釜石市議会 2020-09-08 09月08日-02号
内容は、一体型を中心とした放課後児童クラブ及び放課後子ども教室の計画的整備等の推進であり、本プランにおいて、学校は放課後も児童が移動せずに安全に過ごせる場所であることから、学校教育に支障が生じない限り、余裕教室や放課後等に一時的に使われていない特別教室等の徹底的な活用を促進するものとしています。
内容は、一体型を中心とした放課後児童クラブ及び放課後子ども教室の計画的整備等の推進であり、本プランにおいて、学校は放課後も児童が移動せずに安全に過ごせる場所であることから、学校教育に支障が生じない限り、余裕教室や放課後等に一時的に使われていない特別教室等の徹底的な活用を促進するものとしています。
◎教育次長(長嶺敏彦君) エアコンにつきましては、当初は普通教室、特別教室等で211教室ということで計画をして申請のほうを出したわけですが、今年度の学級編制の中で特別支援学級等がふえたということもあって、現在214教室について工事を進めているところでございます。
基本的には、小・中学校別々の教室となりますが、一部、小・中学校で共有して利用する特別教室等も予定していることから、9年間を見通した計画的な教育課程を編成し、教育活動に支障がないように努めてまいります。 なお、児童・生徒の交流スペースや職員室などを共有化することで、児童・生徒同士、教員同士の直接的な交流が日常化し、施設一体型小中一貫校のメリットが生かされるものと考えております。
小学校冷房設備整備事業は、平成31年度当初予算に計上する予定の普通教室の整備費用に加え、新たに特別教室等の一部の整備費用について、今年度内に財源が確保できる見込みとなったことから、今年度予算に前倒しで計上しようとするもので、既に予算計上済みのブロック塀撤去に係る補助金の交付決定による財源補正とあわせ、特定財源をあわせて補正するものでございます。
小学校につきましては、逆に起債が2,150万ほど増額ということでございますが、いわゆる特別教室等の認められなかった分を起債でやろうということでございましたので、増額になったものでございます。
基本的には、児童生徒の学習環境の改善を第一に、普通教室、職員室及びランチルーム等全ての部屋への設置を前提に考えておりますが、それぞれの教室の使用頻度及び代替可能性等を参考に、設置後のランニングコスト等も勘案しながら、一部の特別教室等には設置しないなど、具体的な設置場所をこの後決定してまいりたいと考えております。
そのような中で、なかなか普通教室に設置までには至ってはおりませんが、支援学級の教室だとか、あとは特別教室等の設置で、設置率自体は高まっている状況であります。ただ、これで十分とは思っていないところです。 以上です。 ○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。
次に、建設費の設定でございますが、建築面積、校舎の建設の面積については、国庫補助基準を超えない範囲で整備することとし、学校規模に応じた普通学級、特別教室等を配置することとしております。 これについては、標準的なものということでありますが、当市におきましては自然エネルギーを積極的に取り入れ、エコスクール化を図ることとし、内装はできるだけ木材を多く使用することとしております。
3目学校建設費380万4,000円の減額は、重茂中学校特別教室等改築事業300万円及び中学校太陽光発電システム整備事業80万4,000円を実績見込みにより減額するもので、特定財源の県支出金及び地方債をあわせて減額するものでございます。
3目学校建設費241万9,000円の減額は、重茂中学校特別教室等改築事業を実績見込みにより減額するもので、特定財源の地方債をあわせて減額するものです。 なお、既に予算計上済みの崎山中学校校舎増築事業についてもあわせて財源補正するものです。
一方、校舎の教室については、鵜飼、滝沢地区など、児童生徒数の増加により特別教室等を普通教室に改造して利用している状況があり、また少人数指導への対応、総合的学習、生活科の学習スペースとして利活用されており、現状では余裕教室はない状況であります。 次に、小中学校施設をコミュニティ施設として活用する考えについてお答えいたします。
◎教育次長(野中泰則君) 答弁に書きましたけれども、確かに特別教室等を普通教室に転用している事実はございます。その中で、今学校さんの工夫としては、授業時間、例えば音楽と体育とか、そういう図工等、音の出るものと組み合わせを考えながら極力影響が及ばないような、そういうような形で先生方に工夫してもらっているというような状況があります。 ◆4番(仲田孝行君) 議長。
そういう中において、やはりこの学校の建設というのは、本当に近々の課題だと捉えておりまして、何とか建設をして、そして伸び伸びと子供たちに広い校庭で勉強させたいものだと、広い教室、たくさんのいろんな施設のある特別教室等でやらせたいものだというふうに思っているところでございます。 ◆2番(武田哲君) 議長。 ○議長(長内信平君) 2番武田哲君。 ◆2番(武田哲君) それでは、もう一つお伺いします。
一方、施設面においては、今までも多目的スペースや特別教室等を普通教室へ転用するなどして学級増へ対応してきたところであり、子供たちには不便をかけている点はあるかと思いますが、開校延期となった期間につきましても、学校運営に支障が出ないよう既存校の施設に対し、創意工夫を盛り込んで児童の学習環境を確保してまいりたいと考えております。 ◆13番(武田哲君) 議長。 ○議長(黒沢明夫君) 13番武田哲君。
校舎の暖房につきましては、普通教室、特別支援教室や廊下、オープンスペースにつきましては、温水循環式輻射床暖房とするほか、特別教室等につきましては、温水式ファンコンベクターによる暖房方式としているところであります。 また、空調設備については図書室、コンピュータ室、多目的ホール、ことばの教室、保健室や校長室、職員室、会議室等に設置することとしております。 参考資料をごらん願います。
11款3項1目文教施設災害復旧費についてでありますが、平成23年公立学校施設災害復旧費にありましては、これまで復旧方法などを検討してまいりました東山中学校の特別教室等の外壁復旧費、社会体育施設にありましては、これまで復旧方法などを検討してまいりました千厩野球場ののり面やスタンドなどの復旧費、及び大東体育館の天井や駐車場などの復旧費、並びに大東野球場の追加復旧費であります。
これらについては、応急復旧工事の実施や特別教室等との振りかえにより、各学校とも授業実施できる教室数を確保しているところであります。 また、現在も小学校2校、中学校3校では被害の大きかった体育館を使用禁止としているところでございますが、代替施設の確保などにより授業への影響が最小限になるように努めているところでございます。
それから、具体的にはですね、当初は特別教室等につきましては、一つは大きい教室、2クラスここでは見込めたんですけれども、一つは大きい教室、一つはある程度小さい教室というふうな見込みで動いていたものがですね、3クラスになったということで、そういったことが間仕切りをはっきりさせるというふうな、そういった調整だとか、あるいは先ほどのクラス数が若干動く分、そういったものに関しましては生徒会室とかの調整をしておりましたけれども
残りの特別教室等につきましても順次改修することにしております。また、体育館ギャラリーの窓枠につきましては、安全性が保たれるよう、学校と協議し対応することにしております。いずれにいたしましても、建築後相当年数が経過し経年劣化が進んでおりますので、適切な維持補修を行い、安全な教育環境の保持に努めてまいりたいと考えております。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆10番(菅野稔君) 議長。
それから、もう一点でございますが、これからの学校は子供たちが学ぶというばかりではなくて、地域開放というような観点も考えなさいという文科省の指導でございまして、できるだけ地域に開放できるような設計にしていこうというようなことで、屋内体育館、それから特別教室等の開放が地域にできるような仕組みで設計が組まれております。 以上でございます。 ○議長(鈴木健策君) 18番佐藤ケイ子議員。