大船渡市議会 2018-02-28 02月28日-04号
また、当市が単独で実施している病後児保育などの保育事業、デマンド交通の運行実証実験といった公共交通施策、各種の観光関連事業、道路を初めとするインフラ施設の整備などにつきましても、それぞれ一定の成果を得ながら進めておりますが、広域的な事業展開により、その効果や効率が向上するものが少なくないと考えております。
また、当市が単独で実施している病後児保育などの保育事業、デマンド交通の運行実証実験といった公共交通施策、各種の観光関連事業、道路を初めとするインフラ施設の整備などにつきましても、それぞれ一定の成果を得ながら進めておりますが、広域的な事業展開により、その効果や効率が向上するものが少なくないと考えております。
一番上、市バス運行事業の13節循環バス運行実証実験委託料は、2月から始めた循環バスの試験運行を実証実験に切りかえ、市民の利便性の向上に努めるものです。シティセールス推進事業費は、市のイメージアップ活動の展開、特産品販売や情報発信等を初めとするシティセールスを総合的に進め市をPRするものです。
続きまして、②のコミュニティーバスの運行実証実験についてでございます。具体的な路線、本数等につきましては、現在策定中の総合交通ネットワーク計画に関する調査で明らかになった課題などや、地区公民館単位で開催しております公共交通に関する意見交換会における意見等を踏まえ、本年秋ごろからの実験の開始を目指し、検討することとしております。
◎都市政策担当部長(菊池文孝君) 今回の補正におきます148万3,000円の補正予算でございますが、地域コミュニティバス運行実証実験委託料ということで、運行開始時期が変更とありまして、必要額を今回補正するものでありますので、そのバスの予算でございます。 それから、巣子駅線のその後の状況でございますけれども、1件、地権者の方が今交渉している最中でございます。