宮古市議会 2021-09-08 09月08日-03号
当市においては、タイムカードの導入など、客観的な方法で勤務時間管理が適正に行われ、また、服務規程で定める時間外勤務月45時間、過労死ライン月80時間、原則午後8時までの退庁時間は厳守されている状況なのか伺います。 3つ目に、学校における部活動については、教職員の長時間労働の要因の一つとなっています。
当市においては、タイムカードの導入など、客観的な方法で勤務時間管理が適正に行われ、また、服務規程で定める時間外勤務月45時間、過労死ライン月80時間、原則午後8時までの退庁時間は厳守されている状況なのか伺います。 3つ目に、学校における部活動については、教職員の長時間労働の要因の一つとなっています。
令和2年度には、出退勤管理のためタイムカードを導入したほか、緊急スクールサポートスタッフの配置や会議、研修等の見直し、部活動における週に2日間の休養日の設定、週1回のノー残業デーの実施などについて小中学校長会議で周知し、各学校において取組を行いました。
そのような中、教育委員会では労働環境の現状を把握するために、定期健康診断やストレスチェックを実施し、心身ともに健康に働くことができるよう努めているとともに、業務量が適切なものとなるようにタイムカードを導入し、勤務時間を把握しているところであります。 その結果、昨年度の時間外勤務の状況は、教員1人当たりの月平均が小学校では約28時間、中学校では約37時間となっております。
全校にタイムカードを設置し、教員の多忙化解消に取り組むとありますが、学級定員の少人数化こそが抜本的な解消の方策と考えております。国は、学級の定数35人化を決めていますが、それらを見据えた基盤整備を目指すべきと思いますが、市の考えを伺います。 確かな学力を育む教育の推進についてお尋ねします。一人一人にタブレット端末が配備されたことから、ICT教育にたけた教職員が求められています。
教員の働き方改革については、全小中学校にタイムカードを設置し、教職員の在校等時間を客観的に把握するなど、教員の多忙化解消のための取組を進めてまいります。 次に、安全安心な教育施設の整備については、小中学校の施設の維持管理や修繕整備は、児童生徒の学習環境を確保する上で重要であり、安全安心を優先として進めてまいります。
次に、教職員の健康確保の取組として、昨年度よりタイムカードを各学校に導入し、これを活用した客観的な勤務時間の確保と状況把握ができるよう体制を整備いたしましたので、所属長が職員個々の勤務時間を把握できるようになりました。また、教職員が休暇を取得しやすい環境となるよう、お盆、年末年始については学校閉庁日を設定しているほか、各学校への留守番電話の導入について現在検討を進めているところです。
しかしながら、さらなる改善ということで、今年度からタイムカードを導入したり、あるいは各学校で学校の実態に応じた取組を、校長会議で交流するなど、今現在も進行しているところでございます。 以上です。 ○議長(渕上清君) 時間となりましたので、質問については終了させていただきます。 関連質問ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渕上清君) 以上で1番議員の一般質問を終わります。
時間外勤務の削減については、これまでも取組を進めているところでありますが、教職員の在校等時間を客観的に把握するため、タイムカードの導入を行うとともに、「8時だよ、全員退庁」を合言葉に、教職員が少なくとも午後8時には退庁する取組を進めているところであります。
市役所は現在、タイムカードといったようなものがあるわけでもないので、例えば8時半にしっかり出てきて17時15分までいたらそのまま退庁してというのが普通だとは思うんですけれども、テレワークであるとか、あとは在宅の勤務となった場合に、どのようにして8時半からしっかりと仕事をしましたよとか5時15分まで仕事をしていましたよというものを明確にしていくのか。
初めに、これまでの具体的な取組と成果のお尋ねでありますが、1つ目といたしましては、昨年11月から教職員の勤務時間の把握について、タイムカードを使った客観的な方法を用い、行っております。この運用につきましては、教職員が各自出退勤時にICカードリーダーを接続する校内パソコンにICカード、いわゆるタイムカードでありますが、かざすことでパソコン内に時間が記録されることになっております。
まず、教職員の働き方改革については、タイムカードによる時間外勤務の把握や、「二戸市小・中学生スポーツ活動指針」の改定など、職場環境の改善に向けた取組を進めてまいりました。 令和2年度は、長時間労働と認められる、あるいは心身に不調を来している教職員が、産業医の面接を受けられるよう体制を整備し、教職員が心身ともに健康で教育活動に専念できるよう、環境の整備に努めてまいります。
これまでは、各自がパソコンでやってきたというふうに思いますが、タイムカードを使うということで先ほどお話がありましたが、同じように4月1日からタイムカードを使うということになるのでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 朝倉学校教育課長。 ◎学校教育課長(朝倉啓二君) 2点のご質問にお答えします。
ただ、先ほど、これをきちっとやるためには勤務時間の時間管理をきちっとするということで、来年度からはタイムカードというか、いわゆる、時間を打刻できるような、そういうふうなシステムを4月の、今回の予算に入れておりますので、それが通った段階で、各学校において、それできちっとした時間を把握するということを取り組んでいきたいなと思っています。
また、タイムカードというものとその実態等がどう違うかということについても、これはいろいろと内部に事情があったりすることも考えられますけれども、そういった意味からすると、今職員はパソコンが1台ずつあるわけですから、そういう中でのパソコン内での勤怠管理というようなものをきちんとすれば、それだけでも次の業務量なり、いろいろなデータに活用できると思うのです。
教職員の多忙化解消の関係で、今、出退勤の確認の徹底をされているのですけれども、現在パソコンを利用して、ガルーンというものにアクセスして出勤、退勤のときはまたアクセスして退勤というような出退勤管理がされているのですが、以前にも言っているのですけれども、出勤管理の厳格化を図っていくためには、なかなか今のシステムの中で学校全体というか、市内全体の先生方のいろいろな状況を伺うと、タイムカードのほうがより出退勤
教職員の方々の勤務状況の把握というのは、昨年からタイムカードを導入しているというところがありますけれども、時間外勤務の削減はこの部活動だけではなくていろんな要素を含めて時間外勤務というふうになっているとは思いますけれども、少なくともこの部活動指導員の導入に当たっては教育委員会とすると、80時間以上の勤務している人数が平成30年度で51名いたということでありますので、それを何とか3割の削減に持っていけるような
また、中学校ではタイムカードシステムを導入し、勤務時間の把握に努め、教育委員会にはデータとして報告を受けております。平成29年度、昨年度は繁忙期と比較的行事等の少ない月を抽出して調査しておりました。今年度から毎月の調査を実施しておりますが、中学校におけるタイムカードシステムの設置や準備の都合により、小・中学校とも正式には6月から本格実施したところであります。
したがって、タイムカード制を導入したらどうかと。それから、夜地域住民、市民と懇談する場を設けなければいけないのだから、それはフレックスタイムを使ったらどうかというふうなお話をしたときがあります。
勤務の管理につきましては、当市ではタイムカードにより日常的に教職員一人一人が勤務状況を把握することで業務改善に反映できるよう取り組んでおり、現在教育委員会として7月と12月に在校等時間調査を行い、実態を把握しております。
◎市長(藤原淳) 再雇用等も含めてどういうふうな流れになるのかというのもそのときによって違うわけでございますが、実態として出退勤の実態を把握するというふうなことも含めておりますので、これらを把握しながらどういうふうになっていくのかというふうなのを前の議員さんにもご質問にお答えしましたとおりに、その実態を把握するために、まずはパソコンなり、あとはタイムカードといったもの等を今年度というか、31年度途中