男鹿市議会 2020-03-03 03月03日-03号
巨大なまはげ立像のおかげで撮影スポットになって観光客が立ち寄っていますが、施設自体の内容は貧弱で見劣りする。こちらも中途半端な施設といわれるゆえんである。 男鹿総合観光案内所の位置づけはどうなっているのだろう。活用方法はどう考えているのだろう。今一度、市当局の考えを知りたいところであります。 新しい動きとして、民間で男鹿総合観光案内所活性化に向けた取組がなされていることは明るい話題であります。
巨大なまはげ立像のおかげで撮影スポットになって観光客が立ち寄っていますが、施設自体の内容は貧弱で見劣りする。こちらも中途半端な施設といわれるゆえんである。 男鹿総合観光案内所の位置づけはどうなっているのだろう。活用方法はどう考えているのだろう。今一度、市当局の考えを知りたいところであります。 新しい動きとして、民間で男鹿総合観光案内所活性化に向けた取組がなされていることは明るい話題であります。
男鹿の玄関口、しかもなまはげ立像っていうのがあるんですよね。あそこに来てね、やっぱりね写真撮ったり、いろんな人方っているんですよ。なまはげ柴灯まつりだけがやればいいんじゃないんですよ。やっぱりこの機会にっていうことで来てね、それでトイレに入ろうとしたら閉まっていると。
確かに子どもたちの遊び場がないと、そういうテーマパーク的なもの、そういうのがほしいという意見も伺っていますし、ただ、ゴジラのことに関してはですね、ゴジラ岩のことに関しては、いろんなことを言う人がいて、前にもお話しましたけども、例えば男鹿の観光案内所の入口にあるなまはげ立像ですな、門前にあるなまはげについても、うまくないっていう批判が結構多いんですよ。
男鹿総合観光案内所に関しては、国道沿いに建っている巨大なまはげ立像が影響しています。その威容は観光客に人気があり、カメラを構えて記念写真を撮る場所として撮影スポットになっています。そこに人が集まり、施設にも立ち寄り、集客力がアップしています。そのように、客寄せにはパッと目につく存在感のあるものが大切な要素となります。 そこで提言ですが、男鹿の玄関口、男鹿総合案内所では「なまはげ立像」がお出迎え。
男鹿観光の玄関口として、なまはげの里をアピールする巨大ななまはげ立像は、男鹿半島を訪れる観光客にインパクトを与え、写真スポットとして写真を撮る多くの人たちを見かけるというのが日常の光景になっています。
国定公園男鹿として玄関口のあのようなダイナミックななまはげ立像のある観光エリアで、そのような実態を呈しているわけです。国内でも有名ななまはげの門となる地点で、今、おもてなしの心が見えません。せめてトイレだけでも24時間開放は、できないものでしょうか。この問題は、多様な方面で潜在的に避けては通れぬ大きな問題であります。
あたかも巨大風車が、なまはげ立像を威圧しているかにも見えます。観光客は何を目当てに観光案内所にやってくるのでしょうか。そのキーポイントは、なまはげ立像です。何といっても最大の目玉、なまはげ立像が人気の撮影スポットであるということでございます。そういう場所に発電施設はそぐわないと思うのは、私だけでしょうか。もちろん自然エネルギーを否定するものではありません。その大切さは十分に理解しています。
男鹿に入った瞬間、巨大なまはげ立像が出迎え、男鹿大橋から開けた川や海、そしてそこから見える世界三景の寒風山は、実に見事です。お隣の脇本には脇本城跡があり、これからの観光拠点の目玉となっていくでしょう。それにつながる船川港、そして鵜ノ崎海岸、五社堂、孔雀の窟、大棧橋、GAO、戸賀湾、入道崎、真山神社、なまはげ館、男鹿温泉郷、五風、漁港、田園風景、宮沢海岸、農産物畑などが、男鹿の豊かさの象徴です。
今では巨大なまはげ立像が人気スポットになっていますが、それだけではもったいないですね。男鹿の活性化のために、もっと有効に活用するべき場所だと思います。どうですか。一過性のイベントだけではなく、常時人が集まるような政策を考えましょうよ。道の駅化、施設の拡充について、今の市長の考え方と今後の方針についてお示しください。 次の四つ目は、海岸沿いの津波対策についてであります。
次に、バリアフリーの確保についてでありますが、なまはげ立像付近へは国道101号線側の歩道と段差なくつながっており、進入は可能であります。 また、バリアフリーへの対応として、老人や障害者の方にも観光を楽しんでいただけるバリアフリー観光について、日本バリアフリー観光推進機構の取り組みを参考にしながら調査検討してまいりたいと存じます。 次に、津波対策の視点からの防災拠点整備についてであります。
特に、インパクトのある、なまはげの里をアピールする巨大なまはげ立像は、観光客がスナップ写真を撮るなど人気スポットとなっております。シャッターを切る姿が多く見かけられるようになりました。 このように観光案内所としては立派な施設ですが、果たして、これだけでよいのでしょうか。いま一つ魅力がなく、何か物足りないのであります。
昨年6月1日にオープンした男鹿総合観光案内所につきましては、男鹿観光の玄関口として、なまはげの郷をアピールする、威容を誇る巨大なまはげ立像を設置し、男鹿半島を訪れる観光客にインパクトを与えるとともに、案内サービスが充実され、観光案内所として十分にその機能を果たしております。オープンした昨年6月からことし1月までの施設利用者数は11万3千711人とのことで、まずまずのスタートではないかと考えます。
夏休み期間中は、子供たちや家族連れでにぎわい、なまはげ立像をバックに写真撮影する光景も多く見られました。なまはげ案内所を訪れた人数も相当な数になろうと思います。現在までの総数、また、一日あたりの数についてお伺いしたいと思います。 この施設を道の駅かと思って、入って来る人もおり、男鹿の産物が一堂に展示即売されておらない驚きを感じたという話もあります。
また、巨大なまはげ立像の歓迎モニュメントはなまはげの里に来たという実感と、これから始まる男鹿観光の期待感を高めさせてくれるものと考えております。 施設の管理運営につきましては、指定管理者に委託するもので、市からの指定管理料をはじめテナント収入、宣伝広告収入及び自動販売機手数料等により賄われます。
また、最大の産業である観光の振興を図るため、男鹿温泉郷環境整備事業、巨大なまはげ立像を備えた観光案内所の設置、歴史的観光素材を活用した旅行商品企画の創設、教育旅行の誘致や誘客宣伝などに努めてまいります。さらに地場産品の販路拡大、特産品の開発、雇用の場の創出や地域提案型雇用創造促進事業などに取り組むほか、下水道事業、公営住宅建設事業などの投資的事業を推進してまいります。
まだ、最大の産業である観光の振興を図るため、男鹿温泉郷環境整備事業、巨大なまはげ立像を備えた観光案内所の設置、歴史的観光素材を活用した旅行商品企画の創設、教育旅行の誘致や誘客宣伝などに努めてまいります。さらに、地場産品の販路拡大、特産品の開発、雇用の場の喪失や地域提案型雇用創造促進事業などに取り組むほか、下水道事業、公営住宅建設事業などの投資的事業を推進してまいります。
また、最大の産業である観光の振興を図るため、男鹿温泉郷環境整備事業、巨大なまはげ立像を備えた観光案内所の設置、歴史的観光素材を活用した旅行商品企画の創設、教育旅行の誘致や誘客宣伝などに努めてまいります。さらに地場産品の販路拡大、特産品の開発、雇用の場の創出や地域提案型雇用創造促進事業などに取り組むほか、下水道事業、公営住宅建設事業などの投資的事業を推進してまいります。