音更町議会 2022-12-16 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 2022-12-16
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の10節需用費に182万円、11節役務費に723万5千円それぞれの追加につきましては、役場庁舎の電気料金及び郵便料の予算が不足する見込みであることから、その不足分を増額しようとするものであります。
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の10節需用費に182万円、11節役務費に723万5千円それぞれの追加につきましては、役場庁舎の電気料金及び郵便料の予算が不足する見込みであることから、その不足分を増額しようとするものであります。
次に、2点目の災害時の外国人への対応についてでありますが、本町は、役場庁舎2階、危機対策課のカウンター前に外国人向けの災害情報発信に関するパンフレットを掲示しているところでありますが、このパンフレットは、外国人にもわかりやすい日本語で作成するとともに、14の言語に対応した多言語QRコードを掲載しております。
なお、現在行っているポイント制度の手続も可能となっており、町民の方からの申し出があれば、平日は役場庁舎及び木野支所において、また、本年10月からは、委託業務により毎週土曜日、日曜日と祝日に、木野市街の商業施設において申込みの支援を行っているところであります。
減となった主な要因は、役場庁舎耐震改修及び増築事業債、公営住宅建設事業債などの減によるものであります。 なお、建設事業等に充当した町債については、前年度と比較して11億331万2千円減の16億6,420万となっております。 また、普通交付税の振替財源として発行した臨時財政対策債は、前年度と比較して2,076万8千円減の5億1,749万6千円となっております。
その主な要因は、役場庁舎耐震改修及び増築事業債、公営住宅建設事業債などの減によるものであります。 また、建設事業等に充当した町債は、前年度比11億331万円減の16億6,420万円となっております。 なお、後年次において地方交付税で財源措置される町債を除いた実質的な町負担の借入額は9億9,021万円となっております。 次に、歳出の決算状況と主な施策について申し上げます。
次に、4点目の上昇する経常収支比率の対策と増加した基金の利活用についてでありますが、経常収支比率につきましては、除雪費などの増減によっても大きく影響を受けるところでありますが、役場庁舎の耐震・増築工事や道の駅整備事業などの実施に伴う公債費の増加などにより、今後は90%台で推移すると見込んでおります。
このような状況の中で、本町におきましては、令和2年度から、自宅で過ごす期間が長くなることが想定される高齢者が健康を維持するための運動やその効果をまとめたおとふけいきいき体操を理学療法士の監修により作成し、町のホームページに動画を掲載するとともに、DVDやパンフレットを保健センターに備え付けているほか、役場庁舎、木野支所及び町内3か所の地域包括支援センターにもパンフレットを備え付けております。
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の10節需用費に30万8千円、17節備品購入費に30万1千円それぞれの追加につきましては、役場庁舎内における新型コロナウイルス感染症対策として現在各部署の窓口に設置しておりますビニールシートをアクリルパーティションに変更するとともに、併せて、パーテーション越しの会話を円滑に行うため、窓口用スピーカーマイクを設置しようとするものであります。
SDGsを取り入れた取組といたしましては、広報紙での連載や役場庁舎内のデジタルサイネージでのPRをはじめ、職員研修や町民向けのセミナー・講演会の開催、SDGs関連書籍紹介コーナーの開設、各種パネル展等におけるアイコンの掲示など、理解を高めるための様々な取組を行ってまいりましたが、今後もこれらの取組を継続してまいりたいと考えております。
これはちょっと気づいたんですけれども、本町役場庁舎には設置されていないというふうに見受けたんですが、それで間違いないのでしょうか。その点確認させてください。
次に、役場庁舎北側駐車場整備工事見送り、自殺防止のためのゲートキーパー研修講師を保健師に依頼することで減量の経済学的観点から予算節約を図るなど、行財政運営の健全性を図っております。
次に、役場庁舎北側駐車場整備工事見送り、自殺防止のためのゲートキーパー研修講師を保健師に依頼することで、減量の経済学的視点から予算節約を図るなど、行財政運営の健全性を図っておられます。
大きなものでは、今役場庁舎の耐震改修、増築終わりまして、それに引き続き外構で北側の駐車場を整備し直す予定でした、2年事業ぐらいで。そういう予算も考えていたわけですけれども、これは今のところ職員だけしか使っていないので先送りしようと。その分道の駅のなつぞら公園であるとかそういうものに、先送りできないもののほうに充ててという考え方は持っていました。
ここ数年、今お話ありましたとおり、役場庁舎の耐震・増築工事、それから道の駅の整備事業など大型の事業が続きまして、これらの事業につきましては、緊防債、そういった有利な起債、それから国の交付金などを活用して実施しておりますので、ここの部分については財政状況に大きく圧迫させるようなことはないとは考えておりますけれども、今コロナ禍の状況もあります。
公債費につきましては1億517万1千円の増でありますが、役場庁舎耐震改修及び増築事業債などの償還開始による長期債償還元金の増によるものであります。 諸支出金につきましては4,015万1千円の増でありますが、上水道事業出資金などの増によるものであります。 職員費につきましては3,343万3千円の増でありますが、退職手当組合清算納付金などの増によるものであります。
これら以外の取組といたしましては、役場庁舎南側の休憩広場の整備に向けたワークショップを住民など15人のうち、音更高校の生徒2人、音更中学校の生徒2人、音更小学校の児童5人の参加により3回実施いたしましたが、いただいた御意見は、整備に向けた計画案に反映させたところであります。
14節工事請負費から127万5千円の減額につきましては、役場庁舎東側通用口ひさし新設工事等の事業費確定によるものであります。 2目職員厚生費の8節旅費及び12節委託料から合わせて295万円の減額につきましては、職員研修等に係る旅費及び委託料の執行残によるものであります。
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の10節需用費に190万円、11節役務費に674万円それぞれの追加につきましては、役場庁舎の電気料及び郵便料の決算見込額が当初予算を上回ることから、その不足分を増額しようとするものであります。
次に、2点目のSDGsの理解度を高める取組の現状と課題についてでありますが、これまで、SDGsへの理解を深めるための取組といたしましては、広報紙での連載や役場庁舎内のデジタルサイネージでのPRをはじめ、職員研修や町民向けのセミナー、講演会など様々な取組を行ってまいりました。
スマホやタブレットの活用につきましては、昨年度から役場庁舎及び木野支所にタブレットを配置しており、今後は、災害時や現地調査などにおけるリアルタイム映像の送信や内線電話をスマホで使用するためのクラウド電話交換機の活用についても研究してまいりたいと考えております。