花巻市議会 2019-12-12 12月12日-05号
まず1点は、今期計画については公立保育園再編指針に基づいて、本来ならば5カ年計画でこの再編を実施するという形の中で、第1期実施計画の中では3園が民間に移管になりました。
まず1点は、今期計画については公立保育園再編指針に基づいて、本来ならば5カ年計画でこの再編を実施するという形の中で、第1期実施計画の中では3園が民間に移管になりました。
本議案は、花巻市公立保育園再編指針及び花巻市公立保育園再編第2期実施計画により民営化を図るため、花巻市立笹間保育園の園舎を移管先法人に譲渡しようとするものであります。 次に、議案第117号は、令和元年度花巻市一般会計補正予算(第3号)であります。
2件目の公立保育園再編指針についての1点目、民営化前後における保育園の正規職員及び非正規職員の割合につきましてのお尋ねにお答えいたします。
まず、公立保育園の民営化につきましては、地域における少子化の実情に合わせた、子供にとって最善の保育の提供や、人材、財源の適切な配置による質の高い保育の提供、多様化する保育ニーズに対し民間保育園のノウハウを積極的に活用し、柔軟かつ迅速にきめ細やかな保育サービスを提供するため、平成28年3月に策定いたしました花巻市公立保育園再編指針に基づき実施しているところであり、統合の手法とあわせて再編を進めているところであります
まず、公立保育園の民営化につきましては、地域における少子化の実情に合わせた、子供にとって最善の保育の提供や、人材、財源の適切な配置による質の高い保育の提供、多様化する保育ニーズに対し、民間保育園のノウハウを積極的に活用し、柔軟かつ迅速にきめ細やかな保育サービスを提供するため、平成28年3月に策定いたしました花巻市公立保育園再編指針に基づき実施しているところであり、平成27年度から平成29年度までを計画期間
3点目に、公立保育園再編指針についての質問です。 指針では、再編の目標達成の指標として公立保育園の民営化と統合に取り組みますとうたっておりますが、公立保育園の民営化はどのような理由から推進しているのか改めてお聞きいたします。あわせてその推進方針に現在も変わりはないかをお尋ねいたします。
公立保育園再編指針が策定され、公立保育園再編第1期実施計画により、新年度より日居城野保育園、南城保育園、湯本保育園の3園が各社会福祉法人、学校法人への移管、民営化となります。市は民営化の対象を全ての公立保育園とし、ただし一定の公立保育園は必要であり、公立園を全て廃止するものではないと述べておりますが、公立保育園は市民の財産という立場で4点質問いたします。
本年4月から当市の公立保育園3園、日居城野保育園、南城保育園、湯本保育園が当市の公立保育園再編指針に基づく第1期実施計画により民営化になります。これに伴い2点について伺います。 1点目は、平成29年度の保育利用申請数と利用調整の状況について伺います。
公立保育園の運営につきましては、平成27年度に策定した公立保育園再編指針に基づく第1期実施計画により実施いたしました民営化の検証を行うとともに、第2期実施計画を策定し、再編を進めてまいります。
この間の公立保育園再編指針の説明会の中で民営化と統合が示されて、今回は民営化という提案でございますけれども、この民営化をせざるを得ない背景の大きな要因には、私は公立保育園への国からの運営費国庫補助負担金の廃止と一般財源化が2004年から実施されております。
次に、議案第94号から議案第96号までの3議案につきましては、花巻市公立保育園再編指針に基づき実施する花巻市公立保育園再編第1期実施計画による、花巻市立日居城野保育園、花巻市立南城保育園、花巻市立湯本保育園の3園の民営化に伴い、各園舎を移管先法人に無償譲渡しようとするものであります。
1点目、市公立保育園再編指針において、民営化に期待される効果を民営化により、多様化する保育ニーズに迅速かつ柔軟に対応できるとしておりますけれども、具体的にはどういうことか、公立保育園ではできない理由は何かお伺いをいたします。 2点目、移管先法人が決定した公立保育園における保護者への説明会で、どのような意見が出されたのか。
平成27年度に策定いたしました花巻市公立保育園再編指針及び花巻市公立保育園再編第1期実施計画に基づき、日居城野保育園、南城保育園、湯本保育園の公立園3園を対象として、来年度より民営化をすることで進めているところでございますが、平成29年度より運営を行う移管先法人について7月20日に決定し公表いたしました。
花巻市では、公立保育園再編指針の策定に取り組んでおりますが、その柱は公立保育園の民営化と統合にあります。 子ども・子育て支援新制度で公立保育園は私立保育園と同じ扱いになりますが、財政の仕組みはこれまでどおり、私立保育園とは異なり、運営費は市の一般財源で賄い、国は地方交付税の地方財政対策として保障し、施設整備費も市の一般財源で賄い、国は地方債の優遇と地方財政対策として保障しております。
花巻市公立保育園再編指針(素案)についてお尋ねをいたします。 この指針については、昨年7月に策定され、再編の目的を見ますと、一つに挙げているのは、地域の少子化の実情に合わせた子供にとって最善の保育の提供、あるいは多様化する保護者、地域のニーズにこたえる保育サービスの充実等々を挙げております。
さらに、少子化が進展する中で、法人立保育園とともに地域の保育を確保しながら人材や財源の集中化による保育サービスのさらなる充実を目指し、本年度策定予定の公立保育園再編指針に基づく第1期実施計画により、保育園の民営化に取り組んでまいります。
2件目は、花巻市公立保育園再編指針についてでございます。 1点目は、公立保育園の民営化についてです。 過日の議員説明会で花巻市公立保育園再編指針が示されました。内容は公立保育園の民営化と統合に取り組むというものです。
続きまして、3件目の花巻市公立保育園再編指針についてです。 去る7月24日の議員説明会におきまして、当市の公立保育園再編指針の素案が示されました。平成27年度から31年度までの第1期、第2期の実施計画を策定して取り組むとあります。少子化の現状、保育ニーズの多様化、人材確保の状況、学びの継続性と保幼小連携の重視から、当市の課題解決のための方策と説明がされました。