釜石市議会 2020-06-24 06月24日-03号
-------------------------------------- 議事日程 第3号 令和2年6月24日(水) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問(続) 5 (1) 水産行政について 8番 遠藤幸徳議員 (2) 危機管理行政について 〃 6 (1) 新型コロナ感染症
-------------------------------------- 議事日程 第3号 令和2年6月24日(水) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問(続) 5 (1) 水産行政について 8番 遠藤幸徳議員 (2) 危機管理行政について 〃 6 (1) 新型コロナ感染症
新型コロナ感染症拡大を受け、経済対策の策定に当たり、消費税の減税を盛り込むことを強く求めております。具体的には、1つには、消費税率を10%から5%へと大幅に引き下げること、2つ目には、消費税は当分の間軽減税率をゼロ%としと、そこの部分にゼロという言葉が出てまいりました。
次に、特別定額給付金についてですが、新型コロナ感染症拡大による影響を受けた家計への支援を行うため、全ての市民を対象に特別定額給付金として一律10万円が給付されております。これは、市民の多くが待ち望んでいたわけですが、当市においては全ての家庭への郵送が終了し、給付金の振込作業を行っているということで、担当課においては大変御苦労さまでした。
新型コロナ感染症対策の今年度第1回臨時会補正予算の審議の中で、いたずらに地域行政間の競争を生じないようにという答弁が印象に残りました。全国的に見れば土地や建物の賃借料にも相当の差があり、また自治体間でも財政状況は様々な事情があると思います。しかし、少なくとも県内の自治体の中では、自治体間によって支援に大きな差が生じないような配慮が必要ではないかと考えます。
全国的に新型コロナ感染症が拡大し、岩手県内にもその影響が切迫し、緊張した日々がずっと続き、子どもからお年寄りまで、市と市民は一体となってこの難局を乗り越えてきていると思います。その陣頭に立ってきた市長の思いや気構え、基本方針について、最初にお示しいただきたいと思います。 今回の感染症対策では、国から再三休業や自粛が要請されました。
大震災から10年目になっていますが、新型コロナ感染症の影響が日本でも、世界でも大きな問題になっています。テレビの報道を見て、本当に胸が痛みます。 私たちは、この10年、大津波に遭い、多くの人たちを失いました。そして、その中で、命の大切さを市民みんなで実感してきたと思います。
市内における新型コロナ感染症の事業者への影響についてでございますが、3月から全国的な感染拡大による影響が出始め、4月7日の緊急事態宣言以降は不要不急の外出自粛要請をはじめ、各種行動制限により事業者への影響が広がっていると捉えております。
我々、奥州みらいでは、新型コロナ感染症に関わって奥州保健所、奥州医師会及び総合水沢病院長をはじめとする医療関係者と話合いを重ね、要望書を市へ提出いたしました。 奥州市においても、感染症指定病院として総合水沢病院になっておりますけれども、限られた医療資源の下、多くの努力をしていただいたことは改めて感謝いたします。
○議長(伊藤雅章君) 新型コロナ感染症対策のため、課長等の退席を許可します。 退席のため暫時休憩をいたします。 休憩(午前10時04分) 再開(午前10時05分) ○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。
質問に先立ちまして、このたびの新型コロナ感染症に関し、町民の皆様には徹底した感染対策の実施や、慎重に、そして冷静な行動を心がけていただいたことに心から感謝を申し上げます。