一関市議会 2017-06-23 第61回定例会 平成29年 6月(第5号 6月23日)
○消防本部消防長(高橋邦彦君) 消防力の従事強化という観点で申し上げますと、車両の更新だけではなくて効果的な消防活動を推進するためということで、消防職団員、特に団員の確保ということは重要でございますし、消防水利の充実を図ることが重要と考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。
○消防本部消防長(高橋邦彦君) 消防力の従事強化という観点で申し上げますと、車両の更新だけではなくて効果的な消防活動を推進するためということで、消防職団員、特に団員の確保ということは重要でございますし、消防水利の充実を図ることが重要と考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。
消防の救援・救護体制については、消防防災センターを中心とした迅速な消防救急体制を確立するとともに、消防職団員の教育訓練を図りながら、消防技術を伝承し、活動時の安全確保に努めてまいります。また、消防防災センターの機能を活用し、市民の防災意識の高揚のための教育・啓発活動にも努めてまいります。
なお、施設につきましては、平常時から地域防災活動の円滑化や市民の防災意識の高揚を図るため、防火、防災、救急等の講習、指導、市民の消防防災学習、消防職団員の教育訓練等、研修施設としての機能を設ける計画としております。 以上でございます。 ○議長(畑中孝博君) 生活福祉部長。 ◎生活福祉部長(橋本敏行君) 私からは、質問事項2、子育て支援について御答弁申し上げます。
基本的には、東日本大震災を受けて大変に消防職団員の皆さんに本当に活躍してもらって、そして20年度の検討委員会からずっと検討した結果で今回判断をしたということでありますが、ただ1つには、地域が防災集団移転とか災害公営住宅とか自立再建とか、まだ流動的な状況ですよね。
今職団員1,200名を指揮し統括する職責として考えるとき、現行の課長職ポストから部長相当職ポストと改めて、組織体制についても指導体制をも強化をする必要があると思うのですが、どう考えますか、答弁を求めます。消防長の果たすさらなる指導力の強化に期待し、提言するものであります。 次の大きく2点目の質問は、先ほども議論ありました放射性セシウム被災に伴う被害対策についてであります。
当市の消防出初め式は、合併前の市町村では1月と3月に行われておりましたが、合併後におきましては市と消防団幹部において、日程、実施方法などを協議し、新年度を控え、消防職団員の消防防災に携わる新たな決意と火災多発時期となる前に、市民に対しての防火防災思想の普及啓発を行うため、3月に開催しているものであります。 以上でございます。 ○議長(佐々木時雄君) 26番、小野寺維久郎君。
まず最初に、災害復旧に尽力をされました職員の皆さん、消防職団員の皆さんの労苦に対しまして、この場をおかりいたしまして改めて敬意と感謝を申し上げる次第であります。大変御苦労さまでございました。 質問に入らせていただきます。