二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号
教師による個別支援や児童生徒同士の教え合いによりまして、授業に参加できない状況とはなっておりませんが、本市で配置しているICT支援員の活用や教職員のICTに係る研修の開催を通しまして、タブレット端末の操作を苦手とする児童生徒への支援を今後も充実させていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆7番(佐久間好夫) 議長、7番。 ○議長(本多勝実) 佐久間好夫君。
教師による個別支援や児童生徒同士の教え合いによりまして、授業に参加できない状況とはなっておりませんが、本市で配置しているICT支援員の活用や教職員のICTに係る研修の開催を通しまして、タブレット端末の操作を苦手とする児童生徒への支援を今後も充実させていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆7番(佐久間好夫) 議長、7番。 ○議長(本多勝実) 佐久間好夫君。
その内容は、児童生徒同士の暴力は減少していますが、小学校においては教師への暴力が94件(前年度比73件の増)、器物破損が36件(同4件の増)、中学校においては器物破損が62件(同26件の増)と前年度より増加しています。 睡眠不足や運動不足、また、承認欲求が満たされていないことも攻撃性と相関があるとされています。
部活動は、体力や技能の向上を図る目的以外にも、異年齢との交流の中で目標に向かって粘り強く取り組むたくましさを育むことや、生徒同士や教員との人間関係の構築を図ること、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めるなどの教育的意義があるものと認識しております。 次に、国のガイドラインと本市の取組についてであります。
アクティブラーニングを効果的に行うには、これは生徒同士の議論とか、自分から考える力というものを発揮させるのがアクティブラーニングですので、ファシリテーター、つまり進行役とか、生徒たちを盛り上げるためのスキルというものが、非常に先生にも求められると思うんですけれども、そのための研修等は十分に行うことが、まずできているのかお聞きいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 教育長。
◎小山健幸学校教育部長 コロナ禍における子どもたちへの影響についてでありますが、本市ではこれまで、県教育委員会から感染状況に応じて通知される新しい生活様式を踏まえた学校の行動基準のレベルに則した教育活動を実施するとともに、保健所との緊密な連携による感染状況の把握や感染防止の徹底により学級閉鎖等を最小限にとどめ、授業における対面指導や児童生徒同士の学び合いを大切にしてまいりました。
さらには、児童の預け先に苦慮される保護者への影響も大きいことから、学習内容の習得、児童・生徒同士の共同活動など、子供たちの大切な学びを保障しながら、今後も現在の基準を基に判断してまいります。 次に、オンライン授業の必要性についてであります。
さらには、当該児童生徒同士が関係を修復し、通常の学校生活に戻れるよう指導するとともに、経過を観察し、必要に応じて教育相談を行っております。 学校は、児童生徒が集団の中で様々な経験を重ねながら、人間的な成長を育む場所であります。いじめを受けた側、いじめをしてしまった側、双方の児童生徒に丁寧に関わってまいります。 ○菅原修一議長 室井伸一議員。 ◆室井伸一議員 いじめは大変難しい問題の一つであります。
または、生徒同士でのメールのやり取りとかは可能なものなのでしょうか。 ◎学校教育課長 今お話しさしあげましたとおり、まずは学習という目的での使用になりますので、それ以外の部分について今多機能として考えるよりは、まずは学習としての活用に特化して考えているところではございます。 ◆斎藤正臣 委員 関連なのですけれども、皆さんに配付するタブレットではブラウザーは見られるのですよね。
と同時に、その活用自体が目的でないことに留意しながら、AI技術が高度に発達するSociety5.0時代にこそ、教師による対面指導や児童、生徒同士による学び合い、地域社会での多様な体験活動の重要性がより一層高まり、ICTを活用しながら協働的な学びを実現し、多様な他者とともに問題の発見や解決に挑む資質、能力が育成されていることを念願いたしまして、私の一般質問を終わります。
◎教育長(吉田尚君) 今後導入を予定しているソフトウエアにつきましては、児童・生徒一人一人の能力や特性に応じて主体的に学び、知識の定着や理解を深めることができるドリル的学習など、個別の学習に対応するとともに、授業の展開に合わせて、児童・生徒同士の協働的な学習等をサポートし、学習指導要領で求められている主体的・対話的で深い学びが実現できるような包括的なソフトウエアの導入を検討しているところでございます
まずは、教師と児童生徒、児童生徒同士の信頼関係を構築することが大切であり、子供が気軽に相談できる風通しのよい学校づくりを進めていきます。その上で、教師がアンテナを高くし、学校全体でいじめ見逃しゼロに取り組むこと、子供に寄り添いながら早期発見、早期対応に努めることが重要であると考えております。
主なものとしては、合唱では、児童生徒の距離を前後2メートル以上、左右1メートル以上を確保し、児童生徒同士が向かい合う配置を避けるようにしております。吹奏楽では、管楽器奏者間の距離、管楽器群と弦楽器群の間において十分な距離を確保するようにしております。 ○菅原修一議長 柴原隆夫議員。
インクルーシブ教育の一環として、支援学校の児童・生徒が地域の小・中学校との交流及び共同学習、これらを行うなど児童・生徒同士の交流の機会が計画されており、子どもたちが互いの違いや多様性を認め合い、受入れ、助け合うことができる素地を育むことにつながるものと考えております。
次に、別の文科省の通知では、家庭学習のみで終わらすことなく、再開された学校でも触れて学習を進めることについて、学校教育は教師から児童、生徒への対面指導、児童、生徒同士の関わり合い等を通じて行われるものと、対面指導と子供たちの関わり合いの中で成長することが強調されておりますが、休校期間の24日間の学習の遅れについての対応での夏休み期間や冬休み期間の利用について、また、子供たちの交流の場であったり、潤いの
運動時につきましては、マスクは着用はしておりませんが、運動時以外につきましては、生徒同士、それから教職員のマスクの着用の徹底をしているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(三瓶裕司君) 6番、斎藤雅彦君。 ◆6番(斎藤雅彦君) 分かりました。 3月以降の断続的な臨時休業に伴い、足りなくなった授業日数の確保が教育現場の課題になっています。
また、食事に関しましては、児童生徒の食事前後の手洗いを徹底すること、食事中は児童生徒同士の距離を離し、座席を向かい合わせず、できる限り会話を控えるとともに、手元にハンカチを準備し、せきエチケットを徹底するなどを指導しております。 ○副議長(尾形武) 沢井和宏議員。 ◆1番(沢井和宏) なかなか難しいのでしょうけれども、極力やはり実行できるようにご指導よろしくお願いします。
◎教育長(吉田尚君) 市内各中学校においては、小学校で学習してきた表現運動を発展させる形で、イメージを捉えた表現や踊りをつくり上げていく中での生徒同士の交流を通して、仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを狙いとして、学校や生徒の実態に応じて、創作ダンスやフォークダンス、ロックやヒップホップ等の現代的なリズムのダンスなどに取り組んでおります。
小規模校だからこその手厚い指導や生徒同士の人間関係があるからこその体験だと思われます。 福島大学の境野健児名誉教授が、この県立高校改革について、少子・高齢化の中で高校がなくなったら地域崩壊が早まる。高校は若い人が集まり地域の勢い、元気をつくる場所、統廃合は地域の死を早める。性急に進めるよりもじっくりと間をおいて進めることが知恵と力を生む。
理由を聞いてみますと、やはり予想どおりでして依頼がきたときに学校内で生徒同士で話題になる、そして立合人を行った後も学校内で話題になる、そしてその立ち合い当日には実際に行って見てみようという生徒もふえたそうで、実際に投票率の成果としては上がっているようです。
遠足や登山などの自然体験活動は、有意義な活動であると認識しており、現在白虎隊の歩いた道をたどる競歩大会を実施し、学校から会津レクリエーション公園までの往復30キロメートル弱の道のりを歩く取り組みをしている学校もあり、生徒同士が励まし合って歩き通すことで、友情や達成感を感じられる効果も見られているところであります。