勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
長らく大雨被害に見舞われることのなかった勝山市ですが、8月4日には線状降水帯の発生に伴う突然のゲリラ豪雨により大きな被害を受けました。 災害査定終了の後、すぐに降雪期に入ったこともあり、本格的な復旧はこれからとなります。 改めて不便な生活を余儀なくされている市民の皆様にお詫びとお見舞いを申し上げます。
長らく大雨被害に見舞われることのなかった勝山市ですが、8月4日には線状降水帯の発生に伴う突然のゲリラ豪雨により大きな被害を受けました。 災害査定終了の後、すぐに降雪期に入ったこともあり、本格的な復旧はこれからとなります。 改めて不便な生活を余儀なくされている市民の皆様にお詫びとお見舞いを申し上げます。
特に、今回のゲリラ豪雨につきましては、情報収集の時間が非常に少なかったことから、これまでの対策を大きく変える必要があると考えております。 このため、市役所内におきまして今回の大雨災害を検証いたしまして、その対策について鋭意検討しているところでございます。
ゲリラ豪雨については、対応時間が極めて短いため、正確かつ早期の情報収集が求められています。地域の情報をきめ細かく収集するために、大規模災害時には各地区まちづくり会館に「地区災害対応支部」を設置、同支部を通じて情報を収集してまいります。 また、中小河川の状況について的確に把握するため、監視カメラ及び水位計の増設を行います。 2点目に、職員の災害対応能力の向上に取り組みます。
また,警報,注意報が発令されていなくても,急に雨雲が発生し,ゲリラ豪雨が降ることもございました。 異常気象,気候変動により雨の降り方が変わってきたと言われて久しい中ではありますけれども,今後の台風シーズンを迎えるに当たって,今,地域住民,特に大雨の被害を受けている地域の方々は非常に不安を感じている状態でございます。そこで,7月,8月の大雨について質問させていただきたいと思います。
近年,日本では台風や梅雨の時期に,前線の活発化による大雨に加え,気候変動やヒートアイランド現象などの影響により,狭い範囲で短期的に猛烈な雨が降るゲリラ豪雨が各地で観測され,被害が報告されています。今年の梅雨の時期から8月にかけて,福井市でも短時間に降る大雨に排水が追いつかず,浸水の被害が出ています。
平成16年以降もゲリラ豪雨に見舞われ,月見,みのり,西木田の3丁目から5丁目にかけて湖のようになるときが度々ありましたが,その後の貯留管設置,ポンプ能力アップ等が進み,平成19年以降は床上浸水ほどの被害はなく,住民からも感謝され,おかげさまでとの多くの声を聞きました。
今回、使用済みパソコン、小型家電リサイクルについて質問する根底には、世界各地で異常気象が多発しており、日本においてもゲリラ豪雨、異常高温など世界各地と同様に多発しております。 また、昨年10月、COP26がロンドンで開催され、日本からも総理、環境大臣が参加され、気候変動など環境問題を全世界的に議論されております。
3点目の開発に伴う治水については、昨今のゲリラ豪雨など激甚化が進んでいる自然災害への対応が急務となっている中、本市の開発においては、水田の埋立てが多く行われることが予想されることから、これまで有していた遊水機能の低下が懸念されます。
近年は温暖化の影響とも言われるゲリラ豪雨など、突然の集中豪雨による内水氾濫なども懸念されます。この地域は、もともと農地であり、計画的な開発ではないミニ開発が繰り返されている場所で、現在農業用排水路と雨水路を共有している中で、豪雨の際に、宅地化が急速に進む地域の暮らしにどういった影響を及ぼすのか。
一方、林道の路面整備につきましては、急勾配の箇所以外は未舗装が原則となっておりますが、近年ゲリラ豪雨などによりまして、本路線におきましても、平成16年、平成23年および平成25年に路面欠損、路肩崩壊などの災害が発生しております。このようなことから、路面の損傷などの軽減を図る目的で県の補助事業を活用し、危険な箇所において一部舗装工事を実施しております。
こういった現象は,局地的で集中的な大雨をゲリラ豪雨と呼ぶのと同様にゲリラ豪雪と表現されているようです。気象専門家の間では,ゲリラ豪雪は今後も数年置きに起こる可能性が高いと言われているようです。 そこで,お尋ねします。 本市は,今後,市民生活に深刻な影響をもたらすこのゲリラ豪雪にどのように対応していかれるのでしょうか。
これらの整備以降,道路冠水は発生するものの,冠水時間の短縮や床上・床下浸水の被害発生件数が減少するなど,一定の浸水被害軽減効果が得られたようにも見受けられますが,福井豪雨以降も道路冠水等の水害が断続的に発生していることや,近年の全国的なゲリラ豪雨とそれによる浸水被害を見ておりますと,市民が安全・安心に暮らせるよう,さらなる浸水対策が必要であると考えております。
頻発する地震、大雨、台風、ゲリラ豪雨など、近年、予想をはるかに超える自然災害が増加傾向にあり、災害リスクと感染症リスクに対応しながら新たな防災対策を進めていくことは急務であると思われますが、現在、災害時における避難体制や避難所の点検、確認はどのようになっているのか。 また、コロナ禍において、備品の拡充はどうなっているのかお伺いいたします。
しかし,近年の自然災害ではゲリラ豪雨とも言われる想定外の集中豪雨が度々起こり,このマップでは不十分と言われています。 そのため,このたびこの洪水ハザードマップの見直しを行うこととなっていますが,現在の予定では令和3年度中に改訂を行うというのが12月定例会での答弁でした。しかし,私の地元の自主防災会の会合では,改訂時期が遅いという意見が相次ぎました。
◆(吉田啓三君) いろいろと変化もあらわれてるようですが、異常気象にもいろいろとありまして、先ほどのゲリラ豪雨みたいな大雨の回数が非常に多くなっているということであります。大雨による被害を想定しました河川氾濫防止など、越前市としてこれまでの対策も含めて今後強化していく対策はあるのでしょうか、お聞きします。 ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。
事前の対策で被害が相当に軽減可能であったと思われ、このたびのゲリラ豪雨の後には日ごろの防災・減災に対する反省がさまざまな新聞に見られます。 そこでまず、命を救うには危機感を共有すること、事前に想定可能なことはないのか、正しい行動ができるのか、3つのポイントを上げられています。今回の台風15号、19号、21号は越前市に住んでいても誰もが他人事ではないと受けとめたはずです。
しかしながら,近年の気候変動により頻繁に発生する台風やゲリラ豪雨等による風水害が増加していることから,これらへの対応の充実も必要と考えております。 今後は,自主防災組織等との協議も行いながら,防災ハンドブックの活用や過去の風水害から学んだ教訓の普及についても取り組んでまいりたいと考えております。
近年ゲリラ豪雨が発生して、九州、広島、三重県など1時間に100ミリを超える雨が降り続いて記録をされております。また先日、台風15号で関東方面を直撃し、豪雨と強風で鉄塔が倒れる、ゴルフ練習場のネットが倒れるというようなことがあって、全域に停電が続いております。
さらに、近年のゲリラ豪雨によって浸水被害の拡大が想定されることから、流域の総合的な浸水対策を早急に実施する必要があります。 こうしたことを受けて、現在工事が進められていますが、地域住民から工事の騒音に対する苦情とともに、いつ完成するのかなど不満の声がいろいろと聞こえています。
最近のゲリラ豪雨といわれる局地的な降雨には対応し切れません。ダム建設より河川改修を初めとした対策を着実に進めるべきです。