3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

歴代政府が掲げてきた専守防衛さえ有名無実にし、戦後安保政策の大転換を図るものであります。 政府は、専守防衛について、相手から武力攻撃を受けたときに、初めて防衛力を行使しての態様も保持する、防衛力も自衛のための必要最小限に限るなど憲法の精神にのっとった防衛戦略だと説明してきました。ところが、敵基地攻撃能力の保有は、過去に政府が行ってきた専守防衛の説明とは相入れません。 

能代市議会 2015-06-08 06月08日-02号

専守防衛から他国防衛容認に転換し、国際貢献軍事力を投入することは、今までの安保政策を180度変えるものです」と反対の声を上げています。自衛隊員の家族からも、殺し殺される道に引き込まないでという声も上がっています。イラクに派遣された自衛隊の帰還後の自殺などの事例もたくさんあり、不安が募ります。安全保障関連法案の成否で平和憲法が岐路に今立たされています。

由利本荘市議会 2015-06-04 06月04日-02号

安保政策の大変換をめぐる歴史的な国会で、首相の不遜が情けない。日本農業新聞の2月12日付のコラム欄では、「衆院選勝利安倍氏の傲慢慢心の芽がはらむのではとの懸念」とありました。まさに懸念されたとおりになっているのではありませんか。不遜、傲慢慢心国会審議などを見ていますと、安倍首相にぴったり当てはまるのかもしれません。 質問です。 1、新たな、安全保障政策関連法案について。 

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