花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号
先んじての国内GIGAスクール構想に伴う各モデル校におきましては、この児童生徒の学習意欲の向上や知識・理解の定着、また思考力、判断力、表現力において効果が確認されております。いずれ本市においても、この学習効果への大きな期待を持たれているものと捉えております。
先んじての国内GIGAスクール構想に伴う各モデル校におきましては、この児童生徒の学習意欲の向上や知識・理解の定着、また思考力、判断力、表現力において効果が確認されております。いずれ本市においても、この学習効果への大きな期待を持たれているものと捉えております。
次に、GIGAスクール構想についての2点目、学習効果についてでありますが、文部科学省と総務省が連携し、国内のモデル校で実施をした実証研究で明らかになった学習効果として、学習意欲の向上、知識・理解の定着、思考力、判断力、表現力の向上の3点が指摘されているところであります。
教育環境の充実につきましては、学習指導要領で示されている社会に開かれた教育課程を実効性のあるものとし、学校、保護者及び地域住民が連携、協働しながら、子供たちの成長を支える地域とともにある学校づくりを推進するため、平成28年度からモデル校を指定し、施行してきた学校地域連携協働事業の成果を踏まえながら、保護者や地域住民等で構成される学校運営協議会を設置し、社会総がかりで子供を育むためのコミュニティ・スクール
鵜住居小学校をモデル校として実施の方向だという答弁は、さきの定例会でいただいたように思いますが、しかし、いまだ実施されたという報告は聞こえてこないのですが、その後どのような状況になっているのかお伺いいたします。 次に、児童虐待についてお伺いいたします。 先般、厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が2019年度に児童虐待として対応した全体の件数が速報値19万3780件とのことです。
そういった意味で、私はこの養殖科は別にして、寄宿舎云々かんぬんといったときに、本当に10年後、20年後、やっていけるのかなという思いもあったので、ちょっと頭にあって、そういうことを聞こうと思ったんですが、今はスタートのところで、寄宿舎なのか下宿で補助をするのかというのは分からないということなので、質問のしようがないんですが、ただ、スタートラインに立ってスタートして、どこか全国の水産高校等をモデル校にして
特に、授業日数や生活時程の見直しなどによる教育課程の編成の工夫について、実践モデル校を指定して取り組みます。 令和2年度は、学校教育の土台を、「児童・生徒の人間関係づくりと教職員の同僚性を大切にした教育の推進」、「共に学び共に育つ教育の推進」、「家庭、地域との協働による学校経営の充実」、「復興教育の推進」とし、次の4つに重点的に取り組みます。 1つ目は、「幼小連携の見直し」です。
実際授業をするに当たっては、もちろん研修等は必要になるわけでございますが、県教委でやるような研修、あとは滝沢市においては例えばモデル校とかモデル学級を設けてやっていって、先生方にICTを活用した授業を勉強していただくというのが必要と思いますが、半年というのはなかなか厳しい。1年くらいはかかるのかなと思ってございます。 ○議長(日向清一君) ほかにございますか。
平成28年度からは、矢沢小学校と湯口小中学校、今年度は湯本小学校、大迫小学校、東和小学校を推進モデル校に指定し、学校と地域の連絡調整役となる地域コーディネーターを配置しており、地域の実情をよく把握している地域コーディネーターの働きにより、学校への学習支援や地域活動への子供たちの参加など、様々な取組が円滑に実施されております。
でも実績からいくと、これまでやってきた経緯もございますので、ぜひその辺は改めて、モデル校なり、そういったこともお話があったと思います。それを3年やるか5年やるかみたいな形で整えていくのも一つの方法かなという回答も頂いておりますので、ぜひここは改めてまた取り組む中でも検討はしていただければと思うんです。
花巻市教育委員会としては、コミュニティ・スクールへの移行を想定し、その足がかりとして、既に平成29年度から学校地域連携事業において、矢沢小学校、湯口小学校、湯口中学校、湯本小学校、大迫小学校を、順次事業推進のためのモデル校として指定し、学校と地域をつなぐ地域コーディネーターを配置することで、学校と地域との連携・協働への取り組みが充実するよう支援してまいりました。
学力の向上につきましては、今年度3つのモデル校において中学校数学の学習定着教材「Gアップシート」を活用したところですが、授業の振り返り、家庭学習などでの効果的な活用により一定の成果が見られたことから、令和2年度におきましては、全中学校の1、2年生に数学と英語のシートを配布し、基礎的学力の確実な定着を図ってまいります。
それから、教育課程そのものの編成の工夫を行うということで、実践モデル校を小学校1校、中学校1校、来年度指定をしまして、これまでの考え方から大きく違う教育課程の編成を工夫していただき、実践していただく予定でございます。 それを市としまして、その実践の結果を検証しながら、新たな取組みを考えてまいりたいというふうにも思っているところでございます。
今、プログラミング教育ということで、今先進でやっています若柳小学校では1人1台でやっていまして、そこが今、先進校として、モデル校ということでやっております。これからの整備につきましては、若干遅れた部分はありますが、来年度の予算で1学期は入れるということになっております。詳しいことについては、担当のほうからお話をさせていただきたいと思います。
「教育委員会としては、市内全小・中学校での実施を視野に入れ、今年度中にモデル校を設置し、条件を整備しながら試験的にフッ化物洗口を実施していきたいと考えている。全校一斉実施には時間を要するということで、今後、条件が整ったところから試験的に実施していく方針としたが、実施に際しては歯科医師会の御指導、御支援が不可欠なので、改めて御協力をお願いして、連携を図っていきたい」との答弁でした。
それを受ける形で、文教福祉常任委員会で先行的に取り組んでいるモデル校の実践の佐賀県を手始めに、昨年は兵庫県姫路市、さらにことしは愛知県大府市の各教育委員会を視察してまいりました。
本市において、モデル校を指定してコミュニティ・スクールを立ち上げようとしておりますが、学校運営協議会の設置等に関する規則の策定など、参考にするべき事例を伺うことができました。 以上で、文教福祉常任委員会の行政視察報告といたします。 ○議長(小原雅道君) 次に、産業建設常任委員会の報告を求めます。 産業建設常任委員会委員長、伊藤源康君。
当市の中学校においては、現在のところ部活動指導員を配置していないところですが、来年度についてはモデル校の実施も視野に入れながら、配置に向けて検討を進めているところであります。
花巻市においては、現在、小学校と中学校との接続を円滑にし、指導内容、指導事項の共通化を図り、中学校1年生における学習のつまずきを解消することで学力の向上につなげることなどを目的として、現在、桜台小学校と花巻北中学校のグループ、太田小学校、笹間第一小学校、笹間第二小学校と西南中学校のグループの2つをモデル校に指定し、小中連携強化事業を実施しているところであります。
教育委員会といたしましては、市内全小中学校での実施を視野に入れ、今年度中にモデル校を設置し、条件を整備しながら試験的にフッ化物洗口を実施していきたいと考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 保健福祉部長。 〔保健福祉部長水野由香里君登壇〕 ◎保健福祉部長(水野由香里君) 私からは、民生委員・児童委員について、ほか2件の御質問にお答えします。
県指定のILC推進モデル校というものがありまして、市内では水沢高校と水沢工業高校が指定されているようですけれども、この制度は具体的にどういったものなのか、まずはお伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 高野政策企画課長。 ◎政策企画課長兼政策企画課人口プロジェクト推進室長(高野聡君) それでは、ILCのモデル校指定のご質問についてお答えをいたします。