23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号

一方、歳出は、社会保障関連経費公共施設維持管理補修、譲渡などに係る経費増加傾向にあります。 事務事業経費削減使用料減免基準見直しなど、財政健全化重点6項目の取組みによる歳入確保歳出抑制を図った結果、財政調整基金の取崩し額は13億4,000万円となり、前年度から15億円減少したものの、依然として歳出歳入を大幅に上回る状況であります。 

奥州市議会 2021-03-11 03月11日-07号

年度一般会計当初予算は、協働まちづくりの定着に向けた着実な実行と、行政経営改革の着実な実行に努めることを基本に予算編成しており、社会保障関連経費伸びにより民生費増額となったものの、選択と集中による事務事業見直しによって、総額564億7,850万円となっております。前年度と比較し、予算総額で22.5億円、一般財源で19.5億円の減という内容であります。 

奥州市議会 2020-12-14 02月14日-01号

一方、歳出は、社会保障関連経費、新たな行政需要住民要望経費などが増加し、歳入減少に見合う削減が進まない状況にあります。 このため、財源不足は、昨年度からさらに増大し、28億4,000万円の財政調整基金の取崩しを余儀なくされ、その結果、令和年度末の残高見込みは35億3,000万円となり、平成29年度に策定した財政計画で見込んだ額を大幅に下回る状況となっております。 

紫波町議会 2020-12-04 12月04日-03号

町財政においては、社会保障関連経費がさらなる増加が見込まれる中ですが、経常収支比率は悪化しております。町民の皆さんは我が町、行政を信じ、日々お暮らしのことと存じます。 少子化問題も含めた町の将来に関連する質問を通告の順に従い質問いたしますので、よろしくお願いいたします。 最初に、地域少子化対策重点推進交付金についてお伺いいたします。 

紫波町議会 2020-03-06 03月06日-03号

先ほどの令和年度財政見通しについて、歳出においては、会計年度任用職員制度の導入に伴い人件費増加する見込みであり、子ども・子育て、障害者等への給付事業高齢化率伸び等から、社会保障関連経費のさらなる増加も見込まれる。また、古館駅前地区整備事業などの継続事業を進めるほか、近年異常気象が多発していることから、防災・減災への対策も急務となっており、財源不足は必至である。 

奥州市議会 2019-12-15 02月15日-01号

一方で、歳出は、社会保障関連経費、老朽化した施設修繕経費、新たな行政需要住民要望経費などで増加をしております。 プライマリーバランスについては、ごみ焼却施設長寿命化事業などへの地方債の活用とともに、依然としてふえ続ける社会保障経費など、必要とされる事業対応するため、多くの財政調整基金の取り崩しを行った結果、プライマリーバランスとしては黒字を堅持することができませんでした。 

一関市議会 2019-08-29 第71回定例会 令和元年 9月(第2号 8月29日)

また、社会保障関連経費である扶助費地方債償還経費である公債費、また人件費のいわゆる義務的経費割合拡大傾向にあることなどから、現状のサービスを継続した場合には、今後10年間の財政見通しでお示ししたとおり、令和10年度には財源不足となると見込んでおります。  単年度予算調整だけではなく、中長期的な視点での調整を図ることが課題だと捉えております。  

滝沢市議会 2018-12-17 12月17日-一般(代表)質問-02号

近年のライフスタイルの変化に伴う市民ニーズ多様化や急速な少子高齢化の進展、幼児教育と保育の無償化等、社会保障関連経費増大、さらには施設老朽化対策社会基盤に対する改修も必要であり、これらを含めたさまざまな施策に向けた継続性のある安定した財源確保喫緊課題として捉えているところであります。 

雫石町議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-04号

その反面、歳出面においては、近年災害復旧事業や学校大規模改修事業財源として発行した地方債が多額となり、これらの公債費増加していること、高齢化社会対応するための社会保障関連経費といった扶助費増加していること、公共施設維持補修及び更新に要する経費増加しているため、基金の取り崩しや町債の発行により財源捻出しながら対応している状況にあります。  

北上市議会 2018-03-22 03月22日-05号

平成31年度予算は、平成30年度市税超過税率が終了したことに加え、地方交付税減収見込みである反面、義務的経費社会保障関連経費増加が著しいものであります。 このように、公共施設インフラ関係先行投資に充てる投資的財産捻出が厳しい中で、未来に向けたまちづくりを着実に進展させるため、今やらねばならない事業を選択し、確実に取り組まれたことは大いに評価するところであります。 

奥州市議会 2017-12-24 02月24日-01号

今後も都市基盤維持管理社会保障関連経費等の増加が見込まれることから、行財政改革の着実な推進プライマリーバランス黒字化の堅持を原則とし、計画的かつ健全な財政運営に努めてまいります。 財政健全化を確実に進め、新たな総合計画に基づく市政運営を持続可能なものとするためには、行財政改革は不断の努力で進めていかなければなりません。 

奥州市議会 2016-12-26 02月26日-01号

定員適正化計画実施による人件費抑制に限界が感じられる中、社会保障関連経費、老朽化した施設修繕経費、新たな行政需要住民要望経費などの捻出には一層厳しいものがあります。 奥州市の将来を担う若者や子供たちに、大きな負担や借金を負わせることはできません。奥州市の持続的な発展を見据え、財政健全化をなし遂げる必要があります。そのためには行財政改革を不断に進めてゆかなければなりません。

奥州市議会 2016-09-02 09月02日-05号

就任当時の財政状況は、景気の低迷に伴う市税収入減少社会保障関連経費支出増大が見込まれており、財源確保喫緊課題でありました。また、土地開発公社岩手競馬総合水沢病院経営など、大きな財政課題を抱えておりました。将来に向けて奥州市が持続的に発展するためにも、健全財政に裏打ちされた安定した市政運営を進めていく必要がありました。

奥州市議会 2015-12-27 02月27日-01号

一方、歳出では、定員適正化計画実施により人件費抑制が進んでいるものの、社会保障関連経費増加により義務的経費抑制が進まず、新たな行政需要住民要望への対応、老朽化した施設修繕などの経費捻出に苦慮しております。 財政健全化の指標となる実質公債費比率、将来負担比率はともに数値の改善が見られるとはいえ、県、全国と比べて依然として高い水準であります。 

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