陸前高田市議会 2021-03-05 03月05日-05号
国においては、社会全体のデジタル化を進める上で、行政のあらゆるサービスを最初から最後までデジタルで完結させるために不可欠なデジタル3原則として、個々の手続やサービスが一貫してデジタルで完結するデジタルファースト、一度提出した情報は二度と提出することを不要とするワンスオンリー、民間サービスを含め複数の手続をワンストップで実現するコネクテッド・ワンストップを基本原則として明確化するとともに、国の行政手続
国においては、社会全体のデジタル化を進める上で、行政のあらゆるサービスを最初から最後までデジタルで完結させるために不可欠なデジタル3原則として、個々の手続やサービスが一貫してデジタルで完結するデジタルファースト、一度提出した情報は二度と提出することを不要とするワンスオンリー、民間サービスを含め複数の手続をワンストップで実現するコネクテッド・ワンストップを基本原則として明確化するとともに、国の行政手続
また、RPA、AI、タブレット端末などを積極的に活用して行政事務の効率化を加速させながら、あらゆる業務のデジタルファースト化を見据え、ICT人材を確保した上で専門部署を新設するなど、スマート自治体への転換に向けて体制を強化してまいります。
(4)、行政手続を原則電子申請に統一する2019年5月に成立したデジタルファースト法ですが、利用者の利便性を高めるとともに、行政事務の効率化を目的とした法律と考えます。それは、1、デジタルファースト、2、ワンスオンリー、3、ワンストップの3つの原則が柱になるとされており、地方自治体においては努力目標とされております。
最初に、1点目の今後の進め方についてでありますが、行政の情報化については、マイナンバー制度の導入を契機に、情報システム環境の変革が次々と起きており、2018年に策定されたデジタル・ガバメント実行計画では、デジタルファースト各種手続のオンライン化原則の徹底、ワンスオンリー行政手続における添付書類の撤廃、コネクテッド・ワンストップ民間サービスとの連携も含めたワンストップ化をデジタル3原則として、国の行政
1つ、デジタルファースト、個々の手続き・サービスが一貫してデジタルで完結する。2、ワンスオンリー、一度出した情報は、二度提出することを不要とする。3、コネクテッド・ワンストップ、民間サービスを含め、複数の手順・サービスをワンストップで実現することです。 これらの実現のためにも、情報システム整備計画、情報システムの共用化などを推進していかなければなりません。
デジタルファースト、電子化の徹底ということですね。ワンスオンリー、同じ情報を再び求めない、書式・様式の統一をするということが示されています。 詳細についてはきょうは議論しませんけれども、まずはこういった行政手続にかかわるコスト削減というものも私は大きなポイントだというふうに、市長、どうですか。イメージは浮かびますか。 ○議長(古舘章秀君) 山本市長。