花巻市議会 2018-09-05 09月05日-04号
さらには、世界平和活動団体として平和首長会議へも加盟をしております。 我が郷土が輩出した詩人、童話作家は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」とございます。まさに、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に合致していると考えるものでございます。さらには、私たち花巻市は、世界の平和をリードしていくべき使命があるとさえ感じる次第でございます。
さらには、世界平和活動団体として平和首長会議へも加盟をしております。 我が郷土が輩出した詩人、童話作家は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」とございます。まさに、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に合致していると考えるものでございます。さらには、私たち花巻市は、世界の平和をリードしていくべき使命があるとさえ感じる次第でございます。
日本国内においては、テロ等準備罪、長時間労働をめぐる働き方改革、南スーダンでの国連平和活動をめぐる問題、文部科学省天下り改革など、国民に直結する問題が今国会で議論されております。
○提出者(千葉信吉君) 私は常々、言っているのですけれども、平和憲法があったからこそ、この戦後70年、だれの犠牲も出さないで今日まできていると、やはり平和活動にしても、海外に行った活動にしても、憲法第9条があるからこそ、こういった一人の犠牲者も出さなかったということで、私は平和憲法第9条、日本国憲法をしっかり守る、特にも日本国憲法の中には自然、環境、さまざまなものがあります。
5つの陳情理由は、平和活動をしてきた方々にとってはもっともなことです。審査は9月定例会では、よく理解されるものがあるが全体の話を聞きながら議論を深めたいと継続審査となり、今定例会で5つの理由をもって丁寧に審査をするというより、各委員の国旗または市旗の掲揚についての考えが話されただけです。
核兵器廃絶、被爆者援護法の制定などを求めて農協を初め、各職場そして多くの市民の協力を得て住民の過半数の署名を達成したヒロシマ、ナガサキアピール署名など、平和活動で頑張っている北上和賀原水協の取り組みなど、今市民による反核、平和を守る世論は一層盛り上がっております。平和の願いは、ことしの広島で行われました原水爆禁止世界大会で見るとおり、全国そして世界的規模で広がっています。