北上市議会 1993-06-15 06月15日-03号
前者については、男女生徒とも希望どおりの高校選択をできておりますが、後者については、男子生徒に進むべき道が当市では不足いたしております。そのことが市外通学の一つの要因となり、生徒数1,500人を超える私立高校への過度の集中を招いていると私には感じられます。また、近年になって男女共学の機運も高まってきております。
前者については、男女生徒とも希望どおりの高校選択をできておりますが、後者については、男子生徒に進むべき道が当市では不足いたしております。そのことが市外通学の一つの要因となり、生徒数1,500人を超える私立高校への過度の集中を招いていると私には感じられます。また、近年になって男女共学の機運も高まってきております。
北上市における農家の30歳以上の未婚者は男女合わせて約600名となっており、全国的にも31歳以上の未婚者が増加し、結婚が大変厳しくなっていると言われております。岩手県内の各市町村においても結婚相談所の開設、相談員の増員、成功報酬の制定、触れ合い事業の実施など、いろいろな方法で結婚問題に取り組んでいるところでありますが、思うような成果が上げられていないのが現状であります。
また、21世紀に向けて男女共同参画型社会の形成を図るためには、家庭や社会など男女があらゆる場面で平等に参画し、新しい価値観をつくり出していくための環境づくりが重要であるとされており、母子保健、福祉の相談機能の充実を含め、女性の社会参加の促進と地位の向上を図ってまいります。
君主制廃止、8時間労働制、農民援助、18歳以上のすべての男女に対する普通選挙権などの確立のために頑張ったわけでありますが、不当にも当時、天皇制政治の弾圧によって中央委員会が破壊されたわけであります。しかし、中央委員会の方針は生きており、海外や獄中でも闘い抜き、侵略戦争反対、主権在民の旗をおろさなかったわけであります。もちろん、日本共産党が党の解体を決めるなどということはないわけであります。
申し上げるまでもなく、法の柱は、子供が満1歳になるまで子供を養育するための休業が男女に保障され、休業を取得しない人へは勤務時間の短縮等の措置がなされること、また、休業を申し出たこと及び権利を行使したことを理由として何ら不利益な取り扱いを受けるものでないことが明記されております。北上市においても労働人口の約45%が女性であり、その女性の70%が既婚者であると言われております。
子供を育てるということは女性だけの仕事と決めつけないで、男女共同による新しい保育を創造していかなければならない時代ではないかと思われます。新しい時代への新しい対応策の一つとして、まず、公立の施設で思い切って男性を採用するということを実現し、私立のお手本になってはいかがでしょうか、御所見をお伺いいたします。 次に、施設利用についてであります。
まず体位について、身長、体重、胸囲、座高の各項目ごとに県平均、全国平均と比較してみますと、学年男女によって若干の違いがありますが、市の平均は県平均とほぼ同じ程度であり、これはいずれも全国平均を上回ったものであります。 次に、疾病異常についてでありますが、すべての種目について分析結果が完了しておりませんので、現段階で問題となる種目について申し上げます。
について ⑫ 17番 藤枝孝男君 1 新市総合開発計画、土地利用計画及び都市基本計画の進捗状況について (1) 策定の基礎となるグランド・デザインの基本的方向は (2) 策定の方法(委託か自社作成か)は (3) 計画完成及び提示時期は 2 企業誘致の現状と今後の誘致構想について (1) 市内の誘致企業数及び業種別数は (2) 就労者数及び男女別数
次に、育児休業制度の法制化による対応についてでありますが、御承知のとおり、昭和47年以来、勤労婦人福祉法において、事業主に対しては乳幼児を養育する女子労働者について育児休業制度等を実施する努力義務が課せられてきましたが、本年5月8日、育児休業等に関する法律が成立し、1歳未満の子供を養育する男女労働者の育児休業をすることができる規定が設けられ、来年4月1日から施行されることになっております。
車道を歩いて高さ1メートル以上もある物体に衝突をして、数分間、顔面を両手で押さえ、衝突の痛みをこらえる老婦人、また、自転車での男女がペタルをその障害物にひっかけて横転することは、全く迷惑そのものであります。横転したときに、車がスピードを出して通るならば、全く大惨事にならないとも限らないのであります。県道であるならば、県はこうした道路上の使用を許可しているのでありましょうか。
1975年の国際婦人年を契機として、女性の社会進出が著しく、現在は日本の労働人口の4割を女性が占め、男女機会均等法も6年目を迎えました。女性が各方面で十分能力を発揮し、社会に貢献できますことは、女性にとっても大きな喜びであり、生きがいであります。