白山市議会 2021-11-29 11月29日-01号
さて、石川県におきましては、第4波及び第5波の感染拡大を受け、県独自の石川緊急事態宣言を発出され、国のまん延防止等重点措置の適用を踏まえ、不要不急の外出・移動の自粛や飲食店の時短要請等に加え、県有施設の閉館やイベントの延期・中止など、必要な対策が講じられてきたところであり、本市も県の要請に沿って感染拡大防止への対応を図ったところであります。
さて、石川県におきましては、第4波及び第5波の感染拡大を受け、県独自の石川緊急事態宣言を発出され、国のまん延防止等重点措置の適用を踏まえ、不要不急の外出・移動の自粛や飲食店の時短要請等に加え、県有施設の閉館やイベントの延期・中止など、必要な対策が講じられてきたところであり、本市も県の要請に沿って感染拡大防止への対応を図ったところであります。
市では、現在、飲食店への支援策として、県独自に宣言をした石川緊急事態宣言での4月28日から6月13日までの間、また、まん延防止等重点措置による8月2日から9月12日までの間、それぞれにおきまして、時短営業の要請に協力いただいた飲食店に対し、県の協力金に併せて、市も追加支援を行っております。
6月13日で石川緊急事態宣言が解除され、小松市においては6月14日から警戒行動期間に移行しました。小松市の新型コロナワクチン接種の接種券については年齢層別の段階に分け6月下旬から順次発送しているとのことであります。
最後に、県独自の石川緊急事態宣言は、6月13日をもって解除されました。今のところ本市を含む県内の感染状況は落ち着いており、このことは、市民の皆様、事業者の皆様の徹底した感染拡大防止への取組によるものであり、心より感謝と御礼を申し上げる次第であります。
特にこの3月からは、第4波として国内において新型コロナウイルスの感染者増加が著しく、石川県においては5月9日から石川緊急事態宣言が今月13日まで発出していたわけであります。 この間、輪島市においては5月22日には航空学園で感染者が初めて確認され、その数は3日後の25日には53名、最終的には121名が感染をいたしました。
市のLINEでも、変異株ウイルスは感染力が強く、若い世代の方でも重症化しやすいと言われていますので、一人一人が感染防止対策を徹底してくださいと市民に警戒を呼びかけており、県では石川緊急事態宣言が解除されたとはいえ、県民の皆様へのお願いとして県境をまたぐ不要不急の移動の自粛を呼びかけています。
石川県におきましては、この第4波とも言われる感染拡大の波を受けまして、新規感染者数の増加に歯止めがかからない状況が続いたことから、5月9日から一昨日の13日までにおきまして、石川県独自の石川緊急事態宣言が発出されておりました。
さらに、先ほど申しました石川緊急事態宣言で、深刻さがさらに増していると考えられます。 時短要請を受け、時短営業している飲食業の方は協力金の支給を受けていますが、他の多くの業種の方が自粛の影響は受けているけれども、協力金の支給対象にはなっていません。影響を受けた事業者に昨年実施したような市独自の中小企業応援給付金のような直接支援をし、支えてはいかがでしょうか。市の見解を伺いたいと思います。
今年の5月9日から5月31日までの石川緊急事態宣言、その後、国のほうでもまん延防止等重点措置が、重点措置を講じるべき区域として金沢市が入り、石川緊急事態宣言の期間も6月13日までとなりました。
県内では、大型連休後の相次ぐクラスターの発生などにより、石川緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛や飲食店などの営業時間短縮に御協力をいただいてきたところであります。当市におきましてもクラスターが発生し、感染者数が増加しましたが、市民の皆様の行動自粛等の御協力により、現在のところ感染状況は落ち着きを見せております。
石川県では、5月16日から6月13日までの約4週間、新型コロナウイルス感染症対策で石川緊急事態宣言が発出されました。政府では、5月14日、石川県を緊急事態宣言に準じた、まん延防止等重点措置の対象に加えました。この間のコロナウイルス感染症対策について、市長をはじめ職員の皆様の努力に敬意を表します。
石川県におきましては、4月以降の新規感染者の急増を受け、県は、先月9日、モニタリング指標で最も深刻なステージ4の感染拡大緊急事態に引き上げ、県独自の石川緊急事態宣言を発出いたしました。
県内では、5月の大型連休中から新型コロナウイルスの感染者数が急増し、5月9日には県独自の石川緊急事態宣言が発出されたところであります。