釜石市議会 2018-06-20 06月20日-03号
幸い通行人や車両への被害、損害はありませんでしたが、建設課において道路閉鎖、釜石消防署においてほかの看板が飛ばないよう、ロープ固定による応急措置を実施いたしました。あわせて、東北電力株式会社及び東日本電信電話株式会社へも連絡し、電線等が切断されないような対応等を依頼いたしました。
幸い通行人や車両への被害、損害はありませんでしたが、建設課において道路閉鎖、釜石消防署においてほかの看板が飛ばないよう、ロープ固定による応急措置を実施いたしました。あわせて、東北電力株式会社及び東日本電信電話株式会社へも連絡し、電線等が切断されないような対応等を依頼いたしました。
消防業務について、平成29年の出動延べ人員は、前年度と比較して302名少ない1万1216名、火災は釜石市13件、大槌町2件の計15件発生し、前年度と比較して4件の増加、また、救急業務については、出動件数が前年度より151件多い2382件で、その内訳は、釜石消防署が1535件、大槌消防署が847件とのことでした。
次に、消防業務についてですが、平成28年度の出動延べ人員は、前年度と比較して1188名多い1万1659名、火災は釜石市11件、大槌町2件の計13件発生し、前年度と比較して6件の減少、また、救急業務については、出動件数が前年度より116件多い2369件で、その内容は、釜石消防署が1545件で72件の増、大槌消防署が824件で44件の増とのことでありました。
小佐野地区の消防屯所は、これまで釜石消防署小佐野出張所に併設しておりましたが、小佐野出張所の廃止及び施設の老朽化に伴い、現在地に小佐野地区コミュニティ消防センターとして建てかえしようとするものであります。当該敷地は面積が約450平方メートルを超えて、他に比べて比較的面積を有しておりますことから、8台から10台程度の駐車スペースを確保できるのではないかと見込んでおります。
第9款消防費には、平成29年度の釜石消防署小佐野出張所統合に伴い、併設されていた消防屯所を再整備する必要が生じたため、本年度に設計を行う小佐野コミュニティ消防センター建設事業などを計上しております。
通報を受けた後、直ちに釜石消防署並びに大槌消防署消防隊から車両7台、人員28人、また、釜石市消防団から車両17台、人員200人が出動し、火災現場での消火活動を開始いたしました。
また、昨年策定した消防力整備計画において明確にした出動区域の変更と小佐野出張所の釜石消防署への集約について、2回の地域会議でそれぞれ説明し、同時に、消防団や町内会などの関係者にも説明し、理解を得ることができたことから、この4月より2署体制に移行し、消防力を一層充実させながら、消防団などとも連携し、釜石市西部地区の消防業務にも万全を期すとのことでした。
小佐野地区消防屯所建設事業につきましては、釜石・大槌地区行政事務組合の釜石消防署小佐野出張所が今年度末をもって統合されるため、老朽化した施設を解体することに伴い、同じ建物内にあります小佐野地区消防屯所を、平成29年度に新たに整備する事業でありますが、隣接する保育園がこども園として建てかえを希望しているため、土地利用の観点から、関係者と協議が必要となっております。
また、救急業務については、出動件数は前年より46件多い2253件で、その内訳は釜石消防署が1473件で13件の増、大槌消防署が780件で33件の増とのことでした。
最近の事例としては、釜石消防署では今回の台風第10号で大きな被害のあった岩泉町に署員を派遣しておりますが、消費期限が過ぎた飲料水を持参し、手洗いや体拭き等に利用しています。
さらに、避難勧告、避難指示を発令するタイミングにつきましても、市長、副市長と防災部局の間で共通認識を図っておりましたし、市災害対策本部への沿岸広域振興局、釜石警察署、南三陸国道事務所、釜石消防署の連絡員の配置が迅速であったことも震災の教訓が生かされた例と捉えております。
この議案は、平成27年2月20日に締結した唐丹地区漁業集落排水防災機能強化(衛生関連施設)処理場建設工事において、土中より掘削したコンクリートからの処分量を精査したことによる増工分、釜石消防署からの指導による火災警報器及び消火器の設置数量の増、並びに照明器具一式をLEDに変更したことに伴い、契約額を510万6240円増額する変更請負契約を、地方自治法第180条第1項及び釜石市長専決条例第2条第1号の
今、議員が御指摘のとおり、昨年、釜石消防署の隣接する土地を一部舗装をしたわけでございますが、何とか全面舗装をさせていただいて、今、議員御指摘のとおり防災の拠点として位置づけたいという思いはございますが、まだ庁内での合意形成、あるいは近隣の住民との合意形成にも至っておりませんので、できるだけ早くそういう方向になるように努力をしたいと思っております。
それで、26年の4月に釜石消防署の通信指令センターが完成いたしまして、運用したということで、救急の出動は出動範囲をちょっと変えて、試行的に恋ノ峠以北を大槌消防署に出てもらおうということになりました。それで、件数的なことを申しますと、平成26年は大槌の消防署が鵜住居地区に出動した件数が121件、平成27年には159件の出動となっております。 ○議長(佐々木義昭君) 松坂喜史君。
名簿の活用につきましては、災害時に備え、本人の同意がある場合のみ、氏名・年齢等の名簿情報を釜石消防署、岩手県警察、市社会福祉協議会、自主防災組織、消防団、民生委員、町内会その他の避難支援等の実施に係る避難支援等関係者へ事前に提供しております。
さらに、被災した消防屯所の復旧につきましては、地域の復興の状況に合わせて整備するとともに、訓練場所不足解消に向けて整備した釜石消防署東側用地を活用し、消防団の心身と技術の錬磨による消防活動体制の充実強化に努めるとともに、自主防災組織や自治会などと連携した取り組みにも努め、防災士養成講座を開設して地域の防災リーダーを養成してまいります。
以上のような経過をたどりながら、長年にわたる地域住民の要望であった鵜住居消防分署の設置、老朽化した公共施設の早期の改築、健康ルネッサンス構想の推進の基盤となる生活応援センターの設置、病院統合に対する住民不安の解消を図るため、さまざまな課題を克服しながら、平成22年2月1日、救急車を配備した釜石消防署鵜住居出張所を含めた釜石市鵜住居地区防災センターが開設されたわけです。
◎危機管理監(赤崎剛君) 青の木内への救急車の要請の話ですけれども、昨年の4月に釜石消防署ができて、そこに消防の指令室がありますけれども、要は、救急車であるとか、消防車の出動の一括の指令をそこで行うようにしております。
第9款消防費には、東日本大震災の被災により消防ポンプ操法訓練の訓練用地等が失われ、消防団の技量の低下が懸念されていることから、釜石消防署庁舎脇の現在駐車場としている用地の一部を、消防団の消防ポンプ操法訓練、礼式訓練等が行えるよう舗装して利用しようとする消防団訓練施設等整備事業を計上しております。
本日、朝6時前、当直に当たる守衛が定時巡回していたところ、第4庁舎の非常ベルが作動し、室内に煙が充満していることに気づき、6時2分、釜石消防署に通報いたしました。