北秋田市議会 2021-03-03 03月03日-04号
次に、商工観光課関係では、観光施設費に関して、委員から、森吉山荘とクウィンス森吉について昨年6月に債務負担の議決を上程し議決されている。これに対し、指定管理者に応募がなかったとして、債務負担の廃止をしようとしている。5年前も同じようなことがあった。非常に心配している。
次に、商工観光課関係では、観光施設費に関して、委員から、森吉山荘とクウィンス森吉について昨年6月に債務負担の議決を上程し議決されている。これに対し、指定管理者に応募がなかったとして、債務負担の廃止をしようとしている。5年前も同じようなことがあった。非常に心配している。
商工観光課関係では、湯ノ岱温泉ポンプ取替えに係る工事請負費について、委員からは、ポンプは何年程度稼働できるものか。また、利用者数の状況はどのくらいかとの質疑があり、当局からは、今回故障したポンプは平成17年に導入したもので、約15年稼働していたため、それ相当の年数は稼働すると思っている。
次に、商工観光課関係では、移住・就業支援事業費補助金に関して、委員から、令和元年度、申請が1件もなかったことから、新年度はこの教訓も踏まえてどのようにしていくのかとの質疑があり、当局から、この補助金については、全県的に補助申請が少ないこともあり、県で令和2年1月に要綱改正を行い、条件を緩和させている。また、首都圏でアピールする機会を設け、情報発信に努めていきたいとの答弁がありました。
商工観光課関係では、商工振興費については、当局から、秋田県の起業支援事業の採択になった、市内で事業所を開設する者に対して、市の上乗せ分として4分の1の助成を行うものとの説明がありました。委員からは、起業支援事業補助金の詳しい内容について質疑があり、当局からは、県の起業支援事業に採択になった方が合川地区で開設するため、県が2分の1、市が4分の1を補助するものですとの説明がありました。
「議案第88号、令和元年度北秋田市一般会計補正予算(第3号)所管分」の主な審査内容について、商工観光課関係では、観光費については、当局から、東北観光復興対策交付金の3D連携を基軸にした交流拡大事業が不採択になったことにより減額したとの説明がありました。
次に、商工観光課関係では、企業誘致対策費に関して、職員旅費も含め具体的にどのような対策に当たっているのかとの質疑があり、県の誘致企業推進協議会ということで、東京で年2回、大阪で1回、名古屋で1回の懇談会が開催されており、市長あるいは担当職員が出向いて、企業の立地セミナー等を行っている。
次に、商工観光課関係では、地域連携DMO秋田犬ツーリズムによる観光振興事業負担金について質疑があり、当局からは、阿仁地区にある古民家を宿泊あるいはカフェなどに活用したいということで、コンサルティング費用として500万円を計上したもの、コンサルティング調査を行った結果、必要であれば、来年度、ハード事業ということで修繕を含めた改修を行いたいとの答弁がありました。
「議案第99号、平成30年度北秋田市一般会計補正予算(第2号)≪所管分≫」の主な審査内容について、商工観光課関係では、看板設置委託に関して、ハローキティを使って事業をやるということで3月議会に提案してきたという経緯だが、今回、大太鼓だけが6月議会となった理由はとの質疑があり、当局からは、商工観光課では、阿仁ゴンドラに54万円のシール代を予算計上しておりましたが、4月15日にハローキティの就任式が行われた
次に、商工観光課関係については、日本三大樹氷ブランド化誘客推進業務運営委託料に関して、「968万1,000円が計上されているが、運営委託ということだとすれば当地の森吉山の独自性がなくなるのではないか、市としてどのようにやっていくのか」との質疑があり、「運営委託についてはプロポーザルを実施し行いたいと考えており、今後は、プロポーザルの実施までに市としてきちんとやっていただきたいことを要項に盛り込んでプロポーザル
次に、商工観光課関係では、観光費の作業員賃金に関して、「5月末に国から指摘があり、財政当局と協議し、今回賃金を委託料にかえたということだが、もっと早い段階で対応できたのではないか」との質疑があり、当局からは、「今後このようなことがないように速やかに実施したい」との答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、商工観光課関係の主な内容については、北秋田市おもてなし宿泊支援事業補助金に関して、昨年度は周知期間が短かったということで、今年度はどのように改善し、新たな誘客に結びつけたいと考えているのかとの質疑があり、当局からは、平成28年度の実績を踏まえ、市内宿泊事業者と懇談会を開催したところ、事業者からは周知期間が短く、新たな誘客につなげることが難しかったなどの意見があり、今年度は12月1日からということで
次に、商工観光課関係の主な内容については、大綱質疑でも質疑がありましたが、どぶろく工房整備事業に関して、どぶろく工房整備事業に約5,200万円をかけて、いろんな付加価値を見込んでおり、経済的効果もあるということだが、マタギの里観光開発株式会社の現在の経営状態がどうなのかを資料に基づきしっかりと説明した上で計画を示すべきと当局に対して資料を求めました。
次に、商工観光課関係の主な内容については、大綱質疑でも質疑がありましたが、とれたて村の今後の取り組みに関して、委員から、とれたて村の業務委託が98万円、参加負担金が51万9,000円で160万円くらいの経費がかかっているが、今後の取り組みはとの質疑があり、当局からは、売り上げについては、米のはかり売り、ニンニク関係の商品が出ており、1月までで約40万円近く売り上げ、昨年よりは若干ふえている。
商工観光課関係では、大綱質疑においてもありました観光費、観光施設費に関して、委員から、北秋田市おもてなし宿泊支援事業補助金について、どのように誘客するのかなどの質疑がありました。
商工観光課関係では、大綱質疑でもありましたWi-Fi整備設計委託については、北秋田市分の予算計上として7カ所ということだが、設置条件などはあるのか。
次に、商工観光課関係の主な内容については、大綱質疑でも質疑がありましたが、クウィンス森吉の今後の運営に関して、委員から、現在の職員の待遇や、当面の食堂営業の休止の理由について、多くの質疑がありました。 当局からは、在職中の7名には、継続雇用の折衝中であるが、今後の指定管理者には、現有職員の確保という項目が、指定管理の条項の中にあるため、選定に当たっての条件としたい。
商工観光課関係では、観光費の鷹ノ巣駅観光案内業務委託について、具体的にだれに委託し、積算根拠はどうなのか。また、大館能代空港運賃助成事業補助金について、昨年の反省点で同じ人が何度も利用していることからも、複数回の制限が必要ではないか。市民に利用してもらうのも有効的な活用ではあるが、首都圏から北秋田市に来てもらうことが本当の観光促進にもつながると思うがどうか。
「議案第91号、平成23年度北秋田市一般会計補正予算(第4号)」所管分については、商工観光課関係の印刷製本費のポストカード作成、秋田内陸線の旅制作費負担金の具体的な内容はとの質疑があり、それに対して当局からは、ポストカードについては、今までは自前で作成していたが大量印刷となるとコストがかかり増しになるため今回の補正をお願いした、北秋田市の四季をテーマに春の桜と内陸線、夏のヒマワリと内陸線、秋の太平湖