滝沢市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号
引き続き、農業者等の所得向上を目指した六次産業化により、付加価値をつけた農産物加工品の商品化への支援や、既存商品を含め、市商工会、観光協会等と連携して販路の拡大を支援してまいります。
引き続き、農業者等の所得向上を目指した六次産業化により、付加価値をつけた農産物加工品の商品化への支援や、既存商品を含め、市商工会、観光協会等と連携して販路の拡大を支援してまいります。
具体的な支援の内容でございますが、まず1つとしては、親元を離れて県外で生活する当市出身の学生らに対しまして給付金を支給して、あわせて地元産の農産物加工品の詰め合わせを送るということが1つ、そのほか、市の奨学金を貸与している学生に対して給付金を支給するという取り組みも行いました。 これらについては、本議会の補正予算に提案をさせていただいたところであります。
また、産直の農産物、加工品の知名度を高めるため、既存のイベントを活用しながらメディア等にも積極的に売り込み、SNSも活用しながら情報発信を進めてまいります。さらに、販売店やレストランなどにも農産物を直接売り込み、生産者とのつながりを築くことができるよう支援をしてまいります。
今現在ある農産物、加工品、お土産品、どれもそれぞれおいしいのですが、花巻市はこれといったものがないのです。 ここで、2点目、最初の質問ですが、日本各地でB級グルメ、御当地グルメなどをつくり出してまちをアピールしておりますが、花巻市もそういった皆さんに親しんで食べてもらえるようなもの、それに伴ったお土産品などを開発するといった点についてのお考えをお聞きしたいと思います。
◆18番(山谷仁君) 滝沢で自分たちがつくったものをおいしく食べてもらい、みんなのためになって喜ばれる、あるいは家族で力を合わせて農業生産に励み、農産物、加工品を自信を持って、愛着を持って生産をし、食べたりすることが滝沢を愛することになるのではないかというふうに思います。地元でおいしいというものは、ほかに持っていっても自信を持って販売できることになるのだと思います。
次に、お礼品の種類についてでありますが、現在本市で提供しているお礼品は海産物、農産物、加工品、宿泊施設の宿泊券などの物を提供している事業者のみとなっております。体験をお礼品とすることにつきましては、既に取り入れている例もあり、果物狩り体験やシュノーケル体験、そば打ち体験など、地域の特性を生かした体験型企画をお礼品としている自治体もあるところです。
本年度は、企業が持つ農産物加工品のノウハウや流通ルートなどへの開拓も視野に、農業者と企業が連携した事業主体に対する補助を行っており、今のところ採択事業は1件で、産直組合と食品加工業者の提携によって、洋菓子のずんだムースとして、10月にまちの駅などで販売を開始しました。
基本政策の具体的な成果については、経済産業分野では盛岡西リサーチパーク、イノベーションセンターへの企業誘致と、そこに新たな雇用が生まれたこと、農商工連携による高付加価値化や干し芋、芋焼酎などの農産物、加工品の製品化、販売等が進んでおります。 教育分野では、中学校への新学習要領の完全実施への対応、新設小学校整備の取り組み、武道場等の教育環境の整備、国体開催に向けての体制整備が進みました。
花巻地域におきましては、花とイベントいっぱいの商店街をテーマとして、商店街のフラワーポットの設置を初め、今年度は花巻まつり開催時期に5町内の協力を得まして、花に特化した山車を賢治の広場前に展示をしましたし、先月はスローフードフェスタ2011を開催し、近隣町内の方々による秋野菜や農産物加工品を中心とした市を開催し、大いににぎわったところでございます。
今後は、新たに市関係部署や起業化支援センターによる6次産業化推進プロジェクトチームを設置し、外部講師の指導をいただきながら現状認識や情報の共有を図り、新たな視点のもとに農産物加工品のブランド化の推進に対応してまいるところであります。
今年の10月に開催されます全国エコツーリズム協会大会をきっかけに、地域の方々、また地域の魅力をPRし、交流を通して農産物、加工品、特産品を販売できるような仕組みづくりを進め、門崎を初め5地区の事例などを皆さんに紹介しながら市全体へ波及させ、交流人口の増加を図ることで地域の方々の所得向上につながると考えております。
これに追い打ちをかけるような安価な農産物、加工品が大量に日本に流れ込んで農産物や生鮮食品の価値の二極化が進展していきます。そして、中山間地域の農業、農村は日本の未来を先取りする際立った少子高齢化社会となり、この難問にどのようにこたえていくか問われております。
そこでは輸入食品の検査体制の強化、原産地表示の徹底、農産物加工品の監視体制の強化、製造年月日表示の復活、BSE--牛海綿状脳症全頭検査の維持など、食の安全にかかわる国民の切実な要求を掲げています。 健康と命にかかわる分野までもアメリカ言いなりの規制緩和の対象にしては絶対にならないことを強調したいと思います。食料、農業の問題は農業者だけの問題ではありません。日本国民の存亡がかかった大問題です。
奥州市には既に商標登録されているもので、かつ今後とも潤沢に供給可能なものとして、南部鉄器、岩谷堂たんす、江刺りんご、江刺金札米、前沢牛、奥州牛、奥州米、リンドウ、卵めん等々、工芸品、農産物、加工品と他の地域に比べて、数多くありますことは、いろいろな意味で我が奥州市は大変恵まれているものと思います。
につきましては、自由貿易協定とは異なって、単に関税を撤廃するだけではなくて経済取引の円滑化、経済制度の調和、あるいはサービスなどさまざまな経済領域での連携強化、協力の促進などを含めたものを言っているわけでございますが、これに関して、国におきまして本年2月に国境措置、いわゆる関税部分でございますが、撤廃した場合の国内農業への影響、試算を公表したところでございまして、我が国がすべての国に対し、すべての農産物、農産物加工品
例えば、生産に関する面につきましては、完熟堆肥購入補助、小菊等の花卉新品種導入に係る支援、山菜、ヤマブドウ等の苗供給支援を行っておりますし、また販売面では、販売用備品や消耗品の購入支援、農産物加工品の開発や商品化支援等を行ってきております。
また、農産物加工品の開発についてでありますが、農業生産法人や農協女性部、生活改善グループにおいて開発商品化の取り組みがなされ、評価を受けているところでありますが、この9月に加工技術の向上と特産品開発を目的として発足した北上農産物加工開発研究会を中心に北上市のブランドとしての農産物加工品の開発と商品化を目指して自主的な活動をしておりますので、これを支援してまいりたいと考えております。