千葉市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-17
しかしながら、分別回収の実現に向けましては、リサイクル形態ごとの効果並びにコストを明確にするとともに、処理施設の確保や収集運搬経費負担等の課題を整理した上で方向性を決定する必要があるものと考えていることから、国の動向等を注視しつつ、令和4年度に策定予定の次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で検討してまいります。 次に、武器見本市についてお答えします。
しかしながら、分別回収の実現に向けましては、リサイクル形態ごとの効果並びにコストを明確にするとともに、処理施設の確保や収集運搬経費負担等の課題を整理した上で方向性を決定する必要があるものと考えていることから、国の動向等を注視しつつ、令和4年度に策定予定の次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の中で検討してまいります。 次に、武器見本市についてお答えします。
一方で、幅広く手法を研究することも必要であることから、国の動向等についても注視しているところであり、先般、国からプラスチックリサイクルに関する案が示されたことから、手法を検討する上でベースとなるリサイクル形態ごとのコストなどの情報を明らかにすることなどを国に要望したところでございます。
本市の対応と、これまで実施されてきた単一素材製品プラスチック回収の今後の展開、さらには、実施を先送りしてきたプラスチック製容器包装の分別回収、再資源化に向けた見解についてですが、今般、環境省と経済産業省の合同会議で示された案では、選別等の中間処理の一体的な実施により、自治体の費用負担の軽減につながる方向性が示されたことは評価できますが、回収の実施に伴い自治体に多額の収集運搬経費がかかることやリサイクル形態ごと