輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
3月に市長選挙が行われたため、今年度の当初予算は骨格予算での編成となっており、先般、5月6日に開催されました令和4年第2回臨時議会では、コロナ禍において疲弊する本市の基幹産業である観光や漆器などの地場産業について、一刻も早く再生に向けて取り組む必要があるという市長の強い思いから、5月補正予算を編成したと承知しております。
3月に市長選挙が行われたため、今年度の当初予算は骨格予算での編成となっており、先般、5月6日に開催されました令和4年第2回臨時議会では、コロナ禍において疲弊する本市の基幹産業である観光や漆器などの地場産業について、一刻も早く再生に向けて取り組む必要があるという市長の強い思いから、5月補正予算を編成したと承知しております。
令和4年度当初予算につきましては、3月に市長の任期満了に伴う選挙を控えていたことから、原則として継続事業や経常的経費を中心に計上し、政策的判断を必要とする新たな施策など、一部の予算計上を見送る、いわゆる骨格予算として編成されました。
そうしたことから、来年度の当初予算は通常とは異なる骨格予算となり、基本的には政策的経費は見送られると認識をいたしております。しかしながら、一方で、コロナ対策や早急に取り組まなければならない事業、継続して実施しなければならない事業等、本市が抱える課題についてはしっかりと対応していかなければなりません。
通常の当初予算でありますと、経常経費のほかに懸案となっております諸課題の解決や、新年度における新たな施策などの政策的経費を盛り込んだ通年予算を編成するところではありますが、今回は3月に任期満了に伴う市長選挙を控えておりますことから、政策的判断を必要とする新規の施策など一部の予算計上を見送りさせていただく、いわゆる骨格予算として編成いたしたところであります。
そこで、暫定予算あるいは骨格予算になるのか、また政策的経費の取扱いはどのようになるのかなど、新年度の予算編成方針について伺います。 なお、11月8日には自民党輪島支部と輪島市経済団体との懇談会を商工会議所にて行いました。コロナで冷え切った経済状況を何とかしてほしいとの声がたくさんありました。そのことは12月7日の議会初日に自民党輪島支部として要望もさせていただきました。
今回の、現状、この6月補正に関しては、骨格予算であったものを肉づけさせていただいた予算でございますし、現時点での最善のものを提出をさせていただきました。それがやはり我々執行部の一番の思いでございますので、その最善で提案させていただいたものを、やはり我々は実行していくということが一番の努めでありますので、その中で様々な議論を経ながらよりよいものに努めていくと。
今回の補正予算案は、当初の骨格予算を通年化するものでありますが、それに加え感染症対策の追加実施、さらには冒頭に申し上げました私の市政運営に対する考え方の下、市民の皆様との対話の中で掲げた政策、施策について、できることから着実に進めていくため盛り込ませていただいているものであります。
まず、このコロナ対策予備費でありますが、令和3年度当初予算は骨格予算で編成されております。感染拡大や地域経済の状況により必要に応じて速やかな対策を実行するために、6月補正までの当面の感染症対策の財源として新型コロナウイルス感染症対策予備費を2億円計上されております。 財源としては、国の地方創生臨時交付金で1億5,000万円、地域経済活性化対策基金5,000万円を充てております。
当初予算には、北陸新幹線建設に関わる負担金として7,700万円、これは骨格予算として計上されております。 今回の市長説明では、北陸新幹線小松駅開業は当初の計画から1年程度延期され、令和6年となる見通しですと述べられております。昨年の9月、10月ごろの新聞では、金沢-敦賀間で工事遅延とか、23年春開業が厳しいといった新幹線建設工事の報道が大きく取り上げられていました。
それから、今年度は地質調査と基本的なデザイン等を最終的に決めたいなと思っておりまして、骨格予算です、今。そういう意味で6月に上程をしたいということで都市創造部のほうは考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
これらにつきましては、今、骨格予算もございますので、次の政権で考えていくということになりますが、そういったことを今、職員には私からの希望は伝えているわけです。 何よりもやはり行政は大事なのは、議員は市長の気持ちを聞かせてほしいということでありましたが、私の気持ちなんかは非常に小さいものであります。
本来であれば、当初予算案は年間を通した市政の予算を提示し、当該年度の市政の運営方針を明らかにするものですが、3期目の任期満了を控え、骨格予算として編成しています。
これも自治体が決めることだと思いますので、ぜひともそこに市長おられますから、暫定予算になるか骨格予算になるかと思いますけれども、来年の当初予算に組み込んでいただければと思います。 そこで、平成30年4月から施行されている小松市多様なコミュニケーション手段の利用を促進する条例、これいい条例です。本当に、市長、いいですね、これね。
昨年、第1回定例会に提出された平成30年度当初予算においては、新規施策などを先送りした骨格予算であり、9年ぶりに財政調整基金を取り崩しての予算編成でありました。そして今回、平成31年度当初予算案についても、財政調整基金などを取り崩しての予算編成となっています。まず、この理由についてお聞かせを願います。
平成30年度の当初予算は、3月に市長選挙を控えていたことから、いわゆる骨格予算として編成されたことから、昨年の6月に新規の事業や政策的経費などを肉づけした予算の補正を行ったところであります。 したがいまして、平成31年度当初予算と昨年の6月補正後の予算との比較でご説明を申し上げます。 まず歳入では、人口減少や地域経済の情勢から自主財源であります市税収入の1.6%減を、やむなく見込んでおります。
このように今後の景気動向の判断が難しい中、平成31年度当初予算案における市税収入見込みは市税全体で167億2,000万円と前年度当初予算に対して6億円、当初予算が骨格予算でありました前々年度6月補正後の予算に比べますと12億円という2年連続の増額計上となっています。
次に、議案第51号及び議案第52号は平成30年度輪島市一般会計及び企業会計の補正予算であり、議案第51号では骨格予算となった一般会計の当初予算新規事業や政策的経費が計上されています。
提出された予算案については、さきの2月の骨格予算に選挙公約も含めて肉づけをした本格予算となったわけでありますが、骨格予算編成においても、既に2億円の財政調整基金を取り崩しての予算編成でありました。おのずと財政状況は厳しくなってきていると思わざるを得ないわけであります。
平成30年度当初予算につきましては、3月に市長の任期満了に伴う選挙を控えていたということから、原則として継続事業や経常的経費を中心に予算計上し、政策的判断を必要とする新たな施策など、一部の予算計上を見送る、いわゆる骨格予算として編成をいたしましたので、このため本定例会に提出いたしました補正予算につきましては、この骨格予算となった当初予算に、政策的な予算編成といたしまして、新規事業や政策的経費について