苫小牧市議会 2019-09-09 09月09日-03号
◎病院事務部長(佐々木薫) ロボット支援手術は、以前から保険適用となってございました前立腺がんと腎臓がんに加えて、平成30年の診療報酬改定で、肺がんや直腸がん、胃がんなど、新たに12の術式について適用範囲が拡大してございます。当院では、手術支援ロボットを使用した症例数が増加しております、前立腺全摘出術から運用を開始する予定でございます。
◎病院事務部長(佐々木薫) ロボット支援手術は、以前から保険適用となってございました前立腺がんと腎臓がんに加えて、平成30年の診療報酬改定で、肺がんや直腸がん、胃がんなど、新たに12の術式について適用範囲が拡大してございます。当院では、手術支援ロボットを使用した症例数が増加しております、前立腺全摘出術から運用を開始する予定でございます。
多分、先生は包含した数字をおっしゃったんだと思うんですが、結局は、こういう術式の症例が出ていくことも大切なんですが、この術式がどんなものであるかが素人の方にもわかるような書き方に努力をするとか、そういうことも必要じゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(原田昌男君) 病院事業管理者。
その減額になる手術の術式はないと思っています。札幌市立ですら数件だったと聞いています。ですから、そちらの診療報酬が幾ら上がっても、私たちは余り影響がない。一般的な手術の件数が下がれば、これは下がりますが、国の診療報酬改定の大まかに何%上がったとか下がったとかというのは、トータルの項目はもう何万とあります。2万ぐらいありますが、そのトータルの平均点です。