陸前高田市議会 2021-03-04 03月04日-04号
現在の庁舎につきましては、1号棟から4号棟及び東棟などと分棟であることや傾斜がある敷地形状であることから、段差が多い庁舎となり、市民をはじめ、来庁者の皆様には特にも荒天時の移動等において大変御不便をおかけしてきたものと認識しているところであります。
現在の庁舎につきましては、1号棟から4号棟及び東棟などと分棟であることや傾斜がある敷地形状であることから、段差が多い庁舎となり、市民をはじめ、来庁者の皆様には特にも荒天時の移動等において大変御不便をおかけしてきたものと認識しているところであります。
整備される施設の概要につきましては、従前にあったカヤック等の艇庫が、利用者の安全を確保できないことから復旧しないこと、また敷地形状の関係から、キャンプ場の規模縮小となっておりますが、体育館、テニスコート、運動広場及び管理宿泊棟については、従前の規模で復旧されることとなり、震災前と同様に、本市の温暖な気候を利用しての冬期間を含めたスポーツ合宿など、年間を通じてより多くの方々に利用いただける施設になるものと
なお、工事期間は当初、平成27年3月13日から平成27年10月15日までとしておりましたが、敷地形状により建物本体工事着手前に完了の必要があった屋外排水施設の一部施工において、資材のコンクリートますの納入に不測の日数を要したことから、工期を15日間延長し、平成27年10月30日までとしたものでございます。 以上が、本件に係る変更の主な内容でございます。
建物の配置は、敷地形状に合わせて各住戸が西側市道に面する形で南北に細長い配置となっております。 また、駐車場を東側に28台分確保する計画として、車は北側から、自転車や歩行者は南側から出入りする歩行者と車の動線を分離した計画としております。 なお、附帯施設としては、入居世帯に対応した物置と自転車置き場を敷地南側に配置し、北側にはごみステーションを整備する計画としております。
しかし、この場所は安比川の洪水が懸念されるということから、河川水利と敷地造成にかかわる検討業務を専門家に調査委託し、その結果として現況の敷地形状を保ちつつ整備を行うということになったものであります。
新校舎建設に係る用地面積を約2万5,000平米確保したいということで海上田地区を選定しておりますが、河川水利等を検討した結果、現況の敷地形状を保ちながら整備すると。二つ目は、河川に近い低い土地の部分は、駐車場や自然学習用のスペースとしての利用も考えられますが、水害や日常の子供たちの安全を考慮すると、この部分は学校敷地には含めないと。
この間、ワークショップにおきましては、模型作成を通じて、グループごとに敷地形状を生かした望ましい施設配置、あるいは晴れの舞台である大ホールとは別に、市民が気軽に参加できる文化創造スペースの構成についての話し合いを行ってきたところでございます。
(仮称)市民文化会館につきましては、これまでみんなで市民文化会館をつくる会のワークショップを通じて、市民ニーズの把握に努めるとともに、周辺環境との調和に配慮しながら敷地形状を生かした望ましい施設配置や会館内部の空間構成について検討してきたところであります。