宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号
今後も、宮古市商業振興ビジョンに掲げる商店街にぎわい事業や魅力ある個店づくり事業に取り組みながら、新規創業者や起業者の中心市街地の空き店舗への入居についても促してまいります。 次に、藤原埠頭に県内外から水産加工企業を誘致し「うみだす力」の増大と雇用拡大へ、のご質問にお答えをいたします。 本市において、藤原埠頭工業団地は広大な平地を要する大変重要な工業団地であると認識をいたしております。
今後も、宮古市商業振興ビジョンに掲げる商店街にぎわい事業や魅力ある個店づくり事業に取り組みながら、新規創業者や起業者の中心市街地の空き店舗への入居についても促してまいります。 次に、藤原埠頭に県内外から水産加工企業を誘致し「うみだす力」の増大と雇用拡大へ、のご質問にお答えをいたします。 本市において、藤原埠頭工業団地は広大な平地を要する大変重要な工業団地であると認識をいたしております。
◎産業振興部長(伊藤重行君) 購買力調査、実はこれ昨年、市が商業振興ビジョン策定するときの資料として、5年に一遍お買物調査というのをやってございます。市内の商圏の変化や消費者の購買動向の実態を把握すると、それを施策に反映するということで、昨年12月22日から年越して令和4年1月14日まで、市内の小学校14校の五、六年生の在学児童の保護者に対して調査を行いました。
商店街の振興策については、宮古市商業振興ビジョンによれば、活力に満ちた産業振興都市づくりを進めるとし、活力とにぎわいのある商店街づくりの推進や、まちなか観光プログラムの開発などの施策が掲げられております。しかし、どのように具体的に取り組んでいくのか、その中身は見えにくい現状にあります。
また、郊外型商業においては、商工団体が商業振興ビジョンに基づきコミュニティビジネス事業など地域密着型の商業活動に取り組んでいることから、これを積極的に支援してまいります。
また、市内の商業立地が急速に進み、盛岡圏に次ぐ商業集積地へと成長しており、既存の小売業を取り巻く環境は大変厳しい状況でありますが、商工団体において、それぞれ独自の商業振興ビジョンを策定しているところであり、その具体化に向けた取り組みを積極的に支援してまいります。