釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号
投票機会確保策として移動期日前投票所等が最善策なのか、有権者の皆様が投票しやすい環境は何か、皆様の意見を見聞きしながら引き続き検討していくとの答弁でした。 そして、対象投票所の町内会長等の聞き取りによれば、全てで統合・移動投票所の設置に賛成があり、今夏の7月10日、第26回参院通常選挙より移動期日前投票所が半島部、山間部を中心に8か所に設置されることになり、4日間にわたり実施となりました。
投票機会確保策として移動期日前投票所等が最善策なのか、有権者の皆様が投票しやすい環境は何か、皆様の意見を見聞きしながら引き続き検討していくとの答弁でした。 そして、対象投票所の町内会長等の聞き取りによれば、全てで統合・移動投票所の設置に賛成があり、今夏の7月10日、第26回参院通常選挙より移動期日前投票所が半島部、山間部を中心に8か所に設置されることになり、4日間にわたり実施となりました。
移動期日前投票所等、有権者の投票機会確保のための施策につきましては、県内の自治体におきましても実施した経過がございますので、当市におきましても、投票機会の確保策として移動期日前投票所などが最善策なのかどうか、有権者の皆様が投票しやすい環境は何なのかを見聞きしながら、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○議長(木村琳藏君) 総務企画部長。
以前の答弁では、高齢化が進んでいる地域の投票率が必ずしも低いわけではないことから、有権者にとって投票しやすい環境とは何かを改めて模索し、投票所等への移動支援や移動期日前投票所の設置の取組について、今後も市内40投票所の投票率や有権者の状況を分析しながら、実施の有無について判断していきたいとのことでありました。今回の衆院選において、そのことがどう生かされ、改善されたのかお尋ねいたします。
このような状況を踏まえ、高齢化が進んだ地域の投票率が必ずしも低いわけでないことから、有権者にとって投票しやすい環境とは何かを改めて模索しながら、投票所等への移動支援や移動期日前投票所の設置などの取り組みについて、今後も市内40投票所の投票率や有権者の状況を分析しながら、公正、公平な選挙の執行に努めつつ、実施の有無について判断させていただきたいと考えております。 以上でございます。
そうした中で、スペースを確保するのに非常に難しい投票所等もございますので、投票所ごとに方法を変えるといったようなことも、それもまたどうかなというところもございましたし、記載台をそういった部分で余計に用意しなければならないといったような部分での対応もございました。
今お話のありました移動投票所等につきましては、県内でも事例がございまして、ちょっと聞いてみますと、市町村合併によって範囲が広くなって、そういったことから投票所につきましても整理をしようということで、かなり投票所の数を削減したと。そのかわりに移動投票所という形で車を走らせて期日前投票をしているという事例があるようではございます。
投票所等への移動支援を利用しなかったと回答した方は、主な理由について、別の手段で投票に行けたが69.2%、バスの停留所までが遠いが8.8%、都合のいい時間での運行がなかったが7.7%、そもそも投票に行く気がなかったが5.5%と答えております。
平成28年4月に、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律が改正され、投票所及び期日前投票所等までの交通手段の提供に係る項目が追加されたこともあり、投票所への移動支援など、投票環境の向上対策を実施する市区町村がふえてきております。
変更はあるか (3)平成15年度以降の福祉計画をどう見直しされているか 2 農薬の安全安心使用について (1)無登録農薬の販売・使用状況の実態調査について (2)農薬の安全使用と安心使用の指導体制について (3)農家が保有する在庫農薬とその保全管理について 3 選挙投票率の向上対応について (1)国選・地方選挙での投票率の近年の動向は (2)不在者投票所等