一関市議会 2020-09-07 第78回定例会 令和 2年 9月(第4号 9月 7日)
まずもって、市の予算を使いながら、地産地消モデル店のほうで地元での販売活動等もやっていただいておりましたので、そういう部分を多くの皆さんに来ていただけるような形での地道なPR活動もしていくことで取り進めてまいりたいというように思います。 ○議長(槻山骭N) 3番、永澤由利君。 ○3番(永澤由利君) さまざま多様な方向性を持って、この地域の産地化を進めていただきたいものだと思っております。
まずもって、市の予算を使いながら、地産地消モデル店のほうで地元での販売活動等もやっていただいておりましたので、そういう部分を多くの皆さんに来ていただけるような形での地道なPR活動もしていくことで取り進めてまいりたいというように思います。 ○議長(槻山骭N) 3番、永澤由利君。 ○3番(永澤由利君) さまざま多様な方向性を持って、この地域の産地化を進めていただきたいものだと思っております。
特にも消費の落ち込みが大きい牛肉を初め、農畜産物の消費喚起策として、地産地消モデル店におけるいわて南牛を中心とした市内産農畜産物販売フェアの開催による地産地消の推進、いわて南牛などの市内産農畜産物や加工品を発送する際の発送料の助成による新たな顧客の開拓に取り組んでいるところであります。
次の農畜産物消費拡大推進戦略事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、消費が低迷しているいわて南牛を中心とした市内産の農畜産物の消費拡大を図るため取り組むものであり、具体的には、市の地産地消モデル店におけるいわて南牛を中心とした農畜産物の販売会の開催、地ビールを活用した集客事業に参加する市内飲食店への市内産農作物の提供、市内事業者が市内産農産物や加工品等詰め合わせ商品を
また、地元産農畜産物の地産地消のさらなる推進を図るために、昨年度から認定を始めました地産地消モデル店、現在1店舗しかございませんが、これを6店舗にふやしまして、料理メニューの提供であるとか加工品の販売などを通じて生産者と消費者が互いに顔が見える関係を築いていくとともに、地元での消費拡大につなげる取り組みを実施してまいりたいと考えております。
国の経済対策の中では、和牛肉の販売促進緊急対策事業なるものも出ておりまして、これらについては市町村というよりも食肉関係団体や畜産食肉関係協議会等々が事業主体となって、肉の流通をもっともっとふやそうという支援のようでございますけれども、それらの事業の中身も調査をしながら、生産者団体なりいわて南牛の取り扱い店、また、市には地産地消モデル店などもございますので、それらとともにその取り組みを進めていきたいというように