFを製造し、ダイオキシン対策として発電所で常に800℃以上で焼却するため、一定量のごみ量の確保が必要であります。ごみ減量化に適した手法とは思えず、また、多くの自治体ではRDF化は断念しています。直接焼却方式に早く変更すべきと考えます。
65:◯俣川勝範君 ◯俣川勝範君 大牟田市とはもう長年、大牟田荒尾清掃施設組合でも一緒にしておりますですね。そういう意味では、やっぱり大牟田市とは兄弟のような関係がありますので、大牟田市との連携をしっかりとしていただきたいと思いますし、有明海沿岸道路はII期が完成すれば、大牟田市、荒尾市、長洲町までつながってまいります。
2)大牟田・荒尾清掃施設組合関係の予算は、RDFについて今こそ真剣に話し合わなければならないときにあると考えるため、この関連の支出は認められない。3)今回の予算案は、消費税増税分を含んだものとなっているため認められない。以上の理由から反対であるとの意見があり、採決の結果1)フッ化物洗口については、虫歯予防に効果があるが、さまざまな意見があるため、実施に当たっては十分配慮すること。
補助費等につきましては、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金事業費、待機児童解消のための認可外保育施設運営費補助金、大牟田・荒尾清掃施設組合負担金などにより増額となっております。 普通建設事業費につきましては、競馬場跡地における厩舎解体及び造成工事費や本庁舎耐震化事業費、熊本県緑の産業再生プロジェクト促進事業費、荒尾港海岸堤防工事費などにより増額となっております。
2つ目に、大牟田・荒尾清掃施設組合負担金については、RDF発電事業そのものに課題があり、根本的に見直さなければならない時期にきていると考えるために認められない。3つ目に、住民基本台帳ネットワークシステムは、国民を監視する制度の構築につながる危険性があるため、この関連の支出は認められない。4つ目に、議会の備品購入費は日章旗を購入したものであり、認められない。