一方で、財源については、今回は緊急包括支援交付金ですとか、地方創生臨時交付金のほうを充てさせていただいていまして、その財源の確保というところは課題と捉えておりますので、今後、国、県等に新たな補助制度の創設をお願いするですとか、あるいは、我々のほうも事業を進めていく中で、一つ一つの費用の精査等を進めさせていただく中で、事業を継続する方向、続けられるような形で、財源等についても検討してまいりたいと考えております
また、長期財政収支作成時において見込まれた各年度の収支差は、予算編成時における歳入歳出両面からの精査等によって解消を図るものでございます。こうしたことから、長期財政収支における推計値と当初予算額との間には差異が生じるものでございます。 次に、今後の予算編成についてでございます。
今回の補正の主なものは、歳入では、各事務事業費の確定や精査等に伴い、村税を初め地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金、環境性能割交付金、地方交付税及び財産収入、寄附金、基金繰入金などの減額補正のほか、国庫支出金の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、諸収入などの増額補正及び地方消費税交付金等の減収補填のため地方債の発行が認められたことから、村債の発行をお願いするものでございます。
いずれの調整内容につきましても、事業費の一部削減や実施時期の精査等を行ったものであることから、事業効果に大きな影響はないものと考えております。 次に、財政調整基金についてでございます。
今後、詳細設計の着手に向けては、本市としては、さらなる財政負担軽減の可能性等を洗い出すとともに、事業費や事業スケジュールの精査等について、鉄道事業者と調整、協議を実施してまいります。さらに、事業実施の上で不可欠な要素である国庫補助金の確保が最重要課題と考えており、国への積極的な働きかけを鉄道事業者とともに行ってまいります。 次に、４、南口駅前広場とデッキ整備事業を御覧ください。
厚木駅周辺整備事業費7167万円の減は、厚木駅南地区市街地再開発事業に伴う公共施設に係る実施設計の結果、再開発事業が原因となる区域外の工事を安全対策上、市施工で実施する必要があることから工事請負費を6400万円増額するもの及び厚木駅南地区市街地再開発組合の入札及び工事工程等の精査等により補助対象となる公共施設管理者負担金を１億3567万円減額するものでございます。
そのため、徘回に係る取組については、重層的な取組の充実強化とともに、さらなる市民の理解と協力及びより効果的な取組について精査等が必要であると考えております。 以上でございます。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 経済部長、障害者総合支援法施行後の本市における障害者の就労支援の取組についてお答えいたします。
子供たちというのは、毎日の学校集団とか生活の中において、やはり日本語の習得とかコミュニケーションとかそういうものを自然と身につけてはいくと思いますので、ぜひそのような実情も含めまして、今後の事業の中で、事業の精査等をしていただいて、そういうことも含めながら、多くの外国籍市民の方が秦野市、暮らしやすいまちだと思っていただけるように、引き続き事業の支援をお願いいたします。
このような理由から、次年度以降につきましても、センサー設置箇所の精査等を踏まえた上で継続して実施してまいります。 次に、Ｗｉ－Ｆｉセンサーの設置箇所についてでございます。本市の主要観光地である大山、日向、比々多地区を中心とした観光客の詳細な周遊動向の把握が必要であるとの事業趣旨の観点から、伊勢原駅、大山阿夫利神社下社、こま参道入り口、日向薬師及び三之宮比々多神社の計５か所を想定しております。
詰め込み授業、学力格差等への対応についてですが、夏季休業期間の短縮や行事の精査等により授業時間数を補ったり、年間指導計画を見直し、学校での教育活動と家庭での学習課題を効果的に連動させ、計画的に授業を進めたりしています。学習の定着が不十分である場合には個別に補習を行うなど、子どもたちの学習の保障、定着に努めておりますが、再び長期休業とした際の学びを止めないための対策等が課題となっております。
そして、待機児童がなくなっていない状況、あるいは、保育士不足が深刻になっているという下で、運営費等助成事業の補助水準の引下げは困難としているけれども、既存事業の積算の精査等によって抑制を図るというふうに方向性が書かれているわけですが、この中身をもう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。
また、こうした財源確保の取組とともに、真に必要な事業の精査等を進めながら、本市が目指す将来像である「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」の実現に向け、引き続き持続可能な市政運営に取り組んでまいります。 次に、地域防災計画の見直しについてでございます。
今回の補正の主なものは、歳入では、各事務事業費の確定や精査等に伴い、村税、地方譲与税、ゴルフ場利用税交付金、地方特例交付金の増額補正のほか、利子割交付金、配当割交付金、地方消費税交付金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金及び繰入金等につきまして、それぞれ減額補正をするものでございます。
業務の委託化の推進につきましては、病院事業の業務の洗い出しを行い、配置人員の適正化、業務内容の精査等を行った上で、委託化したほうがより効率的かつ効果的であることが見込める業務については委託化を進めていくというものでございます。
こういったことがいまだに多くの方から訴えられている要因としては、パブコメから、やはり成案が出されるまでの期間がまだ短い中で、この議会への提出の中で、我々議会等も急ぎ審議を続けていかなければならないということでありますし、本来、こうなることがわかっていて、パブコメの精査等をして、担当局として解釈指針等が示せないという時間的な問題が、やはりあるわけでありますから、そうしたことから、市民へのより丁寧な、そして
並行して、株式会社安田造船所は、事業着手に向けた事業計画の精査等を行う予定でございます。引き続き三浦市としては、株式会社安田造船所の事業計画が推進されるように、神奈川県の企業誘致施策の活用など、神奈川県とも連携して支援していく予定でございます。 ○草間道治議長 １０番。 ○１０番小林直樹議員 市長が言われるように、まずは二町谷埋立地の売買契約を締結することが必要です。
まず、市民税課では、主な要因といたしましては、延べ雇用日数の減少に伴う臨時職員賃金で約１２０万円、また、低廉な価格による執行に伴い印刷製本費で約３０万円、納税通知書等送達件数の減少に伴い通信運搬費、後納郵便料金で約５０万円、個人市民税データパンチ件数の減や税基幹システム改修内容の精査等に伴いまして委託料で約３２０万円、合計では約５００万円が不用となりました。
事務事業評価等による82億円の縮減と市税収入見込みの精査等を行った結果、前年比約104.5％という積極予算になりました。部局別枠配分方式による予算編成は、合理的な手法である反面、市全体で必要な事業の優先づけができず、市民サービスが低下するというリスクがあります。
今回の補正は、歳出では各事務事業の執行に伴い、経費の確定や精査等による公債費の減額補正のほか、保険給付費の増額補正をお願いするものでございます。 また、歳入につきましては、一般会計繰入金及び財政調整基金繰入金の減額補正、保険給付費等交付金の増額補正のほか、繰越金を充当するものでございます。
今回の補正の主なものは、歳入では、地方交付税、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄付金及び繰入金等につきまして、各事務事業費の確定や精査等に伴い、それぞれ減額または増額補正をするものでございます。