郡山市議会 2020-12-10 12月10日-04号
◎上野等上下水道局長 逢瀬川で排水を継続した理由につきましては、逢瀬川へ排水する市管理の下水道施設は富久山町久保田字梅田、石堂、乙高地区などを区域とする梅田ポンプ場、若葉町、赤木町、大町、駅前、向河原町地区などを区域とする下水道管理センター雨水ポンプ施設、横塚、石渕町地区などを区域とする横塚ポンプ場があります。
◎上野等上下水道局長 逢瀬川で排水を継続した理由につきましては、逢瀬川へ排水する市管理の下水道施設は富久山町久保田字梅田、石堂、乙高地区などを区域とする梅田ポンプ場、若葉町、赤木町、大町、駅前、向河原町地区などを区域とする下水道管理センター雨水ポンプ施設、横塚、石渕町地区などを区域とする横塚ポンプ場があります。
横塚ポンプ場は1998年の水害を受け、2000年8月に1台、翌年9月に1台を増設し、計2台、614立方メートル毎分の排水能力で、建設費総額は24億円となっております。 古坦ポンプ場は2005年8月に2台、540立方メートル毎分の排水能力で、建設費は19億8,000万円となっております。
また、古川以外の5つの雨水ポンプ場の処理能力についてでありますが、1分間の排水量は、それぞれ梅田ポンプ場は3台のポンプで270立方メートル、水門町ポンプ場は2台で304立方メートル、横塚ポンプ場は2台で614立方メートル、古坦ポンプ場は2台で540立方メートル、五百淵ポンプ場は2台で240立方メートルの処理能力を有しております。
また、内水被害につきましては、古担、それから愛宕、横塚ポンプ場など多数内水被害に対応するためこれらの整備を行い万全を期しているところでございますが、地球温暖化に伴う想定外の台風、アメリカに上陸をいたしました超大型台風、これらの対応につきましては、地域防災計画に基づきまして関係機関と連携し、迅速かつ的確な対応を図ってまいることとしてございます。
平成2年に水門町ポンプ場、平成6年に古川ポンプ場、そして平成12年に横塚ポンプ場が供用開始したところであります。さらに、現在、平成17年度中ごろの供用開始に向け古担ポンプ場の整備を進めているところであり、内水による浸水被害の軽減に大きな効果を発揮するものと考えております。
供用開始の年度から見てみれば、昭和52年の富久山町久保田地内の梅田ポンプ場、平成2年の水門町地内の水門町ポンプ場、平成6年の古川地内の古川ポンプ場、平成12年の横塚三丁目地内の横塚ポンプ場、さらに平成17年には富久山町久保田古坦地内の古坦ポンプ場が供用開始予定であります。
これは、快適な生活環境を実現するため、下水道事業を重点事業の1つに掲げ、 1,174ヘクタールの面整備及び行合橋中継ポンプ場の整備、そして雨水幹線及び横塚ポンプ場など雨水排水ポンプ場の整備を積極的に推進してきた結果であり、その計画期間における総事業費は 1,209億円に達するものであります。
下水道事業につきましては、継続して幹線及び末端管渠の整備に努めるとともに、雨水対策として 115号雨水幹線を初めとする6幹線の整備、富久山町古坦地区の雨水排水ポンプ場の用地の取得、横塚ポンプ場の機械設備を増設するほか、水環境創造事業として、開成・台新地区の「せせらぎ水路」の整備を行ってまいります。
次に、特別会計補正予算議案につきましては、国庫補助制度の積極的な活用による地方卸売市場及び下水道の横塚ポンプ場の施設整備費を計上したのを初め、流通業務団地開発事業特別会計においては、特定分譲地売却の一部次年度への繰り延べを図るなど、合計18の特別会計につきまして、それぞれの目的に沿った経費を計上するものであります。
また、さきの集中豪雨時の教訓を踏まえた災害防止対策事業も、重点的にこれを実施をしており、本年8月に供用開始をいたしました横塚ポンプ場を初め、洪水ハザードマップの見直しや防災情報システムの充実など、災害予防対策は確実にグレードアップが図られているところであります。 最後に、地方分権の時代に対応した行財政改革の推進について申し上げます。
公共下水道事業における雨水整備は、国の第八次下水道整備7カ年計画、及び本市の第四次総合計画に基づき、現在、横塚ポンプ場及びご質問の上赤沼地内 122号雨水幹線を含めた6カ所の雨水幹線の整備を進めているところでございます。この 122号雨水幹線は、整備計画延長2,020 メートルのうち、平成10年度末、整備済み延長は 1,130メートルであり、その進捗率は約56%になったところでございます。
例えば内水対策として、横塚ポンプ場が着々と整備されていますが、それではこれの完成によって、昨年の被害地域のどのエリアまでカバーできるのか。また、愛宕川救急内水施設完成ではどうなのか。より具体的に関係する町会等を通じて安心を与えることが必要と考えるからであります。
の、排水を実施したと報告にありましたが、着工している横塚ポンプ場並びに愛宕川救急内水施設工事の一日も早い立ち上げは、罹災市民すべての心よりの念願でありましょうし、また未設置地域に関しても早急なる検討が必要であると考えます。 そこで、通告順に市長並びに当局の見解を求めたいと思います。
初めに、本市の公共下水道雨水整備の今後の見通しについてでありますが、公共下水道事業における雨水整備につきましては、国の第8次下水道整備7カ年計画及び本市の第四次総合計画に基づき、現在横塚ポンプ場及び 114号雨水幹線、これは若葉町地内から大槻、荒久地内5,140 メートルの雨水幹線でありますが、これらを含め現在6カ所の雨水幹線の整備を進めているところであります。
現在建設中の横塚ポンプ場は、横塚、芳賀地区など約 142ヘクタールの浸水防除のため平成9年度から着工し、平成13年度の供用開始に向けて整備をしているところでございます。8月末の豪雨により被災されましたことから、早期完成に向けて、平成11年度の前倒しを国・県に要望したところでございます。
また、現在建設中である行合橋中継ポンプ場築造工事と横塚ポンプ場築造工事の現時点での進捗率と、平成10年度の事業内容と今後の予定をお伺いいたします。 新規事業である「心“ほっと”ネットワーク推進事業」 3,139万 2,000円について。
委員より、横塚ポンプ場築造工事について、当初平成9年、10年の2カ年による工事の予定であったが、平成11年までの3カ年継続に変更する理由は何かとただしたのに対し、当局より、国の補助事業削減に伴い期間を延長するものであるとの説明がありました。 次に、議案第 215号 平成9年度郡山市水道事業会計補正予算(第2号)は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、当委員会の所管事項として、委員より、横塚ポンプ場の工事に当たり、地下を掘削するとのことだが、汚染の有無を確認したのかとただしたのに対し、当局より、横塚ポンプ場の敷地を掘削するに当たっては、地下水や土壌が汚染されていないか調査を行い、安全性を確認しているとの説明がありました。
また、横塚ポンプ場につきましても平成4年度より用地買収を行っておるところであります。なお本工事の完成によって古川ポンプ場の排水面積は210.5 ヘクタール、横塚ポンプ場は 168.3ヘクタールとなるところであります。また、建設省においても第8次治水事業5カ年計画の一環として、久保田地区に排水ポンプ場建設を予定しておりますが、早期着工が図られるよう陳情活動を進めてまいる所存であります。
次に、下水道事業特別会計では、公共下水道整備事業に係る国庫補助の内示に伴う補正及び横塚ポンプ場用地先行取得費を債務負担行為をもって補正するものであり、農業集落排水事業特別会計では、西田町三町目地区の管路施設埋設工事及び処理施設を建設するために要する経費の補正であります。