88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2017-12-04 12月04日-01号

次に、消防業務についてですが、平成28年度の出動延べ人員は、前年度と比較して1188名多い1万1659名、火災釜石市11件、大槌町2件の計13件発生し、前年度と比較して6件の減少、また、救急業務については、出動件数が前年度より116件多い2369件で、その内容は、釜石消防署が1545件で72件の増、大槌消防署が824件で44件の増とのことでありました。 

釜石市議会 2017-09-15 09月15日-05号

小佐野地区消防屯所は、これまで釜石消防署小佐野出張所に併設しておりましたが、小佐野出張所の廃止及び施設老朽化に伴い、現在地に小佐野地区コミュニティ消防センターとして建てかえしようとするものであります。当該敷地面積が約450平方メートルを超えて、他に比べて比較的面積を有しておりますことから、8台から10台程度の駐車スペースを確保できるのではないかと見込んでおります。

釜石市議会 2017-02-27 02月27日-01号

また、昨年策定した消防力整備計画において明確にした出動区域変更小佐野出張所釜石消防署への集約について、2回の地域会議でそれぞれ説明し、同時に、消防団町内会などの関係者にも説明し、理解を得ることができたことから、この4月より2署体制に移行し、消防力を一層充実させながら、消防団などとも連携し、釜石西部地区消防業務にも万全を期すとのことでした。 

釜石市議会 2016-12-15 12月15日-04号

小佐野地区消防屯所建設事業につきましては、釜石大槌地区行政事務組合釜石消防署小佐野出張所が今年度末をもって統合されるため、老朽化した施設を解体することに伴い、同じ建物内にあります小佐野地区消防屯所を、平成29年度に新たに整備する事業でありますが、隣接する保育園がこども園として建てかえを希望しているため、土地利用の観点から、関係者協議が必要となっております。 

釜石市議会 2016-06-24 06月24日-05号

この議案は、平成27年2月20日に締結した唐丹地区漁業集落排水防災機能強化衛生関連施設処理場建設工事において、土中より掘削したコンクリートからの処分量を精査したことによる増工分釜石消防署からの指導による火災警報器及び消火器設置数量の増、並びに照明器具一式をLEDに変更したことに伴い、契約額を510万6240円増額する変更請負契約を、地方自治法第180条第1項及び釜石市長専決条例第2条第1号の

釜石市議会 2016-06-22 06月22日-03号

今、議員が御指摘のとおり、昨年、釜石消防署の隣接する土地を一部舗装をしたわけでございますが、何とか全面舗装をさせていただいて、今、議員指摘のとおり防災の拠点として位置づけたいという思いはございますが、まだ庁内での合意形成、あるいは近隣の住民との合意形成にも至っておりませんので、できるだけ早くそういう方向になるように努力をしたいと思っております。

釜石市議会 2016-03-14 03月14日-06号

それで、26年の4月に釜石消防署通信指令センターが完成いたしまして、運用したということで、救急出動出動範囲をちょっと変えて、試行的に恋ノ峠以北大槌消防署に出てもらおうということになりました。それで、件数的なことを申しますと、平成26年は大槌消防署鵜住居地区出動した件数が121件、平成27年には159件の出動となっております。 ○議長(佐々木義昭君) 松坂喜史君。

釜石市議会 2016-02-29 02月29日-01号

さらに、被災した消防屯所の復旧につきましては、地域の復興の状況に合わせて整備するとともに、訓練場所不足解消に向けて整備した釜石消防署東側用地を活用し、消防団の心身と技術の錬磨による消防活動体制充実強化に努めるとともに、自主防災組織自治会などと連携した取り組みにも努め、防災士養成講座を開設して地域防災リーダーを養成してまいります。 

釜石市議会 2015-12-17 12月17日-04号

以上のような経過をたどりながら、長年にわたる地域住民の要望であった鵜住居消防分署設置老朽化した公共施設の早期の改築、健康ルネッサンス構想の推進の基盤となる生活応援センター設置病院統合に対する住民不安の解消を図るため、さまざまな課題を克服しながら、平成22年2月1日、救急車を配備した釜石消防署鵜住居出張所を含めた釜石鵜住居地区防災センターが開設されたわけです。