奥州市議会 2009-03-06 03月06日-06号
多摩住民自治研究所の大和田先生から、奥州市の将来負担比率を見て、どんなことを感じられますかということをお聞きしました。そうしましたら、これは解消には10年以上かかるだろう、子供たちのためにも、かなりの引き締めが必要とアドバイスをいただきました。その辺についての所見もお伺いしたいと思います。 ○議長(小沢昌記君) 相原市長。
多摩住民自治研究所の大和田先生から、奥州市の将来負担比率を見て、どんなことを感じられますかということをお聞きしました。そうしましたら、これは解消には10年以上かかるだろう、子供たちのためにも、かなりの引き締めが必要とアドバイスをいただきました。その辺についての所見もお伺いしたいと思います。 ○議長(小沢昌記君) 相原市長。
◎健康課長(中里順子君) 研修医としては2年ということでございますが、実際は1人で勤務するまで研修を積まれるということで、前任の奨学生でございました大和田医師につきましては、6年の経験の後に就任ということになっております。 ○議長(三上敏君) 茂市敏之君。
現在は大分赤字は減って、大和田先生が今まで頑張ってこられましたし、また今回、県立中央病院宮古病院から医師も派遣していただいておりますが、決算を見ますと1,000万から1,500万ぐらいのところになるのかなと思っております。
大和田先生、診療所の医科の先生でございますが、6年の新里診療所の義務年限を終えて今期退職されるということになりました。歯科につきましては加藤病院の加藤先生が、田老地区には歯科の民間の医療機関がございますので、そういうことで移っていただくということで了解をいただきました。しかし、医科のところはまだ現在、決まっておりません。さまざまな影響が常勤でないと予想されます。